「エリザベート」配信見ました![]()
ファンクラブ民でもない私はチケットとるのは無理!とつくづく思い知ったこの10年![]()
配信!!!
東宝さんありがたや〜〜![]()

1月31日博多座大千穐楽公演。
12:00より。このためにお仕事お休みにした![]()
「ええやん!」は「エーヤン!」。
ハンガリー語で「バンザイ!」。
劇中で♪エーヤンエーヤンエリーザベート
と歌われる。
もう私には初めて聞いたときから関西弁の「いいね♪」にしか聞こえないわ![]()
2023年の配信では井上芳雄さん愛希れいかさんで毎日見た。
底知れない黄泉の帝王感のよしおさんトートだった![]()
さて今回は。
古川雄大さん明日海りおさん。
古川さんは2018年の「マリーアントワネット」で見て。
あれれ?なんだか声量も足りないし線が細すぎる?とそのときは思ったんだよね。
でもそのあとテレビや舞台で露出度アップ✨
最近はその美しすぎるお顔と手足の長いシュッとしたお姿で大人気の模様![]()
よしおさんトートが君臨する黄泉の帝王とすれば。
古川さんトートは歌声も甘くソフトで動きもしなやか。
存在感がいい意味で薄くまさにすぐそこに忍び寄る「死」を体現しているかのよう。
シシィとトートのラストの解釈はまた機会があれば書くとして。
2023年に見たときより3歳年老いて経験値が上がったわたくしに今回ブッ刺さったのは。
シシィとフランツの関係性。
結婚するときの若い2人。
100%幸せで晴れやかに「♪あなたがそばにいれば〜」。
2人でいればなんでものりこえられる、と。
2人のその後、というかコレ自分に重ね合わせて「こういうときもあったはずなのに。どこでどうすれ違ってこうなってしまったのか」と胸にせまる![]()


そしてラスト近く。
年老いた2人が黒ずくめで静かに歌う「夜のボート」。
↓拾い画像でシシィは花總まりさんですが
フランツ「人生のゴールは寄り添いたい」
シシィ「ふたつのゴールよ」
フランツ「愛してる」
シシィ「わかって無理よ わたしには」
ああーーー![]()



フランツはずっとちゃんとシシィを愛している。
それは伝わる。わかる。
なのに。
義務を優先する生真面目で鈍感なまっすぐさがどうにもこうにも。「私の味方じゃない」とシシィに思わせる。
・・・年齢を重ねて。
今までも何度も寄り添おうわかりあおうと思ってもダメだったことを繰り返すともう相手に合わせる気力もなくなる。
シシィとフランツのどうしようもない絶望的なすれ違いが胸に迫ってぎゅぎゅーっと苦しくなる・・・。
「一度私の目で見てくれたならあなたの誤解もとけるでしょう」とも歌われてるけど。
これも60歳ともなると「お互いの目で見てわかりあう」って、それまでにできてるならとっくにやれてることだよね![]()
と。語るほど「エリザベート」見れてない私ですが。
ミュージカルや映画は同じものを見ても、そのときどきの年齢だったり立場だったりで違う世界が見える。
そして演者さんの違いや組み合わせによって何回見てもいい。
まあちょっとチケットそのものが私には「しっかりしたお値段」なのでなかなかですけどね![]()

前に書いたの読み直したら同じようなこと書いてたわ。





