DIYでフェンス付きプランター、出来た〜♪ | LOTUSのブログ

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海外で流行りのパレットDIY。

パレットって、倉庫とかで荷物をフォークリフトで

運搬する際の台っていうのかな。

解体しちゃってて、元の写真がないから、

グーグルさんから借りてきた。

こういう木の板組み合わせたもの。

 

去年パレットいくつか貰ってきて、花壇の柵を作ろうと

ひたすら、同じ長さの板をのこぎりで切っていた。

なんとも、地道で、地味で、退屈な作業の途中で、

寒い季節に突入して、投げ出してましたてへぺろ

春になったので、柵は退屈なので後回しで、

やってみたかったフェンス付きプランターを作ってみた。

 

昨日の状態がこれ

で、一応の出来上がりの状態がこれ。

上2段に、イチゴか、ハーブを植える予定。

下段の大きい部分は、ミョウガ。

って、食べ物ばっかり口笛

フェンスかなぁ?

どっちかというと、パネルだね。

お隣さんとの古いフェンスが、近所の猫ちゃんの爪とぎにより、

どんどん崩壊されてきてるので、その目隠し用に作りたかったの。

 

4日くらいでできました。

なぜなら、1日目は1人でパレットをハンマーとバールで

おりゃ〜〜〜〜と解体して、

2日目から自己流設計図に従って、木を切っていると、

相方くんが、今度は何やりたいの!?とやってきて、

説明すると、のこぎりを手に取って、お手伝いしてくれたからクラッカー

その後も、電気ドリル、電気スクリュードライバーで

ささっと、面倒な作業をしてくれて、

私はひたすら、木を切ることに徹したウシシ

いやー、助かりましたわウインク

相方くん曰く、これは自分が作ったと。

うーん、そうね。ほぼ、そうね。

今回は、君の功績ということにするよえー

1人でやってたら、多分、1ヶ月くらいかかってそうだし。

2時間で飽きるからね、こういう体力作業あせる

 

このまま木のままで使うか、ガーデンベンチと同じ色に塗るか、

まだ悩み中。

私は、グレーに塗りたいんだけどね。

ベンチの色のペンキが余ってるから。。。

木のままだとしても、コート剤を塗布しないと腐るので、

まだ作業はあるんだけど、今夜は待ちに待った雨雨

 

なので、工具の片付けを急いでやってたら、、、

2週間前に、バラの挿し木したプランターが

鳥に掘り返されて、散らばってたーえーん

多分、ミミズかナメクジが土の中にいたんだろうね。

もう、もうちょっとで根が出そうな状態なのにえーん

土はそこらじゅうに散らばってたけど、なぜかバラの枝は

プランターの手前に、重ねて並べてあった。。。

丁寧なマグパイか、カラスの仕業か。

ブラックバード、ウッドピジョン、ロビンとかも来るけど、

あの土の掘り返し具合は、カラスか、マグパイなどの

大きめの鳥だろう。

それにしても、同じ方向に重ねてるって、賢いというか器用。

なんかね、その並んだ枝を見てたら、

自分、いるのはワームだけだから、枝は後で植え直しなバイキンくん

って言われてるような気持ちになったウシシ

はい、植え直しました。

そこら辺にミミズとかいると思うので、

できればプランターは、つつかないでいただきたいです。

 

ということで、次のパレットDIYの作業目標が決定。

鳥よけ、なんちゃってグリーンハウス/プラントカバーかな。

残りのパレットの木材じゃ足りないなぁと思ってたら、

ご近所のビルダーのマイケルさんと雑談して、

プランター作った話ししたら、パレットいるんだったら

今の現場にあるから取りにおいでって。

ありがとうございまーすルンルン

早速、いただきに伺います。

 

雨が結構降ってるんだけど、嬉しいってイギリスだとかなりレア。

明日、庭のウォーターバレルが、今夜の雨で

どのくらい補充されたか見るのが楽しみって、、、

20代の頃からは考えられない退屈というか、

エコというか、ナチュラルというのかな?な生活。

常に気を張ってた20代の自分よりかは、

かなりリラックスした生活が送られているのは、

やっぱり庭で、植物を育てて土に触って、

できるだけ家の中で出た残飯でコンポストを作ったり、

植物を育てることでのリラックス効果なのかな。

 

10代、20代は、服を作る事と音楽にしか興味がなかった。

イギリスの田舎に住んで、一時期は絶望したけど、

今は徐々に年を取ったのか、たまにライブに行って、

庭仕事して、お洒落したい時にだけ好きな服着て、

好きな60sヴィンテージものを周りに置いて、

精神的にはリラックスした生活が送られているのかなと

やっと思えるようになったかな。

もうね、わざわざ嫌な事や人と向き合う必要は、ないのよ。

幸い、大好きな人たちとは、ラインとか、スカイプで

いつでも話ができる時代だから、どこに住んでいても

身近にいるみたいに交流できるって、テクノロジー

ありがとうだねグッ