数日前、ご近所の方が亡くなり、通夜に行ってきました。私が住んでいるところは、高度経済成長期にできた新興住宅地。子育てを始めたばかりの人が 集まった街です。
ですから、住んでいるのは 私の親の世代、つまり、八十代の後半の方が多いんです。にもかかわらず、この十年くらいは、葬儀がなく 平穏な日々でした。
近所の大人達が 親の目線で見守る中で、私たちの世代は 育ってきました。ですから、亡くなったのは 近所の方ではありますが、「親」の一部だったような感覚があるのです。
父は、訃報に際して、これで 自分が この辺りの年長者になってしまった…と嘆いたそうです。
私も 両親と どれくらい 時間を共にできるのか、分かりません。少しでも後悔が少なくなるように 日々を過ごしていきたいと思います。