やると決める
起業には勇気が要ります。
迷います。
特にシニア起業はやり直す時間があまりありません。
大切な退職金や貯金を無くしてしまう恐れもあります。
ご家族の反対もあるかもしれません。
定年後に何をするかが決まっていない人、定年後は好きなことをして自由気ままに楽しんでいたが、飽きてしまった人などさまざまあるでしょう。
情報を集めて計画を練っている人や、助成金などの資金集めの準備をしている人も居ると思います。
リスクを想定して、あれこれ考えて慎重に準備することは大切です。
しかし、ある程度の準備ができたら「やると決める」ことです。
決めない限り前には進みません。いくらリスクを想定して対策を立てても、想定外のことは起こります。やってみないとわかりません。
やると決めることによって、前に進みます。いつやるか。誰とやるか。どこでやるか。お金はどうするか。何から手を着けるか。何を準備するか・・・。
決めることによって、具体的に動き出し、できることから手を着けはじめて、足りないものが具体的に明らかになり、具体的な対策へと進みます。
お金が出来たら始めようとか、資格が取れたら始めようと思っているうちは、中々前には進めません。
私の場合は、職業訓練講座で熱血講師に触発されて起業を決意したのですが、その時は何の準備もなく、スキルや資金のことも考えていませんでした。とにかく決意が先行して、後から対策やリスクを検討しました。
検討していくうちに、アイデアが湧いてきたり、思わぬアドバイスがもらえたりして形になっていきました。
起業の動機は人さまざまだと思いますが、先ず「やると決める」ことが大事です。