「ビッグトラフィックCAMP-春の755祭り-」の様子をレポート

みなさま、こんにちは

新卒採用エンジニア担当の清水より、昨年より実施している「マルチエントリープラン」で
当社の新卒採用企画「ビッグトラフィックCAMP-春の755祭り-」
の、レポートが届きましたのでご紹介します

本インターン企画は、当社が運営するサービスをテーマに、

大規模トラフィックにおけるサービス開発を体験するハッカソン型の採用イベントです。

今回はテレビCMでもおなじみの「755」をテーマに、

100万ユーザーの同時アクセスにも耐えられるサーバサイドアプリケーション開発！

1日目はタイムアタック、2日目はチューニングをテーマとしたハッカソンを開催しました。

本レポートは2回にわけ、本日は1日目のタイムアタックをご紹介します

会場の椅子には「755」Tシャツを被せた演出

入場するや否や、何も言わずに「755」Tシャツに着替える学生もいて、やる気が感じられます

まずは「755」の負荷を技術で支えるエンジニア板敷からプレゼンテーション。

「755」のテレビCMが放送開始される前に、

100万ユーザからの同時アクセスに耐えうるシステム設計へとどう作り替えたかなど、

現場で活躍するエンジニアならではのプレゼンに、学生たちも興味津々

その後、「755」サーバサイドエンジニア　櫻井を交えてのトークセッションを実施しました。

そしてついに開発スタートHave a nice hackathon!！

チュートリアルを聞きながら着々と課題にチャレンジする学生や、

最初から一気にと開発する学生と様々ですが、会場は一気に熱気に包まれました。

「ビッグトラフィックCAMP」では、作ったプログラムの実行速度がスコアとして可視化され、
他の競技者と比較することができます。

1日目の中盤からスコアが出始める学生もいましたが、
ビッグトラフィックとなる高負荷はまだかかっていない状況でした。

徐々に明らかになるスコアを眺めながら食事をとったり、技術交流をするなどして、
無事に1日目が終了しました

明日は2日目の様子をお届けします。どうぞお楽しみに～

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2015年のサイバーエージェントのインターンシップ・プログラム
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