意気揚々でハワイ生活を始めはや6年。

お腹にいた子ももうすぐ6歳になります。

 

うちの一人娘、心からお姉さんになりたくてこの2年ほど、

描く絵が4人家族だったり、

お人形をどこにいくのにも手離さなかったり、

男の子と遊んでも出産ごっこやDr.ごっこ(お腹に人形を詰めて「産まれるー!」って言う…)を始めたり…。

親としては心苦しい日々を送っております。

(おかげで周りに気を配れるとても優しい子に育っているのは間違いありません。)

 

と言っても私たちも努力してないわけではなく、

周りの友達にはあまり言わずこの約1年半、IVFと闘ってきました。

一人目がいる、それだけで幸せなことかもしれません。

だからあまり深くは考えたくなかったですし、

ただまだ出産できる可能性がある、そのうちできる、と思っていましたが、

仕事のストレスで体を労わらない主人、そして子育てのストレスや

主人へ言いたいことを言い控えてしまう傾向にあった自分。

もう自然には無理だね、と。時が経つばかりになってしまいました。

 

主人は一人っ子なので、その良さや悪さ両方わかっています。

でも誰よりも新しい兄弟を泣くほど望んでいる娘がいる。

兄弟がいた方が親がいなくなった時、助け合って生きていけるだろう、

そんな考えもあり、IVFのIの字も知らなかった私たちが

約1年半前にハワイでも有名で実力があると名高いと噂を聞きつけた、

Dr.のオフィスの戸を叩く事にしました。

いくらかかるのか、どんなことをするのか、まさか自分たちがハワイで

高度生殖医療のお世話になるとは夢にも思わず。。。

 

その道のりはまたのちほど。

 

 

 

 

 

 

 

4月27日、ハワイはカピオラニ病院にて初めての子どもを無事出産しましたニコニコ

女の子でした。どうぞよろしくお願いします★

37週で子宮口が3センチ開いてきたし、子どもの成長率がわるかったので
先生の判断で5月2日に誘発剤で出産をする予定でしたが、
そうすることもなく自然に破水、陣痛がやってきたのでホントによかった~(><)
2505gと小さめだったけど、「小さく産んで、大きく育てる」のがいいと親にも言われていたので
産まれたときから娘は親孝行だったかなって思います。

昨日は待ちに待った超音波検査(OB Ultrasound)の日でした。

HIの病院はとことん朝が早くて、今回は集合が7:45という時間。
郷に入っては・・・でこちらに来てからずいぶん目覚めはよくなりましたが、
5時、6時代に出勤しているロコには驚くばかりです。

ここいらの産婦人科の先生(OBGYN)は日本と違ってオフィスに超音波の機材がないので
また別の日に別の技術者に予約して別塔で行われました。
いつも1,2枚赤ちゃんの写真をもらうのが楽しみで病院に通っていたのに、
こういったシステムだから毎回じゃないと分かって残念に思っていましたが、
日本で問診含め10分程度だった検診が、Ultrasoundだけできちんと時間を取って
じっくり見てもらえてコレはコレでいいかも??と思いました。

薄暗くした部屋で、モニターを見ながら赤ちゃんの大きさを測ったり様子を見てみたり
15分以上その場で話し合っていた気がします。
OBGYNには子宮が少し小さいかもと言われていましたが、きちんと計測した昨日はすべて問題なし。
日本で見てもらったとき同様、女の子でした。
力は弱いけど、最近よく動くようになって「おおー元気じゃーねえかあ~」と思う一方、
ここぞというときには、彼女は非常にシャイなのです。
「久々なんだからいい写真を撮らせてをくれ・・・」という親御心とは裏腹に、
ぷいっと別の方向を向いていたり、腕で顔を隠していたり。
初めて3Dの画像で立体的に見れるはずだったのに、
かったばかりの大きなジンジャーみたいな映りになっていて
ぜんぜん立体的には見られませんでした。涙
でも、嬉しかったのはUltrasoundであくびをしている様子がくっきり見れたこと。
小さい口を動かしているのがかわいらしくて興奮してしまいました。
お腹におさまっていると思うと本当に面白い!!

その後はまた迷路のような病院をさまよい別のLabで、血糖値などの血液検査を受けました。
Dextracolaなるめちゃ甘い飲み物を飲まされ(Lemon lime味を選択)、1時間後に戻り採血。
大人なんで注射しますって言われたらちゃんとしますが、さされるところをいまだに直視できない私。
「大丈夫?」って言われて「大丈夫だけど、じっと見れないんです。」って言ったら鼻で笑われた・・・

そして結果、さっきDr.のオフィスから電話をもらい貧血気味なのが発覚。
妊娠前からよく血の気が引いて、気持ち悪くなることはしばしばあったけど、
ここでも引っかかるなんて。
日本から持ってきたPigeonブランドのFolic acid(葉酸)のサプリ(鉄分入り)を
毎日飲んでるからヘイキーと思っていたのに、Iron Supplementも飲めと。
「Ferrous Sulfateを買ってください」と電話越しで言われ、
聞きなれない薬品名に「は?」ってなってしまい、スペルを書き留めるのに必死でした。
鉄って何でIronなのに”Fe”って言うんだろうって思ってたけど、ここから来てるのかな。
病院に行くたびに日々いい勉強になってます・・・。
おかーちゃんがんばるでー!!










先週、ようやく産婦人科の先生が決まり、2月14日のバレンタインデーに
ハワイで初めて妊婦検診を受けました。

大きな病院はハワイに2つあり、今回訪ねた日系の男の先生はQueen'sという病院にオフィスのある先生。
もうひとつのKapiolani病院だと、オバマ大統領の生まれた病院なので、
あやかって出産時の施設としてはこちらを選びたいなーなんていうミーハーな願いもちょっとある私です。

堅物そうに見える中年の先生ですが、紹介してくださった方のいうとおり、とっても話しやすい先生でした。
日本の病院から訳してもらっているはずのレコードを持っていって、手渡すも、
タダコピッただけの診断書もあり、「これなーに?」って聞かれる場面もあり、
日本語でもよく分からない医療用語を訳すのはお門違いでGuessで話すしかありませんでした・・・。

行って一番びっくりしたのは、検診の際、日本と違って?OR他の病院と違って??
全裸にさせられたこと!!!もちろんカバーはもらうけど、体にぺらっぺらの紙をしくだけ・・・。
Main Landにいる妊婦・ママ友達数人に、出国前、日本との検査の違いやら
フローの違いを簡単に聞いてはいたけど、こんなぶったまげる検査方法は言及されていなかったので
本当に聞き違いかと思ってしまいました。主人が横にいたので安心してましたが。

日本だと、内診の際は自動で安全に動くようようにしゃべってくれる分娩台、
先生との間にはカーテンが引かれ基本的には母親の心音は図らなかったので
上半身はそのままでいいんですが、昨日行ったところでは寝の姿勢で
内診もエコーの機材などが先生各個人の内診部屋にはないので触診で行われました。
痛い・・・そしてなんか検査方法がまだまだ古臭い。
ハワイでは医療が進んでいると聞いていたので、日本と同じくらいのレベルで考えていましたが
やっぱり、それは・・・ないですね。
いつも一番楽しみにしている赤ちゃんのエコー写真も
「日本みたいに毎回はやらないからね~」ということで
おとといは手ぶらで帰ってきました。来週別のビルディングで検査です。

日本では妊婦患者獲得のためラグジュアスな病院が最近はやってますが、
出産後、フランス料理が出てこなくってもいいので、
せめてもうちょっといい機材で検査を簡単にできないものかと贅沢ながら思ってしまいました。
まあー多分、すぐ慣れるだろうけど。

何も言われませんでしたが、私も赤ちゃんもいたって元気なので、それがホントに救いです。
つぎは小児科を探さなくっちゃね。


Ohana 'n Hawaii-カイルアビーチ
ハワイに移住して2週間ほど経ちました。

1人でアメリカに渡ったときは、Bankから引っ越した州のID変更から
あれこれ手続きとおぼするものはすべて、3日くらいで基盤を整えないと落ち着かないせっかちな私でしたが、
今は主人が休みの日に2人で足並みをそろえないと行えない手続きがまだ少々残っています。
「ここはハワイなんだから、ガツガツせずにゆっくりやろうよ」と、言ってくれるので
「確かにそうだ」と思いながらあわてず騒がず、突然の問題発生にも落ち着いているようにしています。
(いや、落ち着けるように、ちょっとはなりました・・・汗)

先週DMVという、州のIDと車の免許を管轄するところでCA州からHI州に変更し、
(HIは熟れたフルーツのような色のカードでとってもかわいい★)
改めて車のペーパーテストを受けました。筆記は1ミスで合格したものの、
私は有効期限切れでの更新だったので、Road Testも課されることに・・・。
ここ5年はずっとペーパードライバーだったので、できればやりたくないところですが、
サンフランシスコほどバスもないし電車ももちろんないので、
ハワイにきたら子どもを病院に連れて行ったり、買い物したりすることを考えると絶対必要。
数週間後に受けるつもりで、新車のトヨタ車で現在練習中です。
(道もパーキングも広く、ボタンのついてるラジオなんかは全部右手でいじれるので
日本で乗るよりいろんな意味でラクですが。)
サンフランシスコいたときより、ホーンを鳴らす人はあんまりいないし、入りたいときは譲ってくれる。
事故の目撃回数もはるかに少ないので、本当に運転にもハワイの人の温厚な性格があわられています。

さて、せっかちな私が今何より心落ち着けようと焦りを隠すのは医療関係。
1年の留学位であれば掛け捨ての保険でさほどど心配はないですが、
日本のように国民皆保険ではないのでアメリカ生活は保険がないと安心して暮らせません。
シングルで仕事をしていたときは保険が出るまで、低所得者としてMediCalというのに登録して
タダで医療行為を受けてた時期もありました・・・。
(当時住居のエリアの関係で、そういったSocial ServiceのオフィスがOaklandにあり、
列を成すのが黒人の人ばっかりだったのですごいビビッてたのを思い出します・・・)
そんなサービスはアメリカにもあるんですよね。
今は主人の会社にお願いしてもちろん民間の会社に加入しました。

やっとアメリカの保険がおりて、「よしいざ、ベイビーの検診へ!」といいたいところなのですが、
ここがまた日本とアメリカの医療システムの違い。
産婦人科へ行きたい場合、日本であれば・・・
1)保険証を持つ
2)行きたい病院やクリニックへ行く
3)市役所へ母子手帳と検診クーポンをもらいに行く
くらいのステップで通い始めますが、

アメリカでは
1)保険証を持つ
2)産婦人科(OB-GYN)の先生のうわさを聞いていってみる
3)小児科(Pediatrician)の先生のうわさを聞いていってみる
4)産む病院を決める
ということで、結構医者のよしあし、愛称がポイントになります。
日本でももちろん、プレママ友達でお医者さんの情報は頻繁に交換していましたが、
出産前からすでに小児科の先生も決めてお見合いをしておかなくてはならないのと、
日本みたいに病院一箇所に先生が固まっているわけではないので、
その意味ではなんかすごいめんどくさい!

ベイエリアにいたときは病院も家からいろいろ近くて
出産を控えた友達、終わった友達、お母さんしてる職場の人など、いろいろうわさは聞けたハズ。
けど、今Honoluluで新参者の私はなかなかまだ情報が手に入らず・・・。
主人の友達や同僚から聞こえてきた優秀な先生に希望を託し、昨日今日と病院に電話をかけたものの
妊娠24週目以降は受け入れられないと断られました・・・。涙
まだぎりぎり安定期ですが、さすがにフライトを終えて、新しい環境で赤ちゃんも暴れだしているので
心配じゃないといったらうそになる・・・早く検診に行きたいです。

今週中にちゃんといい先生のところに、予約が入れられますように・・・。

違いといえば。日本は産みの痛みを経験する自然分娩(Natural birth)をして
一週間くらいお母さんは病院で入院するのが一般的ですが、やっぱりアメリカは合理的。
1週間もいたら医療費がかかるので早く回復できるよう、硬膜外麻酔(Epidural)で
無痛分娩(Painless delivery)をするのが普通なようです。
人生の経過点だと思ってずっと前者希望でいたものの、
こっちでアドバイスをもらった方から絶対に後者を選ぶようにいわれました。
えええ~・・・っってここでも固めてた決意が覆されましたが、確かに病院には出産後
2日程度しか入院させてもらえないので、それを考えると
無気力・貧血のままで帰宅はできないよなー、と思います。
ま、でも正直言いますと、産みの痛みより麻酔の痛みを想像で怖がっている私なのでありました・・・

あ、やっと雨が上がったので運動してきます。。。