最近、「ゼロ」にはまって美術関連の本も読んだりしますが、この本はフェルメールの贋作者、メーヘレンについて書かれたものです。
ナチスに国家的な財産であるフェルメールの作品を売ったために、罪に問われることとなったメーヘレンが、自らが描いたものであることを告白しても、信じてもらえず、遂には自らがフェルメールの新作を描いて証明するという驚く話です。
絵を描く技術もさることながら科学鑑定をクリアするための技術などの裏話は興味深かったです。
相棒から「空気人形」とどっをみよう?と尋ねられ、「カイジ」をみてきました。(「空気人形」も気になりますが…)
私は原作コミックは読んでいないのですが、いつになく男性比率が高い!岡山メルパは今日が男性のサービスデーということもあったみたいです。
ストーリーは主人公カイジの借金(保証人になったためですが…) から、とんでもないゲーム(賭け)に巻き込まれていきます。
どん底に落ちたり、はい上がったり、見ているこちらもハラハラしっぱなしでした。藤原竜也くんはデスノートのイメージが強いのですが、今回は違った感じで、でもさすが!な演技ぶりでした。特にビールのシーンが上手すぎ(笑)。
一方、最後に対決もする香川照之さんのカードゲームの演技ぶりも素晴らしい!個人的に好きな役者さんですが、この悪役ぶりは必見です。
原作も読んでいる相棒によれば、この二人はイメージが多少違うらしいのですが、それでもよかったみたいです。
それにしても、ストーリーとしては人間の汚い部分もかなり描かれているのでちょっとハードな気分です…
予告編をみて、みたいなあと思った作品、土曜日に早速みてまいりました。
私が見たのはTohoシネマでしたが、なぜか入り口で箱に入ったグッズ(ティッシュペーパー)を手渡されました。丁度ティッシュを切らしていたので、かなり実用的でした(笑)。
さて、ストーリーの方は、白血病の姉のドナーとして命をうけた主人公が腎臓等の移植を拒否することを弁護士に依頼することから始まります。
ここからは若干ネタバレもありますが、ドナーとして生を受けた妹に、家族の愛情がないわけでもないけど、姉のために幼い妹に強いられた犠牲は私たちの想像をこえるまのだという現実にあらためて考えさせられました。また一方で、病の姉は自分のために家族の払った犠牲を申し訳なく思うと同時に、自分の最期を自分で決断します。
感動する人とお涙頂戴的だと思う人に別れるとは思いますが、いろんな意味で人に対する思いやりや家族のあり方について、考えることのできる映画です。私何だかんだ言いながらも、結構ないちゃいましたが、見終わった後考えられるという点がよかったかな。