写真は従兄弟の家のトイレに飾ってあったカレンダーです。
今日は下宿から最終引っ越し作業をしました。
綺麗さっぱりキッチン三畳と俺参上と和室三畳と六畳と廊下風呂トイレベランダの荷物を取っ払って、荷物をワゴンに詰めて帰りました。
帰りに手伝いに来てくれた家族だけ先に帰らせ、予備校からの他学校の友人のグループ展のOPパーティーに行き、バナナ味の野菜ジュース片手に3時間話し、日が暮れてから帰りました。
お互い同じ場所にいて、それぞれ違う場所に行ったり、でも似たり寄ったりな考えもあったり。二年ぶりぐらいにゆっくり熱く話しました。
話す行為は、自分の意識を相手に伝えるだけでなく、自己確認として頭が整理されます。普段わかっているつもりのことが、上手く言葉に変換できなかったり。人と話す度に、自己確認をし、誰かと何かと会う度に世界が広がって価値観が変わっていただきます。
ただ一つ思うのは、理想をどれだけ語っても、現実に行動に移さなければ実際にはなにもならない。そして過去に謳った自身の理想が、今の現実とは違うということ。
話は尽きないが、またお互いそれぞれ現実に戻っていく。散々話したら、また行動に移すべく歩いて行きます。私の熱く語る話なんて特に面白くもなく、めんどくさいものですが、本気で聞いて話せる相手がいることに感謝の言葉をうたいたい。
もう完全に実家に帰る。蒲郡の桜は、もうチラチラ咲きはじめている。春は転機の季節といいますが、それぞれの方向に歩いて行きます。
さようなら、
そしてまたあいましょう。(^^)
ちなみに、私の物心ついて一番最初に抱いた夢は「ニンジャ」になることです。
忍者ハットリくん見てたからですね。「天井歩けるとか便利でいいな☆」って。保育園生のころ、本気で伊賀に就職しようかと考えていましたが、くノ一の衣装がどピンクで嫌すぎて断念しました。
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