ママの新しい働き方を創出。被災地で「mama&crowd(ママ&クラウド)」の説明会を実施! | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

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みなさま、こんにちはニコちゃん

散り行く桜が名残惜しいこの時期、桜の花を見るよりも散った花びらの絨毯を
見ることのほうが多くなりましたね
桜


インターネットを介して、業務委託者側の企業と業務受託者側の不特定多数の労働者の
マッチングを図る「クラウドソーシング」
2011年の東日本大震災以降、在宅ワークやテレワークを中心にに注目が集まっています上げ上げ

矢野経済研究所が調査した「クラウドワーキング市場規模の推移」によると
2013年度市場規模は前年度比230.9%となる246億円
今後も高いペースで成長が続くと予想されています。


当社が運営する「Ameba」は、
ママ向けクラウドソーシングサービス「mama&crowd(ママ&クラウド)」を
正式にオープンいたしました!

「mama&crowd」は、2013年12月19日よりβ版として、
仕事をしたい育児中の女性向けにワーカー機能を提供し、
2014年2月末時点で月間利用者数5万人を突破しました!
まさに注目度の高さがうかがえますねかおキラキラ


「mama&crowd」の正式オープンにあたり、
被災地テレワーク就業支援協議会(※1)に参画し、
先日、宮城県石巻市にて、クラウドソーシングの仕組みや実際の仕事内容などを紹介する
「mama&crowd」説明会を行いましたsao☆キラキラ

参加者は当初の予想を上回る約60名
8割以上が女性で、なかには小さなお子様連れの方もいらっしゃいました。



当日は当社の事業概要や
mama&crowdのサービス説明、登録の方法をご紹介鉛筆
みなさま、熱心に耳を傾けてくださいました
キラキラ


説明会終了後のアンケートでも
[mama&crowdに興味をもった]
[気軽に試してみたい]
など、前向きなご意見をたくさんいただきましたきらきら

当日お越しいただいた方々、ありがとうございました


会場にてお配りしたチラシとAmebaWarer。


説明会終了後は地元の石巻市役所にも伺い、復興支援担当者様に「mama&crowd」のご説明。
市役所にもチラシを置いていただきましたきらきら


クラウドソーシングの最大の利点は「ITを利用した場所や時間にとらわれない働き方」。

自宅にいながらインターネット経由で仕事を受託できる本サービスへの理解と参加を促進することで、
被災地の「ママの新しい働き方」を創出してまいりますガッツきらきらきらきら

※1 被災地テレワーク就業支援協議会は、テレワークに特化したサービスを展開する株式会社ライフネスが代表幹事企業として運営し、国、自治体、支援団体、民間企業など約400の企業・団体が参加しています。