なぜ今動画が熱いのか。これからのWeb動画活用マーケティングとは? | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

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 みなさま、こんにちは。

「2014年は動画の活用がブームになる」なんてワードをよく耳にする昨今

米国の動画広告市場は前年上半期比18.1%増と高い成長性を示し、
今後更なる成長が予測されています

(出典:IAB(=Interactive Advertising Bureau ※米国のオンライン広告に関する業界団体)の 2012 年上半期実績レポート)

日本においても、YouTubeを中心とした動画メディアにおける広告の整備や、動画配信可能なDSPの成長。
くわえて近年のスマートフォンの急速な普及やタブレット端末の登場によってユーザーの動画視聴シーンが多様化。
・・・企業のデジタルマーケティング戦略の中において、動画の活用が大きな要素として位置付けられることは言わずもがなですね

このようなマーケットの変化を受け当社では、企業のマーケティング担当者のみなさまを対象に
「動画活用セミナー2014~なぜ今、動画が熱いのか。WEB動画活用マーケティングとは~」
を開催。

早期からWeb動画のマーケティング活用の支援に取り組んできた
グーグル株式会社 柳井 亮氏 
株式会社ムービーインパクト 神酒 大亮氏

をゲストにお招きし、
企業のマーケティング活動において明日から取り組むべきWeb動画の活用について、
豊富なナレッジを、具体的な事例を踏まえ解説していただきました。


動画広告の活用のポイントと合わせて、当日の様子をご紹介しますね


第一部 今さら聞けないYouTube活用法 

テクノロジーの進化とライフスタイルの多様化によって、
消費者のメディア接触環境は大きく変化しています。 

りわけPCとモバイルの接触時間はTVに迫るほどとなり、TV広告を保管する新たなメディア
が必要となってきています。


日本および世界でも利用者数 第1位を誇るYouTubeについて、
Google株式会社 柳井様にポイントをまとめていただきました。

▼YouTubeの優位性▼
●圧倒的なリーチ・コンテンツ数
●配信ターゲティング手法が豊富
 (デモグラフィック、プレースメント、トピック、リマーケティングなど)
●マルチデバイス対応

これからは、
PCだけでなくSPの動画閲覧も増えてくることを想定し、
動画の活用を心がける必要がありますぴかっ!

また、どのようなときにYouTubeを動画広告として活用するべきか
ひらめき
リマケリストをYouTubeで活用した事例とともに、詳細なデータを交えて、お話いただきました。


第二部 話題を生む!インパクトCM動画広告事例のご紹介

今回、当社と共同で特別動画制作パックを提供させていただくことになりました、
株式会社ムービーインパクト 神酒様より、
独自のYouTube動画制作で圧倒的な実績を誇る「インパクトCM」について、
撮影秘話などを交えてお話いただきました。

●CM開始5秒でユーザの心をつかむポイント
●スマートフォンでのCM制作のポイント
●起承転結はもう古い!

など、今後の動画広告制作のヒントとなるような
事例を多く取り上げていただき、
広告費用をなるべく抑えて効果に結びつける秘策をご教示いただきましたぴかっ!


第三部 サイバーエージェント動画活用事例とプランニングメソッドご紹介

最後に、当社クリエイティブテクノロジー局 安藤より、
YouTubeを起用した動画プロモーション事例から、
タレントを起用し新規顧客開拓に成功した事例をご紹介しましたぴかっ!


動画はただ制作したものを活用するのではなく、
TrueViewを活用し検証を繰り返しながら
クリエイティブの勝ちパターンを作っていくことが重要となります。

当社では、動画広告の詳細設計やクリエイティブ・メディア戦略、
さらには効果測定まで、ワンストップでお手伝いさせていただきます!!


今回、本セミナーにご参加いただいた方々に
 Amebaスタンドメモをお土産としてお渡ししました
アメーバ
ご来場、誠にありがとうございましたaya




なお、当社が主催するイベント等はこちらにてご確認いただけます。
ユーザー向け、社会人向け、学生向け、技術者向け等、様々な内容を揃えておりますので、
ぜひご確認ください
ニコちゃん
http://www.cyberagent.co.jp/eventlist/season=2014