ついに オリンピックが 終わりました。いろいろなご意見があるとは思いますが、実施できて良かったと思います。
自国開催…ということで、時差がないので、日頃 目にしない競技をたくさん 楽しむことが できました。この16日間は「オリンピックでstay home」でした。
多くの競技の中でも、一番 心に残ったのが 卓球でした。日本選手の活躍はもちろんですが、そのスポーツマンシップ、良い意味でのアマチュアリズムに 心が動かされました。
ボールがネットしたことに審判が気づかなくても、選手自らが 失点するにもかかわらず、ジャッジミスを申し出る姿に驚きました。
卓球の経験がある方は 当たり前のことに感じるのかもしれません。しかし、大半の競技はジャッジミスと分かっていても、自分に有利になるのなら黙っている競技がほとんど。競技によっては、審判が見ていないところなら、ファールをするのが当たり前…というものもあります。
そういう意味で、卓球の試合を観ていると、清々しいものを感じました。こういう文化は、他の競技にも広まって欲しいと思います。
ただ、いかがなものかと思ったのが、0点回避のマナー。相手選手をリスペクトするために、相手が0点になりそうな時は、わざとミスをして失点するというもの。
21点先取の時代ならば 良いのかもしれませんが、11点先取のルールに変わっているので、意図的な失点をきっかけに 試合が逆転してしまう可能性があります。
そうでなくても、お互いに 最後まで全力を尽くす。これがスポーツの原点だと思うからです。