「おばあちゃんは言っていた。病は飯から。食べるという字は、人が良くなると書くってな。。。」

やはり回復という「良い方向」に向かうために食事は大切な要素デス。

さて病院食について。
ちょうどナースTちゃんとの話題に出たついでに書いておきマス。

意外なコトにかぐらちゃん、野菜嫌いデス。。。意外なコトに。。。意外。
散々記事にしてきたな。。。


「おばあちゃんが言っていた。。。食事は一期一会。毎回毎回を大事にしろって」。
この言葉を大切に入院してからは全食完食を目標に頑張りました。
。。。が、数日目のラッキョウで挫折。。。

しかし以降はトマトもミニトマトもピーマンも完食。頑張った。
バランス良く食べるのが苦手で、一皿一皿食べてしまうので特に苦手なものは最後に強敵となりマス。
「子どもじゃないんじゃけえw」と笑うTちゃん自身はニンジン嫌いだ。

曰く「割と評判が悪い」とされるこの病院の食事はワタシにはそれほど悪いとは思えない。

ただ患者さんからもTちゃんからも、ワタシ個人的にも最も評判が悪かった一品がありました。
それは「大根おろし(醤油つき)」。
皿に大量にすりおろされた大根。。。夏大根は辛いのだ。
ここが我が家なら卵を落とすところだケド、醤油しかない。。。火に油。

ご飯と食べろ?
パンを選択しちゃってるんデス。ちょうど夜勤明けで同じ朝食を食べたTちゃんも「あれはひどかったね。。。」患者さんからも「無理。アレは残した」。

「おばあちゃんが言っていた。この世にまずい飯屋と、悪の栄えたためしはない。。。」

病院の未来のために食事の改善は必要かも、と感じた一品でした。

iPhoneからの投稿