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Chez Andre(シェ アンドレ)
パリに留学していた時にダーリンと行ったレストラン。シーフードが非常においしい。店の前にもずらーと牡蠣が氷の上に並んでいて、食欲をそそられます。私たちも、いやというくらいシーフードを満喫しました。一人10000円くらい。とっても込んでいるので、早めに予約をしたほうがいい。
12,rue marbeuf 75008 Paris
01-47-20-59-57

Maison Blanche(メゾン ブランシュ)
パリに出張に行った際にいったレストラン。とにかく雰囲気と眺めが素敵。料理もほどよくボリュームもあり非常によかった。ただ、一人20000円は余裕で越してしまいます。めったにいけないレストランだけど、雰囲気も料理も非常にGOODでした。だた、接客がパリジャンという感じなので、居心地が少し悪く感じる日本人は多いかもです。おしゃれをしていく事は必須です。

Le Cafe MARLY(カフェ マルリー)
ルーブルの一角にあるレストラン。ルーブルのピラミッドや建物が眺められる外のカフェと、店内のレストランがあるが、夏であれば外でバーとして利用したい。昼もいいが、ルーブルがライトアップされた夜は最高にきれい。
93, rue de Rivoli 75001 Paris
01-49-26-06-60

SPOON(スプーン)
アラン・デュカスのプラザアテネのレストランといったら有名だが、そんなに高いレストランに行く余裕がないなら、セカンドレストランに行くのも手だ。一人10000円くらいで、素敵な雰囲気とパリの気分が味わえる。しかし、料理は、ヌーベルキュイジーヌという、フレンチとアジア・日本料理のミックス。刺身のようなカルパッチョなど、不思議な料理が出てくる。でも雰囲気と接客は最高。パリの8区でパリマダムの気分をどうぞ!
14, rue Marignan 75008 Paris
Métro : Franklin Roosevelt
Tél: 33 (0) 1 40 76 34 44

Les Bouquiniste(ブキニスト)
パリに留学をしていた際にダーリンと一緒にいったレストラン。ブキニストは、私のパリのレストランの中で一番お気に入りです。雰囲気も料理も最高で、本当に大切な思い出になりました。
一人10000円強くらい。
53,Quai des Grands Augustins, 75006 Paris
01 43 25 45 94
Le Chiberta
パリに出張に行った際に行ったレストラン。ここは、ギー・サヴォアのセカンドレストランで、ブキニストと同じ系列です。料理もおいしく雰囲気もよかった。
3 rue Arsene Houssaye, 75008 Paris
01 53 53 42 00
パリに留学していた時にダーリンと行ったレストラン。シーフードが非常においしい。店の前にもずらーと牡蠣が氷の上に並んでいて、食欲をそそられます。私たちも、いやというくらいシーフードを満喫しました。一人10000円くらい。とっても込んでいるので、早めに予約をしたほうがいい。
12,rue marbeuf 75008 Paris
01-47-20-59-57

Maison Blanche(メゾン ブランシュ)
パリに出張に行った際にいったレストラン。とにかく雰囲気と眺めが素敵。料理もほどよくボリュームもあり非常によかった。ただ、一人20000円は余裕で越してしまいます。めったにいけないレストランだけど、雰囲気も料理も非常にGOODでした。だた、接客がパリジャンという感じなので、居心地が少し悪く感じる日本人は多いかもです。おしゃれをしていく事は必須です。

Le Cafe MARLY(カフェ マルリー)
ルーブルの一角にあるレストラン。ルーブルのピラミッドや建物が眺められる外のカフェと、店内のレストランがあるが、夏であれば外でバーとして利用したい。昼もいいが、ルーブルがライトアップされた夜は最高にきれい。
93, rue de Rivoli 75001 Paris
01-49-26-06-60

SPOON(スプーン)
アラン・デュカスのプラザアテネのレストランといったら有名だが、そんなに高いレストランに行く余裕がないなら、セカンドレストランに行くのも手だ。一人10000円くらいで、素敵な雰囲気とパリの気分が味わえる。しかし、料理は、ヌーベルキュイジーヌという、フレンチとアジア・日本料理のミックス。刺身のようなカルパッチョなど、不思議な料理が出てくる。でも雰囲気と接客は最高。パリの8区でパリマダムの気分をどうぞ!
14, rue Marignan 75008 Paris
Métro : Franklin Roosevelt
Tél: 33 (0) 1 40 76 34 44

Les Bouquiniste(ブキニスト)
パリに留学をしていた際にダーリンと一緒にいったレストラン。ブキニストは、私のパリのレストランの中で一番お気に入りです。雰囲気も料理も最高で、本当に大切な思い出になりました。
一人10000円強くらい。
53,Quai des Grands Augustins, 75006 Paris
01 43 25 45 94
Le Chiberta
パリに出張に行った際に行ったレストラン。ここは、ギー・サヴォアのセカンドレストランで、ブキニストと同じ系列です。料理もおいしく雰囲気もよかった。
3 rue Arsene Houssaye, 75008 Paris
01 53 53 42 00
今年で最後というミレナリオを見た帰りにスクレ・サレに行った。本当は有楽町界隈でご飯を食べたかったのだけど、ミレナリオの込み様に、別の場所に移動してご飯をたべようということになった。
スクレ・サレは、四谷三丁目にある、こじんまりとしたフランス料理店で、明るくて清潔な感じのする店内だ。コースも4000円以内で食べれるし、味も本当においしい[emoji:i-236]。
今日は、まずアミューズにムールを使った2種類の小さなスープとコロッケが出る。これが非常に美味。アントレはホタテとスモークサーモンのタルタル。メインは、小鴨が食べたかったけど品切れで、鴨のローストを食べた。デザートは、マロンのエクレア。本当におなかいっぱいになってしまった。2人でワインとシャンパン込みで18000円。少し高いけど、本当においしかった。

スクレ・サレは、四谷三丁目にある、こじんまりとしたフランス料理店で、明るくて清潔な感じのする店内だ。コースも4000円以内で食べれるし、味も本当においしい[emoji:i-236]。
今日は、まずアミューズにムールを使った2種類の小さなスープとコロッケが出る。これが非常に美味。アントレはホタテとスモークサーモンのタルタル。メインは、小鴨が食べたかったけど品切れで、鴨のローストを食べた。デザートは、マロンのエクレア。本当におなかいっぱいになってしまった。2人でワインとシャンパン込みで18000円。少し高いけど、本当においしかった。

12月25日と26日、一泊2日で西伊豆に旅行にいった。今回の旅行のテーマは、「とにかくゆっくり」なので、特に観光はせず、ゆっくり温泉につかりました。とにかく、お風呂がよかった。特に貸切のお風呂は、ゆっくりと二人で夕日を見ながら、温泉を満喫することが出来ました。

修善寺のそばもよかった。しかし、ちょっと込みすぎで、落ち着けなかった。今度はもっとゆっくりそばを味わいたいです。
Week-end de repos avec au programme Soba et Onsen. Superbe vue du couche de soleil sur la mer depuis le bain prive situe sur le toit du ryokan. Diner avec des sashimis presentes dans une immense barque, et bien sur Sake!

修善寺のそばもよかった。しかし、ちょっと込みすぎで、落ち着けなかった。今度はもっとゆっくりそばを味わいたいです。
Week-end de repos avec au programme Soba et Onsen. Superbe vue du couche de soleil sur la mer depuis le bain prive situe sur le toit du ryokan. Diner avec des sashimis presentes dans une immense barque, et bien sur Sake!
対岸の彼女
作者の角田光代はこの作品で直木賞を受賞しただけあって、話自体も興味深く、一気に読んでしまいたいと思うほどの引き込まれるような内容だった。彼女の作品は、これで3作目だったのだけど(1.みどりの月、2.空中庭園)、この作品が映画になったものよりもいいと思った。テーマは女友達についてで、高校生からOL、そして母親になっていく人生のステージの中で、人との関わり合いがどのように変わり、そしてどのように人は人と関わっていかなければならないかということ。自分も人生のステージのある意味曲がり角におり、非常に興味深かった。 この作品の中にも作者のアジアでの放浪記が若干でてくる。本当に作者はアジアの暑い空気と独特のかったるい雰囲気が好きなんだなぁと思った。

白夜行
東野圭吾と言えば秘密が有名だが、それ以外で読んだはじめての作品だったが、東野ファンになってしまった。幾重にもしかけられたストーリ展開が絡み合って、読むのがとめられなくなるような話の展開で、最後まで一気に読んだ。今度TBSにてドラマになるようだが、配役が不満だなぁと思ってしまう。

嫌われ松子の一生
こちらも今度映画化が予定されている作品。惨殺された松子の一生を、彼女の事をそれまで知らなかった甥がひとつづつ見つけていくという内容。男の為に人生をくるわされ、しかも生き方が不器用な彼女を見ていると女性としては非常に痛々しく感じる。。。東京に生きる孤独な中年女性の一生が悲しくリアルに描かれた物語だ。読んだ後、おもーい気分になってしまった。

作者の角田光代はこの作品で直木賞を受賞しただけあって、話自体も興味深く、一気に読んでしまいたいと思うほどの引き込まれるような内容だった。彼女の作品は、これで3作目だったのだけど(1.みどりの月、2.空中庭園)、この作品が映画になったものよりもいいと思った。テーマは女友達についてで、高校生からOL、そして母親になっていく人生のステージの中で、人との関わり合いがどのように変わり、そしてどのように人は人と関わっていかなければならないかということ。自分も人生のステージのある意味曲がり角におり、非常に興味深かった。 この作品の中にも作者のアジアでの放浪記が若干でてくる。本当に作者はアジアの暑い空気と独特のかったるい雰囲気が好きなんだなぁと思った。

白夜行
東野圭吾と言えば秘密が有名だが、それ以外で読んだはじめての作品だったが、東野ファンになってしまった。幾重にもしかけられたストーリ展開が絡み合って、読むのがとめられなくなるような話の展開で、最後まで一気に読んだ。今度TBSにてドラマになるようだが、配役が不満だなぁと思ってしまう。

嫌われ松子の一生
こちらも今度映画化が予定されている作品。惨殺された松子の一生を、彼女の事をそれまで知らなかった甥がひとつづつ見つけていくという内容。男の為に人生をくるわされ、しかも生き方が不器用な彼女を見ていると女性としては非常に痛々しく感じる。。。東京に生きる孤独な中年女性の一生が悲しくリアルに描かれた物語だ。読んだ後、おもーい気分になってしまった。

2005年8月6日から20日まで2週間ヨーロッパ旅行をした。
8月6日 ジュネーブ着。義理の両親の家に泊まる。
8月7日~12日 イタリア
8月12日~19日 南仏
8月20日 成田着
8月7日 ジュネーブからヴェローナへ。
ジュネーブからヴェローナまで電車で行く。2時間半でヴェローナに到着。
ここでは念願の野外オペラを見る。ヴェローナにはローマ時代のコロッセオがほぼ完全な形で残っていて、毎夏オペラが行われる。このオペラは非常に人気でチケットがとりにくいことでも有名。私達は半年前にはチケットを押さえ、今回が初めての野外オペラになる。
オペラはアイーダ。エジプトが舞台の悲劇のストーリー。第2幕は盛り上がり、本当に素敵な歌とヴィジュアル。雰囲気も最高!だけど、05年の夏は記録的な冷夏で気温はどんどん下がり、10度以下になった。義理の両親がスキー用ジャケットを持って来てくれたので助かったが、寒いのと時差で、眠気が。。。第3幕はずいぶん居眠りをしてしまた。本当にもったいないことをした。。
ヴェローナの観光ポイントと言えば、「ロミオ&ジュリエット」の舞台となっているバルコニーがある。このバルコニーの下にジュリエットの像がある。このジュリエットの像の胸を触ると幸福になれるという言い伝えがあり、皆そこだけ触っているので、そこだけピカピカ光っていた。
8月8日
ヴェローナから、ユーロパスにのりヴェネツィアへ。約1時間の旅。
夜はガイドブックに載っていたアル・ヴァゴンへ。川沿いなのでシチュエーションはよかったけど、料理はいまいちだった。昼間食べた名もない小さな路地のイタリアンの方がおいしかったなぁ。
8月9日
水上バスでムラーノへ。ここはヴェネツィアンガラスで有名な島で、多くのガラスショップや工場が立ち並ぶこじんまりした素敵な町。
また、おきまりのゴンドラに乗る。ここではゴンドラのコースと時間と料金はあらかじめ決まっているらしい。40分コース(ショートコース)だと80ユーロ。やっぱり少し高いけど、すごく優雅な時間を過ごすことができた。
8月10日
ヴェネツィアからローマへ。ここでも電車に乗っての移動になる。ローマまでの道のりは約5時間、ながーいのである。私達は駅でパニーニを買い、それを電車の中で食べたが、他の人たちは食堂車に移動して、豪華なランチを食べている人が多いようだった。
ローマに到着後、ホテルへ。ホテルは映画「ローマの休日」の記者が住んでいるアパートの通りぞいにあるという素敵な場所にあるプチホテルで、16世紀のオペラ座を改築したものらしい。1フロアだけでこじんまりしていて、安くてスペイン階段の近くで観光にはもってこいだった。
チェックイン後、ローマ観光へ。ローマは思ったよりも小さな都市で有名な観光地は歩いて回ることが出来る。まずはお決まりのトレビの泉へいき、コインを投げた後、さまざまな観光名所を回りながら、ナヴォナ広場へ。ローマはパリと同じく歩いているだけで、教会や由緒ある建物が見られる。
8月11日
今日はヴァチカンへ。ローマの一角にヴァチカン市国がある。ここで有名なのはサンタンジェロ城とサンピエトロ寺院とヴァチカン美術館。まずはサンピエトロ寺院の中に入る。ここはキリスト教の大本山で多くの人が祈りをささげていた。印象的だったのは天井のクーポールといわれる部分。中から上を見ると写真のような美しいレリーフがみられるが、そこからの眺めはすばらしい。ヴァチカン美術館の中は広く、よくこれほどの美術品を集めたなーと関心した。ただ、一方通行になっており、見逃したものがあったので、元に戻りたかったが、もう一周しなければ前の美術品を見れなかった。。。美術館では是非日本語のオーディオガイドを借りることをお薦めします。美術品の背景などがよく分かり、勉強になった。
8月12日
この日はコロッセオとフォロロマーニへ。
コロッセオでは英語のガイドに参加する。ここでは、映画の「グラディエーター」さながらの光景で、実際に動物や人間との戦いが行われていたという所。当時は動物園などもなく、人々は動物を見ることはこのコロッセオのみだったので、とっても珍しかったのだろう。しかし、道徳的な面から獣戦は禁止されたそう。このコロッセオの壁はヴァチカンなどの建物を作る際に再利用(盗まれ)たため、欠けている部分がたくさんある。
フォロ・ロマーニはローマ時代の古代遺跡めぐりができるところだ。カエサルの時代に栄え、その後ルネッサンス時代に荒廃してしまったものが、道なりに進むことで簡単に回ることができる。所要時間は1時間~2時間あれば十分だ。
この日の夕食はトラステヴェレというエリアに行ってみた。テヴェレ川の向こう側になる。ここは下町っぽい町で、ローマの中心部は観光客向けのレストランが多く、値段も高いし、外国人しかいないのだが、ここは夕方になるとレストランが歩道に席を出しはじめ、路地で食べることができた。本当においしかった!
8月6日 ジュネーブ着。義理の両親の家に泊まる。
8月7日~12日 イタリア
8月12日~19日 南仏
8月20日 成田着
8月7日 ジュネーブからヴェローナへ。
ジュネーブからヴェローナまで電車で行く。2時間半でヴェローナに到着。
ここでは念願の野外オペラを見る。ヴェローナにはローマ時代のコロッセオがほぼ完全な形で残っていて、毎夏オペラが行われる。このオペラは非常に人気でチケットがとりにくいことでも有名。私達は半年前にはチケットを押さえ、今回が初めての野外オペラになる。
オペラはアイーダ。エジプトが舞台の悲劇のストーリー。第2幕は盛り上がり、本当に素敵な歌とヴィジュアル。雰囲気も最高!だけど、05年の夏は記録的な冷夏で気温はどんどん下がり、10度以下になった。義理の両親がスキー用ジャケットを持って来てくれたので助かったが、寒いのと時差で、眠気が。。。第3幕はずいぶん居眠りをしてしまた。本当にもったいないことをした。。
ヴェローナの観光ポイントと言えば、「ロミオ&ジュリエット」の舞台となっているバルコニーがある。このバルコニーの下にジュリエットの像がある。このジュリエットの像の胸を触ると幸福になれるという言い伝えがあり、皆そこだけ触っているので、そこだけピカピカ光っていた。
8月8日
ヴェローナから、ユーロパスにのりヴェネツィアへ。約1時間の旅。
夜はガイドブックに載っていたアル・ヴァゴンへ。川沿いなのでシチュエーションはよかったけど、料理はいまいちだった。昼間食べた名もない小さな路地のイタリアンの方がおいしかったなぁ。
8月9日
水上バスでムラーノへ。ここはヴェネツィアンガラスで有名な島で、多くのガラスショップや工場が立ち並ぶこじんまりした素敵な町。
また、おきまりのゴンドラに乗る。ここではゴンドラのコースと時間と料金はあらかじめ決まっているらしい。40分コース(ショートコース)だと80ユーロ。やっぱり少し高いけど、すごく優雅な時間を過ごすことができた。
8月10日
ヴェネツィアからローマへ。ここでも電車に乗っての移動になる。ローマまでの道のりは約5時間、ながーいのである。私達は駅でパニーニを買い、それを電車の中で食べたが、他の人たちは食堂車に移動して、豪華なランチを食べている人が多いようだった。
ローマに到着後、ホテルへ。ホテルは映画「ローマの休日」の記者が住んでいるアパートの通りぞいにあるという素敵な場所にあるプチホテルで、16世紀のオペラ座を改築したものらしい。1フロアだけでこじんまりしていて、安くてスペイン階段の近くで観光にはもってこいだった。
チェックイン後、ローマ観光へ。ローマは思ったよりも小さな都市で有名な観光地は歩いて回ることが出来る。まずはお決まりのトレビの泉へいき、コインを投げた後、さまざまな観光名所を回りながら、ナヴォナ広場へ。ローマはパリと同じく歩いているだけで、教会や由緒ある建物が見られる。
8月11日
今日はヴァチカンへ。ローマの一角にヴァチカン市国がある。ここで有名なのはサンタンジェロ城とサンピエトロ寺院とヴァチカン美術館。まずはサンピエトロ寺院の中に入る。ここはキリスト教の大本山で多くの人が祈りをささげていた。印象的だったのは天井のクーポールといわれる部分。中から上を見ると写真のような美しいレリーフがみられるが、そこからの眺めはすばらしい。ヴァチカン美術館の中は広く、よくこれほどの美術品を集めたなーと関心した。ただ、一方通行になっており、見逃したものがあったので、元に戻りたかったが、もう一周しなければ前の美術品を見れなかった。。。美術館では是非日本語のオーディオガイドを借りることをお薦めします。美術品の背景などがよく分かり、勉強になった。
8月12日
この日はコロッセオとフォロロマーニへ。
コロッセオでは英語のガイドに参加する。ここでは、映画の「グラディエーター」さながらの光景で、実際に動物や人間との戦いが行われていたという所。当時は動物園などもなく、人々は動物を見ることはこのコロッセオのみだったので、とっても珍しかったのだろう。しかし、道徳的な面から獣戦は禁止されたそう。このコロッセオの壁はヴァチカンなどの建物を作る際に再利用(盗まれ)たため、欠けている部分がたくさんある。
フォロ・ロマーニはローマ時代の古代遺跡めぐりができるところだ。カエサルの時代に栄え、その後ルネッサンス時代に荒廃してしまったものが、道なりに進むことで簡単に回ることができる。所要時間は1時間~2時間あれば十分だ。
この日の夕食はトラステヴェレというエリアに行ってみた。テヴェレ川の向こう側になる。ここは下町っぽい町で、ローマの中心部は観光客向けのレストランが多く、値段も高いし、外国人しかいないのだが、ここは夕方になるとレストランが歩道に席を出しはじめ、路地で食べることができた。本当においしかった!



