9月8日〜福島 慶介 個展 −snow and sea−
福島 慶介 個展
-snow and sea-
CAI02では、9月8日(土)より、建築家であり、
クリエイィブディレクターでもある福島慶介の個展を開催致します。
福島慶介は、東大大学院で建築を学んだ後、小樽と東京(横浜)を行き来しながら、建築を軸に人との交流をテーマに活動を続けている。3年前に1930年(昭5)に建設された小樽市指定歴史的建造物「(旧)岡川薬局」を買い取り、カフェと宿泊施設を併設させ、古くから伝わる文化と実験的なコミュニティのスタイルを提案し続けている。
今回の作品は、2009年の神戸ビエンナーレ「アートコンテナ」で審査員奨励賞を受賞した作品を、新たに発展させたインタラクティブな映像インスタレーション。
作品のモチーフは「雪」。学生時代に北海道を離れた経験が、彼の原風景である冬の小樽を再発見させ、「雪」の持つ様々な側面を新たなコミュニケーションツールとして展開させる。
福島慶介の多くを内包する「雪」をご体験ください。
福島 慶介 個展 -snow and sea-
2012年9月8日(土)~9月29日(土)日曜・祝日休廊 13:00~23:00
会場 | CAI 02 |札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2
地下鉄大通駅1番出口直結
電話 | 011-802-6438
主催 | CAI現代芸術研究所
ゲストキュレーター | 高畠 みゆき
http://www.cai-net.jp
9月15日(土)20:00~
アーティストトーク+パーティー
(ゲスト:渡辺保史/東海大学国際文化学部デザイン文化学科客員教授、冨田哲司/映像作家)
福島慶介

1977年小樽生まれ。建築家/クリエイティブディレクター。
株式会社 福島工務店取締役企画室長、N合同会社代表社員
NPO法人小樽ソーシャルネットワーク理事。
東京大学大学院建築学専攻博士課程単位取得退学(生産技術研究所、藤井・曲渕研)。小樽と東京(横浜)を行き来しながら建築を軸に活動。映像制作やグラフィックなど横断的にデザインを続ける一方で、それらを活かしたまちおこしを模索。2009年には小樽市指定歴史的建造物「岡川薬局」を買い取り、自らが代表を勤めるN合同会社で利活用を行う。不動産の分散稼働”R.E:ST”とクリエイターの緩い雇用”Nda”を軸に様々な実験を通じて人の流動・交流を引き起こすことと、不動産の新しい価値創出と維持・向上に取り組む。
BankARTスクール講師(2006年)。東海大学非常勤講師(2009年)。小樽雪あかりの路実行委員。小樽ショートフィルムセッション2009運営委員長。ほか
作品について
寒さと温かさが内包されている雪・・・
冬の空気はかくも厳しく静的で、自らの存在を鮮明に確認出来るような感覚を与えてくれます。
故に、人との繋がりや、温もりを強く感じる事の出来る季節でもあると言えるでしょう。
また、北国では雪を通じて生活の様々な風景が演出されます。
揺らぎ舞う雪の挙動は、あたかも我々自身の心象風景の様に見えます。
雪はコミュニティ媒体であり、あるいは、
我々の日々の営みの表象とも言い換える事が出来るのではないでしょうか。
一方で、雪は重力と風のビジュアリゼーション(可視化)です。
逃れ得ない環境であれば、我々はその雪の美しさに注目すべきだと考えます。
切取った雪の美しい断面を鑑賞し、雪と共に生きる事を再考する・・・
そんな場を提供出来ればと思います。
さらにこのインスタレーションでは、雪の対極として海を対峙させます。
両極の際(キワ)で起こる美しい風景を抽出し、自然を把握するための、ある一つの実験の場とも位置づけたいと思います。
生み出されるその風景は、作家自身の原風景とも重なります。
展示という限られた空間の中に、無限の反復を拡げ、
「雪はコミュニティ媒体である」を参照しながら、個展の枠を超えた様々なアーティストとの共創の場に昇華させます。
自然をそのまま抽出したもの、それらをエフェクティブに演出したもの、人の動きにインタラクティブに反応するもの・・・
あらゆる表現で、非日常の美しい空間体験を提供いたします。
福島慶介
-snow and sea-
CAI02では、9月8日(土)より、建築家であり、
クリエイィブディレクターでもある福島慶介の個展を開催致します。
福島慶介は、東大大学院で建築を学んだ後、小樽と東京(横浜)を行き来しながら、建築を軸に人との交流をテーマに活動を続けている。3年前に1930年(昭5)に建設された小樽市指定歴史的建造物「(旧)岡川薬局」を買い取り、カフェと宿泊施設を併設させ、古くから伝わる文化と実験的なコミュニティのスタイルを提案し続けている。
今回の作品は、2009年の神戸ビエンナーレ「アートコンテナ」で審査員奨励賞を受賞した作品を、新たに発展させたインタラクティブな映像インスタレーション。
作品のモチーフは「雪」。学生時代に北海道を離れた経験が、彼の原風景である冬の小樽を再発見させ、「雪」の持つ様々な側面を新たなコミュニケーションツールとして展開させる。
福島慶介の多くを内包する「雪」をご体験ください。
福島 慶介 個展 -snow and sea-
2012年9月8日(土)~9月29日(土)日曜・祝日休廊 13:00~23:00
会場 | CAI 02 |札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2
地下鉄大通駅1番出口直結
電話 | 011-802-6438
主催 | CAI現代芸術研究所
ゲストキュレーター | 高畠 みゆき
http://www.cai-net.jp
9月15日(土)20:00~
アーティストトーク+パーティー
(ゲスト:渡辺保史/東海大学国際文化学部デザイン文化学科客員教授、冨田哲司/映像作家)
福島慶介


1977年小樽生まれ。建築家/クリエイティブディレクター。
株式会社 福島工務店取締役企画室長、N合同会社代表社員
NPO法人小樽ソーシャルネットワーク理事。
東京大学大学院建築学専攻博士課程単位取得退学(生産技術研究所、藤井・曲渕研)。小樽と東京(横浜)を行き来しながら建築を軸に活動。映像制作やグラフィックなど横断的にデザインを続ける一方で、それらを活かしたまちおこしを模索。2009年には小樽市指定歴史的建造物「岡川薬局」を買い取り、自らが代表を勤めるN合同会社で利活用を行う。不動産の分散稼働”R.E:ST”とクリエイターの緩い雇用”Nda”を軸に様々な実験を通じて人の流動・交流を引き起こすことと、不動産の新しい価値創出と維持・向上に取り組む。
BankARTスクール講師(2006年)。東海大学非常勤講師(2009年)。小樽雪あかりの路実行委員。小樽ショートフィルムセッション2009運営委員長。ほか
作品について
寒さと温かさが内包されている雪・・・
冬の空気はかくも厳しく静的で、自らの存在を鮮明に確認出来るような感覚を与えてくれます。
故に、人との繋がりや、温もりを強く感じる事の出来る季節でもあると言えるでしょう。
また、北国では雪を通じて生活の様々な風景が演出されます。
揺らぎ舞う雪の挙動は、あたかも我々自身の心象風景の様に見えます。
雪はコミュニティ媒体であり、あるいは、
我々の日々の営みの表象とも言い換える事が出来るのではないでしょうか。
一方で、雪は重力と風のビジュアリゼーション(可視化)です。
逃れ得ない環境であれば、我々はその雪の美しさに注目すべきだと考えます。
切取った雪の美しい断面を鑑賞し、雪と共に生きる事を再考する・・・
そんな場を提供出来ればと思います。
さらにこのインスタレーションでは、雪の対極として海を対峙させます。
両極の際(キワ)で起こる美しい風景を抽出し、自然を把握するための、ある一つの実験の場とも位置づけたいと思います。
生み出されるその風景は、作家自身の原風景とも重なります。
展示という限られた空間の中に、無限の反復を拡げ、
「雪はコミュニティ媒体である」を参照しながら、個展の枠を超えた様々なアーティストとの共創の場に昇華させます。
自然をそのまま抽出したもの、それらをエフェクティブに演出したもの、人の動きにインタラクティブに反応するもの・・・
あらゆる表現で、非日常の美しい空間体験を提供いたします。
福島慶介
