このブログの検索ワードで多いのが、
「胃痙攣 生理」
アクセス解析でこのワードが出るたびに
今もまた、誰かが苦しんでいると思うと胸が痛いです。。。
生理中に胃痙攣になる人は
「子宮内膜症」や「卵巣嚢腫」を疑ったほうが良いかもです。
私の場合、卵巣嚢腫、別名チョコレートのう胞が両方の卵巣にくっついてました。
しかもどっちも多胞性で、6~7cmありました。ってか、今もあります。
おそらく、嚢腫部分が炎症を起こして腸と癒着しているらしい。
だから生理がくるたびに胃痙攣やら腸痙攣やらをおこして、
毎月夜間救急外来で、朝まで点滴したもんです。
経験者のみがわかるであろう。
地獄ってここのことかと。
嚢腫が見つかって最初は戸惑いました。
見つかったのはいいけど・・・で、どうすればいいの?みたいな。
お医者さんに、「とりあえず生理を止めて、その後ホルモン療法を・・・」
的なことを言われたんでね、ネットで治療法を見てみると・・・
”リュープリンは怖い薬。”
”リュープリンで全身婆さんにさせられる。”
”骨粗しょう症、うつ、肌荒れ、脳梗塞、心筋梗塞”
しかも1回¥10000弱。
警告!!!みんな!リュープリンに気をつけて!みたいな。
もう良いことなんか何にも無い、あれを使ったら最後。みたいな感じに書かれてるわけです。
えー超怖い。やめよ。
ってな感じで、嚢腫見つかってから2年ほど放置しました。てへへ。
その結果、劇的に悪化。
もう、排卵日がわかるというより、今排卵してます!って分かるくらいの排卵痛。
生理の2週間前からPMSでお腹痛い気持ち悪い。
1週間前くらいから便秘で死にそうになる。
生理が来ると、胃痙攣、腸痙攣で救急外来で朝まで点滴。
生理開始から3日間飲まず食わずの後、4日目に貧血で倒れる。
それが毎月。
今考えたら、ようあれで仕事しとったな。
すごいわ。わたし。
いよいよヤヴァイと思い再び病院へ行きました。
そこで、自分がどれほど重症なのか、内膜症という病気と、治療方法の詳しい説明を受けました。
・生理が来るたびに悪化するということ。
・手術しても再発する可能性があるということ。
・多胞性だし、デカイし、両方あるし、手術したら卵巣ほとんど残らんということ。
・妊娠は出来て体外受精だということ。
・リュープリンを使って生理を止めることよって、後のディナゲスト治療の際に不正出血を押えるということ。
・ディナゲストは内膜症を劇的に良くする訳ではないけど、とりあえず抑えることが出来る。
ピルと違って生理を止めるので、痛みを抑えることが出来るとのこと。
今はリュープリン3回終わって、ディナゲストで治療中です。
ディナゲストめっちゃ高いけど、(2か月分で確か\17000強くらい)
おかげでご飯が食べられるようになったよ!
7ヶ月で7キロも太っちゃったけど、ご飯が美味しいよ!
ただし、私はメンタルに副作用がきたので、
完全に更年期のオツボネ婆さんみたいになってます。
キレやすい若者ならぬ、キレやすい婆さん。
こないだも、地下鉄で酔っ払いに絡まれて
「氏ね!このくそジジイっ!」って叫んじゃったからね。
もう、リミッター外れるのが早い早い。
でも、あんなに辛い思いするよりは、今のほうがうんと幸せ。
大好きなお酒も飲めるようになった。
大好きなケーキも食べられるようになった。
治療前、休みの日は一日中横になっていたけど
今は、買い物に行ったり、映画を見たり、家に居ても、食事を作ったりして。
人として普通に生活できる幸せw
ちなみにルナベルはぜんぜん合わなくて、吐き気で毎日涙目で、
もう生きているのも辛いって感じだったんで、1週間でやめてやりました。ケッ。
内膜症治療については、毎月何度も学会が開かれ、
最良だと言われる治療法も、1年で覆ってしまったりするらしい。
それに、治療は人によって合う合わないがあると思うし、
リュープリンだってディナゲストだって、合わなくて致命的な副作用が出る人もいるはず。
なので、結局、この日記は参考にならないwwwww
ただ、経験から言えることは、治療は早くしたほうが良いってことです。ひどくなる前に。
手術は、病院を何件か回って本当に必要があるか確認に確認を重ねたほうが良いと思います。
再発したら時間とお金がもったいなすよ。
とくに私は両方にあるんで、やってしまって、卵巣けっきょく残せませんでしたってなったら、もうチーンって感じなんで。
生理の度に痛い思いをしているなら、どうか、病院で調べてもらって下さい。
めんどくさいけど、納得いく先生を見つけて下さい。
私も、もう、何人の前で股開いてきたか分かりません!嫁入り前なのに。
病院行く度に高いお金払って、股開いて、バカみたい。エコーアバズレ!違うか!とか思いながら
時々センチメンタルになったりしましたよwww
でも、信頼出来る先生を見つけるのは大事だと思う。気持ちの面でもぜんぜん違う!
本当に辛いよね。胃痙攣。生理痛。
もともと胃が弱いし、胃痙攣すごかったから、ロキソニン、ボルタレン、なにも使えませんでした。ボルタレン座薬使ったら、胃が荒れすぎて2週間お粥しか食べれなくなった経験がある。
いざというときのブスコパンはぜんぜん効いてくれなくてさ。トホホ・・・。
私は生理のとき、関節痛のセレコックスが劇的に効いて、リュープリンまでの3ヶ月間くらいをそれで乗り切りました。
これも効く人効かない人いるみたいだけど、胃が悪くてその他の鎮痛剤が無理な人は希望になるかも。
セレコックスは胃にダメージがとっても少ないみたい。
今でもお守りとして持ってます。
ここでの発言はあくまで個人の経験に基づく意見です。
薬の効き目も副作用も千差万別。治療方法もそれぞれ合ったものがあるはず。
わかってるけどこの記事を書いたのは、
2年も治療をしない選択をして、後悔して、だから、苦しんでる人が、その原因を見つけるキッカケになったらなと思いました。
この地味だけど辛い感じは、なった人しかわからないと思う。
私はわかるよ。
めっちゃわかる。