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26週700gで生まれた次女(超低出生体重児•早産)

2023.3月が予定日でしたが、
2022.11月に26週にて、
700gの次女を早産しました。
早産してしまった時、
早産された先輩ママのブログに励まされたので、私のブログもそういった方のお役に立てれば、と思い、不定期ですが更新させていただきます。

早く小さく産んでしまってごめんね。


産んでからこれまで、次女に対して

そう思ったことはありません。

だって、私は好きで早く産んだわけでもないし、

小さく産もうと思っていたわけでもないから。

ましてや、次女が

「早くママに会いにきたかったから」

早く小さな体で出てきたわけでもない。

もっとお腹の中にいたかったでしょう?

誰も悪くない。


ただ私は、

次女のことで心配をさせてしまっている、

旦那、義両親、実両親、その他親戚に対しては、

ごめんなさい の気持ちでいっぱいです。


私が切迫入院している時、

病院の方針で、

「張り止めの点滴を打ち切る期限が決められて

いる」

とのことで、リトドリンとマグセントの点滴を

打ち切られました。

結果、打ち切るために、量をガクッと減らした

段階で陣痛→緊急帝王切開となりました。

張り返し、というやつだと思います。

今でも私は、採血結果の異常がなかった

のだから、もっと点滴を続けてくれていたら、

あと1日だけでも長く、

お腹にいてくれたのではないか?

と思っている部分もあります。

たられば、ですが。

当時、私は粘りました。でもダメでした。

点滴は打ち切られました。


冷静な頭で考えれば、

母体も大切、赤ちゃんも大切、

というところで、お医者さんの言うことに、

きっと間違いはないのだろうとも少しだけ

思っています。


その、点滴を打ち切る?打ち切らない?

の中で、

旦那の兄弟と義母と3人で、

グループ電話をしたらしいのですが、

泣きながらの電話で、

旦那は、私の体を考えて、先生に従うべき

他2人は、病院に点滴を延長するよう掛け合う

ことも考えるべきでは?

という意見だったようですが、

(又聞きなので、私の読解力の問題が有りかも)

兄弟からは、「覚悟してるの!?」

と旦那は投げかけられたと。


後にそれを知った私は、

色々なごめんなさい

の気持ちでいっぱいになりました。

(覚悟…渦中の私ですら、無かったです。反省。

副作用がしんどくて、 無 でした。)


いっぱい考えてくれてありがとう。

泣かせてしまって、悩ませてごめんなさい。


の気持ちです。


そんなことがあったのに、

心配で心配でたくさん泣いてくれていたのに、


いざ、私が

「これから緊急帝王切開のために、

手術室に行きます!」

とLINEしたら、


義母から、LINE電話がきて、

手術室へ運ばれるタンカーの上で、

電話に出た私は、


「大丈夫!大丈夫だからね!」


の言葉に励まされ、手術に向かいました。

本当に力になりました。忘れられません。


自分の息子(旦那)が、これから

大変な思いをするかもしれない、

自分(義母)も心配でたまらない、

そんな時に、

優しい言葉をかけられる人って、

本当に素敵だな、と思います。

本当に大好きです。


実両親は、

「なるようになる」のスタンス。

これも、気持ちが楽になって有り難かったです!


旦那の兄弟にも、感謝しています!たくさん!


大好きな人達を悲しませないように、

一生懸命育てねば!と思っています。


長くなりましたが、

最近の次女はというと、

生後11ヶ月、修正8ヶ月になり、

つかまり立ちブームです!

止めてもやるので、もう止めません!

好きなだけ、やりなさい😊


読みづらい文章ですみませんでした。

読んでくださり、ありがとうございました!