突然ですが、不動産の話をします。
あまりにキョーレツだったため、後学のためにメモしておく事にいたしました。
両親が持っていた店舗に、今現在テナントが入っているわけですが、退去の申し出があり、期日が近づいてきたので、その手続きに関するやり取りです。
テナントは、中国の方が経営する中華料理屋さんです。もう入居されてから7~8年になり、その間家賃滞納等はなく、比較的優良な借主さんという印象です。お店は年中無休で11時~23時という、「うわーえらいなぁアタシにはできない…」と感心したものです。
契約当時は、地元の不動産屋さんと両親が契約したのですが、途中で不動産屋さんの体調不良などから、三○のリ×ウスに管理を委譲たようで、現在の管理会社は三○のリハ△スです。
その三井○リハウ×の担当者の発言が、とてもなんと言いますか…衝撃だったというか、強烈でしたので、陳列いたします。
まず最初に、店舗の賃貸なので、契約書のタイトルは『店舗・事務所(事業用)建物賃貸借契約書』です。ハイ。店舗なんだから、当たり前ですね。
契約書を確認しましたら、『貸主と借主から依頼』とあります。退去時の問題解決もいたしますと記載されてました。元の契約者である地元の不動産屋さんから譲られているので、担当者は中立な立場だと思っておりました。
ところが、話をする度に、なんか借主さんの言いなりなんです。借主の●様はご納得されておりません。とか、●様のご希望通りに進めます、よろしいですね。とか。
こちらの情報は、言わなくてもいい事まであちらに筒抜け。「なんなんだ、あの伝書鳩(失礼)は…」というのが正直な感想で…
退去の打ち合わせで初顔合わせの時も、貸主側の紹介はあったけど、借主側の紹介はなし。左の人が●様なんだろうけど、右のウルサイ人は誰だろう?みたいな。
随分失礼な話です。
あまりなも借主寄りの態度が気になって、別の機会に聞いてみたわけです。
「あの、貸主と借主は同じ立場ですよね?両方とも客じゃないの?」
「違います。お客様は借主である●様だけです。」アレ…?ちょっと待って…頭ついてかない…
「
あの…事業用賃貸ですよ?一般住居向け賃貸なら借主が保護されるのは分かるけど、事業用賃貸は貸主と借主は対等じゃないの?」
「
貸主と借主様は対等じゃありません。借主様は法律で守られます。」
だからアタシが守ります。通りで。おかしいと思っていた理由はコレだったんですね。
「あの、原状回復の考え方は?通常事業用と一般住宅では違いますよね。厨房のエアコンの内部クリーニングは?」
「入れてません」
「中華料理ですよ?油汚れは?資産価値が下がるんじゃないですか?次の賃貸の家賃下がりますね?」
「そうですね。それがリスクなのでは?」
「なるほど。きちんと退去時の原状回復をしなかったら、損害になるわけですね。」
「
納得できないなら、裁判して下さい。」
………えーと。いいのか?そんなに軽く裁判奨励して。それとも出るとこ出ろよと恫喝・恐喝されたのか?え?頭悪いからわかんない~
大家は平身低頭して借りていただくんだったのか。借主様のいう通り~という事で、大家には何の権利も無いんだ~ふ~ん。大家は搾取されていなさいよと言われているかのようだった。なんか『奴隷の癖に同じ立場とだと勘違いした哀れな大家』みたいな。設備を捨てられようが、備品を好きにしようが、亡くなった契約者の父がいいって言ったからいーんですー(記録の提示無し!)←こうなっては記憶違いとか紛れててもお構い無し。
●様が仰せだから、そーなんですー!←言われた…
家に帰ってから、お客様相談室にでも相談しよう、そうしよう。
そう思って帰路に着きました。
調べたところ、三井のリハウス(あ、フルで書いちゃった)には、貸店舗の賃貸のメニューがありません。三井のリハウスは、株式会社三井不動産リアルティの一部署に過ぎなかった。事業用賃貸は別部署でした。衝撃~💥しかも、三井不動産リアルティにはお客様相談室が見当たりません~
通りで一般住宅賃貸向けの原状回復マニュアルを出してきたわけですね。事業用原状回復マニュアルを持ってないんだから、どこまで自分が応じるべきか分からなかったと。
なんか対応がおかしいと思って、あんなに必死に事業用賃貸についてと事業用原状回復について勉強したのに~
まぁ無駄にはならんからいいか。おかげで原状回復業者なるものの存在を知りました。契約では、原状回復の業者は貸主が選んで良い事になっています。リハウスの担当者に見積もり依頼をしてましたが、おとなしく居住した場合のハウスクリーニングで見積もりを取りやがる…あっ取って下さるので、自分でも業者に依頼する事にしました。
えぇ。ワタクシも、原状回復とクリーニングとかの単語で調べました。一般的な住宅清掃ばかりがヒットします。
が、何度も検索条件をいじった結果、何かの拍子で原状回復業者がヒットしたんです。もう目からウロコ。もう理想的です!当たり前か。看板撤去や内装解体、エアコンクリーニング、店舗の床の洗浄&ワックス、不要設備の廃棄に厨房清掃、グリーストラップ清掃などが、一社で済んでしまいます。もう夢のよう。まさに専門業者。
ただ、営業区域に対象地域が入っている会社を探すのには、少しかかるといいますか、あまり見つからないと言いますか…。ま、仕方ないか。1社でもあれば聞いてみよ。
しばらくして、今度は厨房清掃で調べてみることを思い付きます。こちらも、厨房清掃業者があるんですね。お宅のキッチンではなく、店舗の厨房の清掃業者。中華料理だったので、油汚れに配慮した清掃ができれば、店舗フロアの窓とかは、普通のお宅のハウスクリーニングでも良さそうです。という感じで見てみると、ありますね!厨房清掃メインでエアコンもやってる業者。素敵❤業務内用に原状回復と記載のある会社があるじゃないですか

あ、だんだん調子が戻ってきました。
もう緊張に不安に怒りに戸惑いに呆れるやら…こんなに沢山の感情が一度にぐるぐると渦巻いちゃったら、眠れなくなります。
素敵な会社があるみたいという事で、やっと眠れそうです。
明日から平日だから、業者も営業してるだろうし。
少し前向きになれた所でオヤスミなさい~