今日はインベストメントバンカーはモテるのかというテーマ。
多くの就活生は外資系投資銀行マンになれば、合コン三昧でモテまくっているイメージを持っているかと思います。
お恥ずかしい話ですが、私もその一人でした。
しかしながら、インベストメントバンカーになれば女性からモテるというのは幻想です。
大事なことなどで2度言います。それは幻想です。
なぜなら、あなたが合コンやクラブで出会うであろう女性のほとんどは投資銀行の社名を知らないという悲しい現実があります。
現実はゴールドマン、モルスタしかりJPモルガン、シティ、UBSなどといった会社名をだしてもピンと来る女性は極僅かです。
「GS、なにそれ?ガソリンスタンド?にしては良いスーツ着てますね。」などといったのが散見されます。(これは少し大げさですが。)
合コン受けは三菱商事や三井物産などの商社マンにはダブルスコアで大敗します。
ではもし、あなたが合コンでこのような会社をご存知な女性と奇跡的に出会ったとします。
しかしこのような女性には注意が必要と考えます。
なぜなら外資系証券会社の社名をよく知っている女性は、とりあえずお金持ちと結婚できたらいいというような玉の輿だけを狙っている女性が多いです。
語弊があるといけないので、そうでない素敵な女性も確かにいます。
もしあなたが会社名だけで合コン・クラブでちやほやされたいなら、総合商社や電通・博報堂に就職するのが間違いなくベターです。
女性からモテたいがために就職先を選ぶとう就活生がどれほどいるかはわかりませんが、
もしそういう方が外資系投資銀行への就職を考えているとすれば、老婆心ながら再考を強くおすすめします。
結局モテるモテないかというのは、その人が持っている人柄・雰囲気など様々なファクターの方が重要で、外資系投資銀行に就職したからといって急にモテだすというのはないような気がします。
今日はここまでです。
