早く小さく産んでしまってごめんね。
産んでからこれまで、次女に対して
そう思ったことはありません。
だって、私は好きで早く産んだわけでもないし、
小さく産もうと思っていたわけでもないから。
ましてや、次女が
「早くママに会いにきたかったから」
早く小さな体で出てきたわけでもない。
もっとお腹の中にいたかったでしょう?
誰も悪くない。
ただ私は、
次女のことで心配をさせてしまっている、
旦那、義両親、実両親、その他親戚に対しては、
ごめんなさい の気持ちでいっぱいです。
私が切迫入院している時、
病院の方針で、
「張り止めの点滴を打ち切る期限が決められて
いる」
とのことで、リトドリンとマグセントの点滴を
打ち切られました。
結果、打ち切るために、量をガクッと減らした
段階で陣痛→緊急帝王切開となりました。
張り返し、というやつだと思います。
今でも私は、採血結果の異常がなかった
のだから、もっと点滴を続けてくれていたら、
あと1日だけでも長く、
お腹にいてくれたのではないか?
と思っている部分もあります。
たられば、ですが。
当時、私は粘りました。でもダメでした。
点滴は打ち切られました。
冷静な頭で考えれば、
母体も大切、赤ちゃんも大切、
というところで、お医者さんの言うことに、
きっと間違いはないのだろうとも少しだけ
思っています。
その、点滴を打ち切る?打ち切らない?
の中で、
旦那の兄弟と義母と3人で、
グループ電話をしたらしいのですが、
泣きながらの電話で、
旦那は、私の体を考えて、先生に従うべき
他2人は、病院に点滴を延長するよう掛け合う
ことも考えるべきでは?
という意見だったようですが、
(又聞きなので、私の読解力の問題が有りかも)
兄弟からは、「覚悟してるの!?」
と旦那は投げかけられたと。
後にそれを知った私は、
色々なごめんなさい
の気持ちでいっぱいになりました。
(覚悟…渦中の私ですら、無かったです。反省。
副作用がしんどくて、 無 でした。)
いっぱい考えてくれてありがとう。
泣かせてしまって、悩ませてごめんなさい。
の気持ちです。
そんなことがあったのに、
心配で心配でたくさん泣いてくれていたのに、
いざ、私が
「これから緊急帝王切開のために、
手術室に行きます!」
とLINEしたら、
義母から、LINE電話がきて、
手術室へ運ばれるタンカーの上で、
電話に出た私は、
「大丈夫!大丈夫だからね!」
の言葉に励まされ、手術に向かいました。
本当に力になりました。忘れられません。
自分の息子(旦那)が、これから
大変な思いをするかもしれない、
自分(義母)も心配でたまらない、
そんな時に、
優しい言葉をかけられる人って、
本当に素敵だな、と思います。
本当に大好きです。
実両親は、
「なるようになる」のスタンス。
これも、気持ちが楽になって有り難かったです!
旦那の兄弟にも、感謝しています!たくさん!
大好きな人達を悲しませないように、
一生懸命育てねば!と思っています。
長くなりましたが、
最近の次女はというと、
生後11ヶ月、修正8ヶ月になり、
つかまり立ちブームです!
止めてもやるので、もう止めません!
好きなだけ、やりなさい😊
読みづらい文章ですみませんでした。
読んでくださり、ありがとうございました!
