最終観光地、ヴェネツィア。
ヴェネツィアに行きたくてイタリアを選んだというのもあり、前日からわくわく。
朝ご飯を食べ、フィレンツェのホテルからバスで向かう。
途中のサービスエリアで甥っ子にバイクのおもちゃを買った。イタリアの消防バイクらしい。なかなか立派なお土産になった。
ヴェネツィアが近づくにつれて、霧がすごくなっていった。やはり水上都市なだけあって湿気がすごいんだろうな。ヴェネツィアの港について、そこから水上タクシーで本土へ。ずっと霧が続いてたけど、本土に近づくと霧のなかにぼんやりとカラフルな建物が浮かんできて、なんだか幻想的だった。そしてついに上陸!
タクシーから島にあがるときちょっと怖かったけど水に落下することなく上陸!
まずはお昼ご飯を食べに向かう。
細い道をどんどん進んで結構奥にあるパスタのお店(Osteria Ae Sconteという名前)で、人生初のイカスミパスタを食べた。これがもうめっっちゃ美味しくて感動。イカスミってこんなに美味しいんだと新発見。(この味が忘れられなくて日本に帰ってからも度々色んなパスタ屋さんでイカスミパスタを食べているが、ここまでの味にはまだ出会えていない)
パスタだけではなくてイカと桜エビと野菜のフリット、デザートにティラミスも頂いた。すべて超美味しかった。イタリアは本当にご飯が美味しい。
そのあとドゥカーレ宮殿やため息橋、サン・マルコ広場などをガイドさんの説明を聞きながら巡った。最後にヴェネツィアガラスのお店に行き、一旦解散。自由行動。再集合まで3時間ちょっとだったので急ぎ足で行きたいところを周った。私はカバンのお店、夫は仮面のお店でそれぞれ買い物。私は念願の本革のカバンを購入。店員さんが親切でゆっくり英語で喋ってくれたし値引きしてくれた。私はほとんどoh〜!とthis one !とthank you !しか言ってなかったけどなんとなく会話できた。
そして夕飯を探した。ユーチューブで見た、バーカロのお店に向かってみた。日本で言う立ち飲み屋さんで、お酒と一緒に色んな具材が乗ったパン、「チケッティ」というおつまみが楽しめるお店で、ヴェネツィアならではのお店らしい。
地元民しか行かないような雰囲気の店で、最初ドアを開けるの躊躇ったけど、勇気を出して入店。すると女性の店員さんが優しく出迎えてくれ、ホッと胸をなで下ろした。
SPRITZというオレンジとハーブのお酒と、バーカロを食べた。お酒は飲みやすくて、バーカロも全部美味しかった。エビが乗ったバーカロが特においしかった。
そのあとお土産を探したりリアルト橋のほうまで歩いたり、ジェラートを食べたり。リアルト橋から見る景色がヴェネツィア!って感じがしてとても綺麗だった。時間になったので集合して、また水上タクシーでホテルへ。本土のホテルに泊まった。部屋が可愛かった。
次の日、朝食を食べて出発まで時間があったので再びサン・マルコ広場のほうへ歩いた。25分ぐらいかかったけど全然歩けた。昨日買い損ねたお土産を買って撮り損ねた写真を撮ってホテルに戻って、また水上タクシーに乗って空港へ。
イタリアに着いてから5日。あっという間だったなあ。帰るの寂しいなあと思いながら飛行機に乗った。そいえば空港で夫がパンを買ったんだけどなぜかタダにしてくれた。謎。
帰りもドバイを経由して、関空へ。帰りは行きよりは寝れた。でもやはり体制がキツくて身体が痛かった。関空でキャリー受け取ったら持ち手が壊れていた。保険の手続きとかしてるうちにツアーのみんなはもうそれぞれの帰路についていてあんまりお別れの挨拶できなかったのがちょっと心残り。
でも何人かは挨拶できた。ツアーの参加者たちみんな良い人で色々話せて楽しかった。でもみんな県外の人だしきっともう会うことはないんだろうな。一期一会だなあ。
大阪でご飯を食べて、23時頃やっと家に着いた。長旅だった。家に着いたときの安心感すごかった。その日はとてもよく眠れた。
飛行機であまり寝れなかったせいか時差ボケはほとんどなかった。逆に良かったかも。
8日間、ほんとーーに楽しかった。添乗員さんも、ツアーの皆さんも、夫も、みんなありがとう。このメンバーでいけてとても良かった。夫ともまた一つ大きな思い出ができて嬉しい。一生忘れられない思い出になったし、こんなに長期間の旅行はもうなかなか行けないだろうから貴重な思い出にもなった。そしてとにかく無事に帰ってこれて本当に良かった。楽しすぎて一ヶ月経った今でも余韻がすごい。思い出すと胸がキュッとなる。。
定年後にまた夫とイタリアに行くのが目標になった。今回のツアーでそういう方がいて、とても素敵だなと思ったので、私もそうしたい。絶対また行くぞ。
あと、覚えたイタリア語はボンジョールノ、ボナセーラ、グラッツェ、アクアナトゥーレだけだった。
次行くときまでにもう少し喋れるようになろ。
イタリア旅行、完。