私は現在7歳の男の子と10ヶ月の女の子がいる専業主婦です。
これは、長男がまだ赤ちゃんだったころのお話です。
我が家の長男は完全母乳で育てていたせいもあって、とにかくおっぱいじゃなきゃ嫌、ミクルを全然受け付けませんでした。
当然誰かに預けることは出来ず、美容院やちょっとした買い物にも常に一緒に連れて行かなければならないほどでした。
そんな長男でしたが、私の持病の関係で10ヶ月を過ぎた頃から薬を飲み始めなきゃならなくなってしまい、それと同時にミルク育児に切り替えなければならなくなってしまったのです。
完全にミルクに切り替わったら私の薬再開という話になったので、その日から長男のミルク切り替え作戦が始まりました。
まず、哺乳瓶自体嫌がる子だったので、哺乳瓶に慣れさせなければならないと思い、搾乳した母乳を哺乳瓶であげて徐々に慣れさせる作戦にしました。
始めの4日くらいは哺乳瓶を受け付けてくれなくてぎゃんぎゃんに泣かれてしまい、私も心が折れそうな毎日でしたが、1週間もすると少しですが哺乳瓶でも飲んでくれるようになりました。
しかし、次にやって来たのはミルク拒否です。
母乳ならなんとか哺乳瓶でも飲んだのに、ミルクになると途端に拒否。
またまたぎゃん泣きの日々になってしまいました。
でも、これはもう耐えるしかありません。
とにかくぎゃんぎゃんに泣く長男と一緒に泣きそうになりながらもミルクを与え続けるしかありませんでした。
というよりあまりにも大変で私も泣いていました。
哺乳瓶慣れよりも、ミルク拒否の方がちょっと時間がかかり、10日くらいは飲む前にぎゃん泣きという日々が続いたように思います。
ミルク切り替え完全完了は結局1ヶ月近くかかりました。
その後も、日中は飲んでも夜中はミルク拒否で2時間近く泣きっぱなしだったこともありました。
母乳をあげれば今まではすぐに寝付いていたのに、もうそれが出来なくなり、私も夫も毎日寝不足でした。
私は何より睡眠第一な人間だったので、ちゃんと寝れないのは本当に辛かったです。
ミルク切り替えをしていた時の夜中は正直あまり記憶にないくらい、新生児期よりも体力的にも精神的にもハードだったんじゃないかと思ってます。
そんな長男も何とかミルクに切り替えることが出来て、今ではすっかり大きくなってもう小学生。
今は下の子が10ヶ月ですが、長男の時のことを教訓に初めから哺乳瓶でミルク育児にしています。
とっても大変でしたが、今ではすっかり笑える話になっています。
こんな風に言うと長男の子育ては大変な事ばかりだったみたいですが、全然そんなことはなくて、初めてのお食い初めは両祖父母も祝ってくれたりして、すごく思い出深い1日でした。
長女は結構適当に済ませてしまってごめんねって感じです。何事も一人目は頑張りますよね。だからこその卒乳困難だったとも言えるのかもしれません。