何を見たか、忘れないうちにね。
記事アップは最近でしたが、ドリーを見たのは夏。昨年末に飛行機の中でCafé Societyを見ました。ウッディ・アレンの映画との事でちょっと笑えるかなーという気持ちで見たのですが違いました。そういえば少し前に見た怖い映画、ブルー・ジャスミンもウッディ・アレンでしたね。このカフェ・ソサエティは少し昔のアメリカを舞台にしたお話で、ファッションを見るもの面白かったです。NYから伯父を頼ってハリウッドに行ったボビーの恋の物語。彼が恋をする女性二人(クリステン・スチュワートにブレイク・ライブリー)はとてもきれいなんですが、肝心のボビーがいつまでたってもイモっぽい。結局最初の恋人Vonnie(クリステン・スチュワート)は金持ちの伯父と結婚してしまい、ボビーは美しいVeronicaと結婚するんだけど、Vonnieが忘れられないっていう。なんとも煮え切らないエンディングでした。ブレイクの存在感が薄くて残念~。
こちらのブログにログインしたのは久しぶり。なんでこんなに間が空いたかというと、映画を全然見てなかったから、です。去年、久しぶりに見た映画が子供たちと行ったファインディング・ドリー。お友達にお誘い頂いたのだけど「ドリーって何?」状態の私。ニモも見てないからね。そして私的にはとってもレアな吹き替え映画。幼いころのドリーの話し方はかわいすぎるね!!!ネットでも話題になっていましたね。映像の素晴らしさにうっとり。子供の時のドリーはとーってもかわいくてきゅんとするのですが、大きくなるとなぜか室井滋…なぜ…(オリジナルのトレーラーを見たけれど、オリジナル版も成長したドリーの声はかわいくなかった。)そして、「八代亜紀です」に大ウケ。オリジナルはシガニー・ウィーバーらしいですよ。起用の理由は、彼女は野生動物関係の映画によく出ているから、だそうです。なぜ日本版は矢代亜紀?もちろんドリーの両親との再会は感動的だったけど、やっぱりこの映画の主役はタコのハンクでしょう。あのありえないめちゃくちゃな感じ、アニメだからアリな感じ、すごく笑えた。
トム・フォード監督作品。コリン・ファース演じるジョージが、恋人を失った悲しみを乗り越えられずに自殺を試みるその日の物語。1960年代のアメリカはまだまだ同性愛者に対して厳しかったはずなんですよね。地位のある人も職を失ったり、暴力を受けたりしていた時代。だから大学教授だった彼もきっとその事実は隠していたはず。最後の授業で「マイノリティ」に対する世間の冷たい目について熱く語る彼。恐らく事故死してしまったパートナーの家族もそんな息子を恥ずかしがっていて、ジョージが葬式に参列することも認めなかった。真の自分を認めてもらえないって辛いだろうな。ただ開放的な西海岸にゲイの人たちが集まってきていたというので、それらしき出会いもあるわけで。それにしても三流大学の先生はお給料良かったのかな?豪邸にくらし、メルセデスに乗る生活。あと時代なんだろうけど、大学の講義中に喫煙する学生たち。どうなの?コリン・ファースはゲイの役が割と多いのだけど、それはその手の人たちからも人気が高いっていうことなのかな。そうとは思えないんだけどな。彼のこの言葉が深い。Colin Firth says there are ‘invisible boundaries’ for gay actorsストレートの人はゲイの役をもらえる。でもゲイの俳優は、ストレートの役もゲイの役ももらえない。今でも目に見えない差別が存在するということなのでしょう。
キルスティン・ダンストとライアン・ゴスリングの「幸せの行方 (All Good Things)」を見てみたら、恐ろしく怖かった。効果音も怖いし、ライアンの表情も怖くてぞっとする。飼い犬を殺したらしいところから鳥肌がすごくなって、堪えられなくなってやめちゃった。「きみに読む物語」のあの優しいノアと同一人物とは思えないよ。実話を元にした映画らしいけれど、もう一度は見られないなーーー。
迷い婚 ~すべての迷える女性たちへ久しぶりにケヴィン・コスナー見ました。変なストーリーで、ダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」は主人公サラの家族の実話を元にした話だというもの。でサラの母親と祖母が二人してボウ(ケヴィン・コスナー)と関係があり、婚約中のサラもはずみでボウと・・・ってケヴィン・コスナーどんだけイケてるの?タイトル「すべての迷える女性たちへ」って何考えてるんだろう。結婚に躊躇してる人は浮気をしてみると良いって勧めてるつもりなのかな?なんか変な映画で最近見たのにすっかり頭から抜けてました。ところでジェニファー・アニストンってきれいですか?
マイレージ、マイライフまたまた邦題失敗しちゃったケース。どうして音が一緒だからってMileageとMy lifeを合わせちゃうのかな?まったく違う単語でしょ?アホだな。解雇通告担当者のジョージ・クルーニーは真剣な恋愛ができない。仕事で国内を飛び回りマイレージを貯めるのを生きがいとしている。それを周りのみんながいい加減身を固めろだのと諭す。そしてとうとう愛を見いだそうとしたら、相手の女が悪かった。ああ、残念。新入社員役のナタリーはピッチ・パーフェクトが記憶に新しい。フレッシュ感、ベテラン相手に物怖じしない新人類、人ではなくテクノロジーでアプローチしようとする姿勢等適役だったと思う。あまり好きな顔じゃない。
Blue Jasmine長いことこちらのブログを放置していました。6月に久しぶりにヨーロッパに行ったので飛行機の中で何本か映画を見たうちの一つ。すでに他に何を見たのか思い出せないけれど、この映画はかなり衝撃的でした。ケイト・ブランシェットの怖いくらいに迫真の演技が素晴らしい。実はアカデミー賞主演女優賞を取っていたことも、この映画の存在も知らなかったので、まったく前知識なしに見たのですが、精神を病んだジャスミンの虚ろな眼差しが本当に怖かった。コメディ映画を得意とするウッディ・アレンの作品と知ってまた驚いた。舞台が西海岸というのも意外。もちろん彼の得意とするマンハッタンのセレブな日常もたっぷり見られます。それにしてもケイト・ブランシェットは深いです。
これまたひどい邦題だけど、結構面白かった!ウィル・スミスがなかなかよい。学生時代のイケてない感じも面白かったけど、サラをデートに呼び出すくだりは見ていてとても爽快。あんなアプローチをされたらガードの硬い女性も譲歩しちゃうでしょ。恋愛の始まりにはちょっとしたタイミングが大事というのは本当だと思う。こういうコンサルタント、実際にいるのかな?
ストーリーはどうってことない。モーガン・フリーマンの独特の語り口調と、お隣の娘フィネガン。この2人の師弟関係というか友情が中心ストーリー。そして知的障害者の男の子との心温まるふれあい。3人の娘のシングルマザーとの恋は明らかに無理があると思うけど。。。必要なのか?最高の人生の見つけ方 これと同じ監督だそうです。前作The Bucket Listの邦題が「最高の~」だったからって、今回も「最高の~」にする必要あったのでしょうか。そもそも映画の邦題は誰がつけているんでしょうか?またまた釈然としない邦題でした。変な邦題シリーズリストが作れそう。
ストーリーはよくある恋愛ドラマでどうってことないけれど、風景がきれいで気持ちのよいエンディングで、意外と満足感が高かったよ。主役のアマンダ・セイフライド、やっぱりかわいかった。清純派イメージのアマンダ、次回作はポルノ女優役ということでこちらも楽しみです。
Disneyの新作、FROZENを見てきましたよ。アメリカでは大ヒット。トイストーリーを超える人気作品だそうです。クリスマスにはFROZENグッズが品薄でかなり競争率が高かったようです。声優も人気俳優、音楽もかなり良いです!映画そのものは少し怖いシーンもあり、我が娘は泣いていましたが、サントラにはまって毎日聞いて歌っています。
久しぶりに旅行に行ったので、飛行機の中で何本か映画を見ました。まずはThe Butler.8人の大統領の執事を勤めたある黒人の一生を描いた物語。黒人が白人の使用人として使われていた1020年代からオバマが大統領になるまでのアメリカでの黒人の身分と権利について深く考えさせられる映画でした。主人公のセシルは農家の使用人から一流ホテルのサービススタッフとなり、その仕事ぶりが買われてホワイトハウスに引き抜かれる。歴代の大統領のバトラーとして信頼も厚かった様子。その一方、彼の息子は黒人の人権を求めて各地でデモを起こし、何度も投獄されている。黒人は引き続き差別を受け、KKKが黒人の乗ったバスを放火する。人間が人間を殺しても暴行しても、なんの咎めもない異様な時代。人種差別なんて言葉では語り尽くせない残酷な時代。人間と思わぬ扱いに怒りが込み上げてくる。白人がどれだけ偉いんだ。黒人の人権を求め続ける息子と、白人に仕える自分とに葛藤するセシル。レーガンに仕えていた時代に、惜しまれつつも辞職して息子と和解、2008年にオバマが大統領に就任した時に再びホワイトハウスに入っていくというあらすじでした。夫人役のオプラと、今やかつてのドレッドのロッカーの面影が全くないレニー・クラヴィッツがいい味出してました。
何気なく見てみた映画。冒頭は作家のジェシーがパリの小さな書店で、数名のファンを前に新作発表イベント中。次回作は?との質問にべらべらと妄想話を繰り広げるアメリカ男。はっきり言ってうざい。その冒頭シーンで私はこの主演男優に嫌悪感。イーサン・ホークという有名な俳優、名前は良く知っているけれど、実は何回見ても顔を覚えられない。いつ見てもすきっ歯でだらしのない顔だと思う。とにかく途中で店内にたたずむ女性を発見して、彼の意識は100%彼女に集中。9年ぶりに再会した女性らしい。そして今回プロモーションしている本は、9年前の彼女との出会いを書いたもの。ここから先はひたすら2人の会話が続く。実はこの映画にはBefore Sunriseという前作があるようで、9年前に旅先で行きずりの恋をした2人が9ヶ月後に再会する約束をしたもののそれが果たせず仕舞だった模様。9年後にようやく出会えた2人はわずかな時間でお互いの心境や現状を探りあうというお話。パリの町並みを背景にひたすら繰り広げられる、本気が垣間見えながらも冗談でごまかそうとする2人の会話。9年前の出会いをお互い引きずっている様子。あわよくば、と下心見え見えの男。そしてこの後どうなるのかと誰もがハラハラなエンディング。どうなるんだろう。。。と私も気になっていたら、なんと今年3作目のBefore Midnightが上映されていたらしい!一緒にいますねw後ろに女の子座ってますねww
ようやく見ましたよー。ディカプリオのギャッツビー。この感じ、過去にロバート・レッドフォードが主演した時の感じを彷彿とさせる。もうずいぶん前に見たその作品は映画全体がしっとりとした印象だけれど、ディカプリオ版はきらびやかで音楽もヒップホップあり、ガーシュインありで非常に生き生きとしていた。予告では目がチカチカしそうと思ったけれど、しつこすぎるほどではなく、とても美しい映像だった。実はデイジー役のキャリー・マリガンがミスキャストではないかと思っていたのだけど、実際に映画を見ると意図的にそうしたのかも。だってデイジーは幼くてお馬鹿でうわべしか見ない「田舎の」お嬢さん。久しぶりに再会したギャッツビーの豪華絢爛な生活に酔うけれど、母親が娘ほったらかして男に現を抜かすか?なんとデイジー役の候補にはキーラ・ナイトレイやアマンダ・サイフリッド、ブレイク・ライヴリー、スカーレット・ヨハンソンが挙がっていたらしいけれど、やっぱり幼い雰囲気のキャリー・マリガンで良かった気がする。原作の小説はアメリカの1920年代を描いた代表的作品として英文科では必ず読む。結末がわからないとか、良さがわからないという人も多い。でもこれが正にバブルなんだよね。はじけた夢。ギャッツビーの人生そのものが、彼の純粋な愛と同じはかない夢だった。ニックだけがすべてを抱え込んでいる。こんな時代に現実が見られる人こそ辛いんだろうな。でも原作はニックがこんなに精神を病んでる設定ではなかったはず。一番良かったのはジョーダンですかね。彼女の中世的な美しさは黒ユリのような落ち着きを湛えていてとてもよかったです。
ギャッツビーが見たいのだけどなかなか時間が合わずに行けません。たまたまひとり時間があり、ちょうどよい上映時間だったのでこちらを。封切られたばかりだと思うのに映画館ガラ空きで大丈夫なのかな?実は最初のは見ていないのです。2作目は飛行機の中で見て、くだらない映画だなー位に思っていました。飛行機の中で見るのがちょうどよい感じ。まさか映画館で三作目を見るとはね。でもかなり笑えました。特に冒頭。キリンが痛々しい。。。そしてアランの美しい歌声に感動。ブラッドリー・クーパーはかっこいいのに、あまり面白みのない役どころなんだよね。三枚目になりきれないのかな?ところでこれが最後、アランもさすがにチャウとはもう縁を切る!と言いつつもエンドロールで再登場。。さらにステュは大変なことになっちゃって本当にこれで終わるのかな?
またドラマにはまっています。今回はTim Roth主演のLie To Me.微表情から心理を読んで事件の真実に迫るというもの。なかなか面白いですよ。
ケーブルテレビで途中から視聴。レイチェル・マクアダムスはすぐにわかった。むかーしむかしリンジー・ローハンのミーンガールズでハイスクールの女王様役だった彼女だけど、その後はNotebook(君に読む物語)やシャーロック・ホームズなど名作によく出ているのが目立つ。その取り巻きの一人、アマンダ・セイフライドはレ・ミゼラブルにも出ていたね。主役のリンジー、いつか痛すぎる(元)セレブから復活できるのか?キャスター役はハリソン・フォードっぽいけど違う?と思ったけれどやはりそうでした。メイクで随分イメージが変わるものですね。ダイアン・キートンもかなり三枚目役で面白かったです。休日の昼間に気軽に見るには良い映画でした。
Adjustment Bureau邦題は「アジャストメント」ですね。ヴィクトリア女王の映画でエミリー・ブラントを調べていたら、誰かがこのコメディ(?)が面白いって言ってるので見なくちゃ!と思ったわけです。イモ兄ちゃんマット・デイモンとの共演です。この映画が面白いですかー。。。とてつもなくつまらないです。マット・デイモンは相変わらず田舎の兄ちゃんみたいでかっこ良くもなんともないし、わけのわからない帽子かぶった集団はどこでもドアであちこち追いかけてばかり。ちなみに白髪のおじちゃんはどこかで見たことあるな、と思ったらデスパレート・ハウスワイブス(Housewivesをカタカナで書くと変だね)のガブリエルの再婚相手だ。Adjustment BureauのAdjustmentだけカタカナにして日本人意味わかるのかな?
Young Victoriaヴィクトリア女王 世紀の愛 なんですかね、この邦題につけられた「世紀の愛」って。あいかわらず余計なものつけますね。主演エミリー・ブラントは「プラダを着た悪魔」のミランダの秘書役というのだけど、どうも印象が違う。髪型と衣装のせいかな?イメージが随分かわるもんだ。アルバート公役のルパート・フレンドと言えば高慢と偏見でウィッカム役で出演して、これがきっかけでキーラ・ナイトレーとつきあっていたんだよね。そんなキーラも最近結婚。かわいかったね!ところでRupert Friendはオーランド・ブルームとかぶるよね。そしてメルボーン卿役のポール・ベタニーはダ・ヴィンチ・コードでちょっと狂気のシラーズ役だったらしい!すごい変貌だな!この映画は賛否両論のようです。確かに若いふたりの恋愛映画としてはとても美しいし、心温まるものだけど、物足りない、というレビューが多いです。何となくわかるけど。実際のヴィクトリア女王とアルバート公。彼女は真ん中分けしすぎて分け目がはげてしまったかんじ。ところでこの映画で認識しましたがイギリスの君主は長いことドイツ人なんですね。ふむふむ。
最強のふたりとても素晴らしい解説があったので、後の自分へのリファレンスの為にリンク。「最強のふたり」なんて陳腐なタイトルつけるもんだと思ってた。似たようなタイトルの映画いっぱいあるよね。でもフランス語のIntouchableがイコール英語のUntouchableなの?とも疑問だった。実話をベースにしてるんだって。いいよね、こういう話。人種とか身分とかが違ったって十分わかりあえる。そんなものは表面的なものに過ぎない。ところでフィリップ役のフランソワ・クリュゼ、ダスティン・ホフマンに似てない?