- 木下惠介生誕100年 「二十四の瞳」 [DVD]/松竹
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1958年制作。モノクロ。156分。
木下 恵介 監督作品。ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画受賞。
キネ旬ベストテンでは黒沢 明の「七人の侍」を抑えて第一位獲得。
瀬戸内海の小豆島に赴任してきた女教師 大石。当時としては、着物を着ない、自転車に乗る
斬新的な新米教師。分校で新しい生徒と対面。それは、男女12人。
閉鎖的な島、子供のいたずら、将来の話などをするが、当時は太平洋戦争中。
その生徒が、家の都合、徴兵などを経てそれぞれの人生が。
そして、最後は残った生徒からの先生への贈り物。
特に印象に残ったのは、生徒が歌う様々な動揺、唱歌。
こんなに童謡、唱歌が効果的な作品はありません。
もう一つすごいのは、戦争場面がないのに、見事な反戦映画になっているところ。
私の記憶では「ソフィーの選択」しか浮かびません。
主演は大石先生に高峰 秀子 分校校長に 笠 智衆 ほか。
私はこの作品が日本映画のベストワンと思っています。