仙台に到着して多賀城駅から七ヶ浜ボランティアセンターへ向かうバス停での事
大雪でバスが到着せず、このバスがさらに遅延すればこの日の活動ができなくなるという状況になり
周辺にいたボランティア参加の人たちと乗り合いでタクシーに乗った。
車内で軽くあいさつ。地元のおばさんと千葉から来た女性と私の3人。
地元のおばさんは
「宮城のために来てくれてありがとう。」
って何度も言われ、「やばっ」ってきた。
で、タクシーの運転手さんが地震当日の事を話してくれて・・・
その時、多賀城市内を走っていて突然道路に水が流れ込んできた。
あっという間に冠水し、逃げられなくなり車ごと流された。
500mほど流されて建物にひっかかり難を逃れた・・・との事。
普通に話してたけど、考えれば恐ろしいシチュエーションだ・・・
そんな衝撃的な話の20分。
センターに到着しておばさんが
「遠くから来てくれたからタクシー代出す!」
って言い出したけど
ボランティアの原則としてほぼ割り勘(おばさん少な目)という事で落ち着いた。。。
おばさんはそこでも「ありがとう」って何度も言ってた。
おばさん、困った時はお互い様だよ。。。
活動内容が違ったのでおばさんと女性はここでしか会わなかったが、人との出会いは尊いものだと感じた瞬間だった。