カリフォルニアでアニメーション


日本ではあまり知られてないかも知れませんが、もとILMのアーティスト達がつくったエフェクトハウスのオファネージというスタジオが閉鎖というニュースが6日に流れました。

最近ではパイレーツ・オブ・カリビアン2やアイアンマンなどのビッグプロジェクトもこなしていただけに結構ショッキングなニュースでした。あまり近い知り合いがオファネージに居なかったこともあって詳しい事情はわかりませんが、数年前にサムライジャックの監督を迎えて設立したLAにあるオーファネージ・アニメーション・スタジオは別会社ということで通常通り仕事をしているようです。

どこの世界もやはり今は大変です。映画業界も例外ではないです。とにかく自分の出来る事をしっかりしよう、改めて思います。

The Orphanage will be suspending operations indefinitely


The Orphanage Shuts Down


随分と書いて無かったですね。

こんな記事 見つけました。ちょっと抜粋。

----
 今回は『カンフー・パンダ』の圧勝というよりも、他の映画賞でアニメーション賞を独占する『ウォーリー』が、どうしてこうもアニー賞に嫌われてしまったのかが驚きである。 
 これは審査員の構成による違いが影響しているのかもしれない。多くの映画賞は映画の専門家、批評家、ジャーナリストが選考するのに対し、アニー賞はアニ メーションの専門家、現場スタップ、アニメーターやクリエイターが投票を行なう。より制作の現場に近い人達が、『ウォーリー』よりも『カンフー・パンダ』 を選ぶ特別な理由があったに違いない。
 アカデミー賞の前哨戦ともされるアニー賞だが、今回は他の映画賞との評価の違いが大きく、アカデミー賞の結果に影響を与えるかどうかは未知数だ。
---

そうなんですよ。アニーアワードは現場の人間が投票するんです。なので、世間での評価より実際の現場のアーティスト達の中での評価が出やすいと思います。「ウォーリー」と「カンフー・パンダ」は現場でもすごく評価が分かれてましたね。でも、現場の人達の中ではカンフーの評価が高かったということでしょう。特にオープニング、エンディングの2Dアニメーションの評判が良かったですね。実際にオープニングを作ったジェームス・バクスターがキャラクターアニメーション賞(映画部門)を受賞しています。しかし上の記事にも書いてありますが、この結果はアカデミー賞には殆ど関係ないでしょうね。

アニー賞 公式サイト http://annieawards.org/
鉄腕アトム、ガッチャマンのフルCGアニメーションを製作している、香港ベースのアニメーションスタジオ・イマジが鉄人28号のテスト映像を発表しました。

Imagi reveals TETSUJIN 28 Teaser


説明にはこの映像は版権元を説得するために作られた物と書いてありますね。数年前に作られた日本の実写とCG合成の鉄人を見る機会がありましたが・・・・う~ん、という感じでした。これはどうなんでしょう。というか、イマジじゃなくて日本のCGスタジオでこういう原作もののフルCGアニメーションが出来るといいね。