皆さんおはようございます。
今日はいつもと違う場所でブログ更新です。
今日は、デニーズで!
デニーズのモーニングをいただきながら、
今思うこと、少しでもどなたかに響くものを書いてみたいと思います。
今朝、息子とパズルをしたり、カードクイズをしたりして遊んでいました。
小学校受験の教室からいただいたカードや、パズル。
息子は自分なりに難易度を判別して、簡単なものだけやろうとします。。。笑
でも、嫌いになってほしくないので、本人がやりたいことを多めに、
ちょっと難しいこともとりいれてみたり。
ひとしきりやっていると、沢山のパズルの中から、年少クラスの頃に先生からいただいた可愛い動物のパズルなどが出てきました。
息子に、懐かしいね、この時のクラス、楽しかったよね。
ママ、あの頃に戻りたいわぁーー♪と話しかけると、
奥で在宅業務をする夫が笑っています。
そう、今年の10月末までお世話になった年少クラスが
本当に楽しくて。
ラッキーなことに、周りのお子さんたちも皆さんお利口さんで、
きちっとしていて、大いに良き刺激を受けて息子も育ちました。
先生の話し掛けに可愛く相槌を打つ女の子、
先生の質問に的確に答える賢い女の子、
子供らしい可愛さもあるけど、先生の指示をちゃんと聞いて行動に移せる男の子。
6人でのクラスでしたが、みんなそれぞれが立派でした。
先生も、このクラスはとても優秀です、素晴らしいですと毎回太鼓判。
うちの子だけが、ちょっと遅れて入室し、そしてのんびりしているので
遅れを取ることも多々ありましたが、
先生はとても可愛がってくださいましたし、息子も園では見せない姿を見せてくれました。
先生の質問に頑張って答えようとしたり、できるだけ姿勢良く過ごすようにしたり。
本人なりに場の空気を感じ取っていたのだと思います。
年中は皆クラスがバラバラになり、
私も希望していたクラスをやむなく断念し、別の曜日のクラスに移動したので
お子さん、お母さまたちとは会えなくなってしまいました。
だから、ちょっと寂しいような。
クラスを受け持ってくださっていた先生も、
息子を教室で見かけると
「先生、会えなくて寂しいのよぉー」と名残惜しそうにおっしゃってくださいます。
小学校受験は、親がしっかり子供を導かねばならず
決して楽な道のりではありません。
だからこそ、私も毎週背筋を伸ばして授業を参観していたのですが。
年少クラスは「楽しむこと」が大事ですよ。
そう先生におっしゃってくださったおかげで、ピリッとしながらも和やかな空気の流れる、
本当に心地よいクラスでした。
またあのメンバーでお勉強をさせてあげたいと思いますが、
当の本人はあっけらかんとしていて、
新しいクラスでお友達もできたのか、程よく楽しくやっています。
私自身も、新しいクラスで素敵なお母様に出会えたので(前にお話しした、本当に理想的な方です)
新たな出会いに感謝しているのですが。
一つだけ引っ掛かっていることがあります。
やむなく年中クラスを変更した理由が。
同じ園ママで同じバス停の方が、同じ幼児教室に入室してきたことです。
これが、なかなか厄介なことで。。。
うちが入室しているのを知り、後から追いかけてきました。
私が、幼児教室にいれていることを話したのがいけなかったのでしょうが、
本人が悩んでいる様子だったので、参考として
どこに通っている、など詳細を話しました。
すると、翌週には見学に来て、すぐに入室を決めました。
そして、そのことを私には一切伝えてきませんでした。
たまたま園の行事でバッタリ会った時に、
「ああ、うちも行くことにしたんだよねぇ。まあ、まだ決定ではないんだけど♪」
と、あっけらかんとサラッと言ってきました。
「最後まであの教室に行く予定なのー?」
「時間はいつのクラスに行くんだっけ?」
とも、聞いてきました。
私は参考までに息子の教室のことを話しただけだったのに、
まさかこんなに早く入室を決めるとは、しかも同じところ、同じ曜日、時間帯も前後するところ。。
そして、私の経験をお伝えしたことで、彼女も色々決断ができたはずなのに、
「うちも実は同じところに入ろうと思うんです、よろしくお願いします。」
といった前持った挨拶もなく、、、、。
結構面食らってしまいました。
どんなことも、礼儀と節度を大切にしたい、そうすべきと思って
日々生きている私にとって、彼女の態度は驚くべきものでした。
もちろん、小学校受験はしたければどうぞご自由に、です。
私だって、ちょっと先にその世界に入っただけなので、
上から何か言うつもりはありません。
だけど、同じ園、同じバス停、同じ性別の子供、それで同じ教室の同じ曜日。
それはどう考えても息が詰まりますし、先々の事、合格するしない、などを考えても、
お互い別の教室に入って、それぞれ違う場所で頑張るのが
距離の取り方として妥当だと思うのです。
それらの思いを後でLINEでお伝えしました。
そして、「出来れば別の教室がよろしいのではないか?」と。
かなり勇気が入りましたし、人の決断を邪魔するのは良くないと思いながらも、
これまでのやり取りを彼女としていく中で、同じ教室でやっていくのは居心地が悪くて難しいかもしれない、と思い、思い切って伝えました。
すると、
「あなたの話を聞く前から、教室については色々探していました。
前からその教室には興味を持っていたので、うちも今すぐ決めたわけではないのです。
教室を変えるつもりは一切ありません。年間授業料は一括で支払い済みですし。納得いかないでしょうが、どうぞご理解ください。」
と。
その返信で、私は希望していた曜日を変えました。
とにかく、顔を合わせるのが嫌になってしまったので。
当初予定していなかった、園の課外クラブを受けている時間に移動して、
園のクラブは解約し、上の子の中学受験の面倒をその曜日だけ諦めることにしました。
夫も驚いた様子で、
普段は誰とでも仲良くする性格ですが、
流石にその展開には唖然としてしまい、「サポートするから、移動するなりして
息子が集中できるよう、ママがやりやすい環境になるよう、自由にやっていいよ。もうその人達とはお付き合いはしなくていいから。」と言っていました。
そんなわけで、園バスのバス停でも一切顔を合わせたくないので、バス停を解約し
自転車送迎に切り替え、教室でも会わないように工夫することにしました。
娘の中学受験、塾通い、そして息子の小学校受験、教室通い、
それらを同時進行で進めるには、スケジュール管理が大事で
そのためにここ何年かは心を砕いてやってきたつもりです、
それが、うまく行き始めた矢先に、こんなことになったので
色々予定が狂ったのは至極残念なことです。
ですが、
悔やんでいても、仕方ありません。
子供たちのために、ベストを尽くすだけです。
決めたら、前に進む。無理なら、軌道修正してこなしていくしかない。
色々試されことが多い育児生活ですが、
2023年の2月、そして11月には
子供達と笑顔でゴールを迎えたい。
そう思って、走ります。
皆さんも、思ってもいないことで人間関係に振り回されそうになることはないですか?
悔しい思い、悲しい思い、やるせない気持ち、色々あるかもしれません。
でも、きっと神様は、見てくださっています。
頑張った人には、いいことがある。
それを信じていきましょう。
今日も読んでくださってありがとうございました。