先日、
娘の懇談がありました。
先生から
園生活に慣れてきて
お友達とも仲良く遊べていると聞いて
ホッとしました。
あと
娘が園生活で不満に思っていることを
先生に伝えました。
娘が不満に思っていることは
幼稚園のシルバニアファミリーで
遊びたいけど
教室からシルバニアファミリーが
なくなったので遊べないこと。
先生から返ってきた答えは…
「おもちゃの貸し借りが
出来ないお友達がいて
いろんな方法を試してみたのですが…
どうしても約束が守れないので
シルバニアファミリーを置くのを
やめました…。」
先生が試した方法
● お友達が1人でシルバニアファミリーで遊ぶ時間を作る
● タイマーを使って終わりを知らせる
先生が懇談の時に言われていたのが…
「おもちゃの貸し借りが出来ないので
まずは
おもちゃの貸し借りが出来るように
するべきなのかな…」
発達障害児は
社会性の発達がゆっくりなので
年長で
おもちゃの貸し借りが出来ない
お子さんもいます。
物の貸し借りが出来ないのであれば
まずは
貸し借りが出来るようにしていく
必要がありますよね。
娘の気持ちを伝えることで
今後の対応を考えていきたいと
仰っていただいたので
様子を見たいなと思います。