るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-


週刊少年ジャンプにて1994~連載スタート


幕末の京都[人斬り抜刀斎]と呼ばれる志士がいた



修羅さながらに人を斬り新時代[明治]を斬り開いた男は動乱の終結とともに人々の前から姿を消した



そして明治11年 東京下町。不殺の信念の元[流浪人]として旅をする[緋村剣心]は一人の少女と出会う









弥彦、佐之助との出会い




だが人斬りとして生きてきた男に安息の地が訪れる事はない...





幕末以来どこの藩閥にも所属せず、金で人斬りを請け負う浮浪人斬り[鵜堂刃衛]





御庭番衆御頭にして武芸の天才でありながら幕末に取り残されたため幕末最強である剣心を倒すため修羅と化す[四乃森蒼紫]









へぼい[雷十太]



元新撰組三番隊組長で剣心の幕末からの宿敵



[斎藤一]




幕末、剣心の後継者として維新志士に雇われ影の人斬りを受け継いだ男[志々雄真実]





京都編といえばやはりこのシーンが一番印象深いです










数々の死戦をくぐり抜け物語はクライマックスの[人誅編]へ



姉の[雪代巴]を斬った抜刀斎に対して激しい憎悪の念をたぎらせる[雪代縁]


[雪代縁]の言う[人誅]とは?





そして剣心の言葉の意味するものとは?





薫殿を救うための最後の闘いが始まる





少年誌ながら美形キャラ多数排出で女性支持も圧倒的に多かったるろうに剣心





連載当時は小学生だったのでストーリーが全く入って来なかったですが歴史上の実在した人物が登場するなど歴史にはまるきっかけにもなった思い出深い作品です。

アニメ主題歌が神です






単行本全28巻
完全版全22巻 完全版には後日談が追加収録されています

 

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