みなさん、「鶯ボール」っていうお菓子、ご存知でしょうか?

 

明治40年創業の植垣米菓さまの代表銘菓で

「鶯ボール」は関西で広く親しまれているそうです。
 

私もこどもの頃は関西にいたので、食べたことがあったのかな。

 

さて、その「鶯ボール」、

いまやこんなにお洒落になって、販売されています。

 

当時の伝統製法を復活させ、可愛くお洒落なパッケージで。

パケ買いしてしまいそうな可愛さ。


少量しか生産できないため、JR新大阪駅構内エキマルシェ新大阪

のみの限定販売だったそうですが、定番商品のみ、通信販売でも

買えるようになったそう。

なので、今回さっそく選ばせていただきました。

 

プレーン、きなこ、抹茶とある中で、残念ながらプレーンが売切れ

だったので、きなこと抹茶を注文。

袋を開けてみると、こんな感じで入っていました。

まずはきなこ。

思っていたより大きいです。

黒豆の中でも最も味が良いと言われている、丹波黒大豆だけで

作ったきなこが使用されているそう。

食べた後にまで、コクのある味わいが長く持続します、とありましたが、

その通りで、あと引く美味しさ!

でもでも、変な甘さとかはなく、シンプルな味わいに、手が止まらなく

なる感じです。

 

小さめのお皿を選びましたが、何度もお替りしてしまいました。

そして、気になる原材料ですが、

このような感じで、とっても安心。

もち米は国内産、食塩は淡路島の藻塩というこだわりぶりです。

しかも、余計な添加物などがなく、子どもにも安心して与えられます。

 

また、おかきに使用されているもち米は、兵庫県但東町の契約農家

さんで作っているそうです。

雄大な自然に恵まれた農地は何もせずとも米づくりに適していましたが、

「よりおいしいもち米を育てたい」という思いから、田んぼに活性炭を

埋め込んだそう。

毎日愛情をたっぷりかけて育てた稲はすくすくと育ち、秋には大粒の

もち米をたわわに実らせるそうです。

下町ロケットではないですが、田んぼを見に行ってみたい気持ちに

なりました。

 

収穫したもち米は鮮度を保つために玄米のまま保存し、おかきづくりに

必要な分だけその都度精米しているという徹底ぶり。

そんな点も惹かれます。

次は、

京都の宇治で採れた抹茶をふんだんに使い、上品でまろやかな

味わいを演出されたこちら、抹茶のうぐいすボールをお茶と一緒に

味わいたいです。

 

そしてさらに、次回の夫の出張で、新大阪限定のうぐいすボールを

絶対買ってきてもらおうと思います。

植垣米菓株式会社さまのモニターに参加させていただいて、

とっても素敵なスイーツに出会えて、幸せです。

 

興味を持ってくださった方は、こちら植垣米菓ダイレクトをのぞいて

見てください。素敵な商品がいっぱいです。

 

 

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