ブログ名ともなっている「La vita continua」は以前本館さんの猫の手程度にお手伝いさせていただいていた洋画関連サイトに由来していると記事にしたことがありますが、ワタクシ高校時代にはかなりの時間を割いて映画にのめり込んでおりました。

特にジャンルを意識していたワケではありませんでしたが、振り返ると青春・恋愛・ダンスの要素は多分に多かったと思います。

メアリー・スチュアート・マスターソンが可愛かった「恋しくて」。
ジョディ・フォスターが素敵な年上のお姉さんを演じた「君がいた夏」。
まだ少年だったリバー・フェ二ックスが妙にかっこえかった「スタンドバイミー」。
そのリバーの作品の中で一番大好きな「旅立ちのとき」。
ケヴィン・ベーコンの出世作「フットルース」。
マイケル・ダグラスを初めて観た「コーラスライン」。
ジェニファー・ヴィールスのダンスを繰り返し観た「フラッシュダンス」などなど。

そして先日ネットで見つけて今日20年ぶりくらいに観たのがこの「ダーティダンシング」。
高校時代はテープすり切れるまで観ました。

今は亡きパトリック・スウェイジ、そしてめっさ可愛かった(←これ大事)ジェニファー・グレイ。元々ダンサーとして将来を目指していた二人のダンスは「映画史上もっとも感動するダンスシーン」のひとつとして当時は紹介されていました。

いやぁ。。。懐かしい。
この映画を観て、ジェニファーが作中で履いていたプロケッズのチャンピオンOXを購入した事があります(調べてみたらもうPROKEDSって無くなってるんですね)。

どんな映画かというとありきたりな青春恋愛ダンス映画。。。でもやっぱり今観ても大好きな作品です。

少し古い作品も探してみようと思いました。