みなさんこんにちは。
以前にもこちらの記事でご紹介させていただきましたように、
CAグループ、海外での歩みも着実に進行中
http://ameblo.jp/cair/theme3-10028518400.html#main
海外でも当社のビジネスモデルが成果を出し始めておりますので
本広報ブログでも新コンテンツ!に挑戦!
海外メディアの情報を日本語訳してみる!
を開始したいと思います
ぜひどうやって当社が海外で報道されているかを体感していただければ幸いです^^
まず今日はとってもAmebaを評価してくださっている こちらの記事です。
CyberAgent Rolls Out Its Ameba-Based Social Gaming Platform [Social Games]
http://www.serkantoto.com/2012/06/29/cyberagent-ameba-social-games-platform/
こちらの記事を日本語訳にしてみたいと思います。
尚、当日本語訳は読者の皆様のご参考のためのもので一部意訳も含みます。
もし明らかな間違いなどを発見された場合は、メッセージ等でご指摘いただけたら幸いです。
日本語訳 ココカラ--------------------------------------------------------
サイバーエージェントがついに待望のソーシャルゲームネットワークの展開を開始した。
これは、GreeやDeNAに直接的に対峙するポジショニングである。
そのネットワークにはっきりとしたブランド名はないが、ミクシィが2009年にゲームデベロッパーに
オープン化して以来、グリーやディーエヌエーのもっとも強敵となりうるだろう。
その理由は下記である。
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以前にもお知らせしたように、そのネットワークは、
国内ではすでに著名なAmebaブログプラットフォームや、
SNS、バーチャルネットワークのプラットフォームに組み込まれている。
サイバーエージェントの時価総額は、16億USドル
(=1280億円)ミクシィの約6倍
四半期ソーシャルゲーム売上76百万USドル(=60億円)程度
日本国内No.1ネット広告会社の1つ
9つのソーシャルゲーム開発子会社を持つ
(サンフランシスコのサイバーエージェントアメリカ含む)
子会社CygamesのRageofBahamutによって、
グローバルにカードバトルゲームで勝つ方法を知っている
22百万のAmeba登録済みユーザーは、
既存のログイン認証情報を使える。それはスマートフォンのみに適用。
スマートフォンでは、AmebaのMAU(Monthly Active User)が2.5百万で、
その数字は急激に成長中。
Amebaのアカウントを持っていない人のために、Facebook、Twitter、
ミクシィ、Yahoo!、Googleのアカウントでの利用も可能にしている。
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その上、21のデベロッパーが50のゲームをAmebaのプラットフォームに提供する予定である
ことを、サイバーエージェントが伝えている。
デベロッパーには、ディーエヌエーにもゲームを提供しているグループス、クルーズ、
ボルテージ、タイトー、芸者東京エンターテイメントなども含んでいる。
もちろん、今の段階ではまだAmebaがモバイルソーシャルゲームにおいてどんな風に
成功できるかはわからない。
ただ私なりの解釈として、言えることは、サイバーエージェントはリスクの低いやり方を
選んだなということ。グリーやディーエヌエー、ミクシィのスマートフォンサイトと似ている
と感じられる点が多くみられる。
------------------ココまで
これからも海外メディアでの報道を
日本の皆様にもお知らせしていこうと思います!