陰陽の中で優劣はない
陰は陰であって、陽は陽であるだけ
物の見方は様々で
人の居るステージも様々
でもそれは良い悪いでなく
優劣もない
ただ芝生の広場にいるか？
砂場にいるか？みたいなこと
芝生の上では寝っ転がってお昼寝できるだろう
砂場ではなかなかお昼寝は難しい
砂場ではお城を作ったりままごと出来たりするだろ
芝生ではなかなかお城作るのは難しい
でも砂場でめいいっぱい遊んだら
芝生で休みたくなるかもしれない
芝生でのんびりしてたら
制作意欲湧いてお城作りたくなるかもしれない
そしたらそこに行けばいい
ただそれだけ
そして二ヶ所で遊んだ人は
次から自分が何をしたいのかによって
チョイス出来るようになる
それが少し優位には見えるかもしれない
でも知ってる経験してるから選ぶだけのこと
優劣ではない
人は優劣や価値をつけたがる
私ももちろんそれがない訳ではない
けど 前よりは左右されにくくなった
もし優劣をつけるとしたら
片方しか遊んだことのなかった自分と
両方で遊んで経験を積んだ自分となら
言葉に語弊ある気はするけど
優劣つけれると思う
経験した。という点で
でも芝生と砂場の優劣はつけれない
そういうものだ
何が言いたいかというと
自分に価値がないとか自信がない人は
色んな経験して色んな感情を味わって
自分の汚い部分も綺麗な部分も知ったら良いと思う
私は自分の汚い、ズルい、嫌な部分ばかり見過ぎてきた
だから今は自分の綺麗、素直、素敵な部分を見るようにしてる
（これが私にはハードル高いので物作りに至ってる）
自分の中の陰陽味わうと、世界が広がります
これ、本当です！！！
どんどん世界を広げましょう
そして その中で心地良く暮らせるステージを
チョイスしていきましょう
その選択はあなたの自由です
心地良くないステージ選ぶのか
心地良いステージ選ぶのか
他の誰でもない、あなたしか決めれない
心地良くないを蓋するのは
世界を狭くします
片方しか知らないと心地よさは半減します
芝生しか知らないと暇で仕方なくて不満になるでしょう
砂場しか知らないと埃っぽくて不満になるでしょう
味わった上で本当の意味での選択が出来るのです
味わった人にしかこの選択は出来ないのです
あなたはどうしたいですか？