ここ最近
「人は完璧ではない」
というテーマで記事を書くことが多く
それは今の自分に必要な気付きなんだなと
感じています
その中でも
「メンターを盲信しない」
「メンターにパーフェクトを求めない」
ということを本田晃一さんのブログから
学んだことが大きくて
かなり心が軽くなりました！
それで自分なりにまとまったことがコレ↓
「採用担当の面接官になろう！」
です(笑)
意味不明ですか！？
どこかの企業の人事部に就職するとかではなくて
自分の人生(例:会社)に
大いに役に立つ考え方(例:人材)を
その都度採用するんです！
「君いいね！採用🎵」みたいな(笑)
そんなノリでちょうどいいかなと。
私は人が好きということもあり
ついついメンターを「盲信」してしまいがちなのでね
盲信してしまうと
どうしても心の中で上下関係が生まれてしまって
相手はそう思ってなくても、自分が上下を作ってしまう。
自分を下にしてしまうのです。
本田晃一さんのお言葉を借りると
…
完璧じゃない部分もひっくるめて、尊敬したり、
大好きだなぁと思えて来たりする。
要は盲信したその人を好きになるんじゃなくて、
等身大のその人を好きになるってことなのさ。
そして対人間として、尊敬の念は持ちつつも
対等なんだと思えるのさ。
「対人間として対等」
という言葉は私にとって大ヒットでしたよ
自分を下げる必要などないのです！
「採用する」とか言うと
上から目線に感じるかもしれませんが
あくまでも例えなのでお許しを。
自分を下げがちな私にとっては
少々上から目線気分でちょうど良いのです(笑)
人はそれぞれ
価値観もそれぞれ
好みもそれぞれ。
そんな世の中で
自分の心を軽くしてくれるような
背中をそっと押してくれるような
ただただほっと安心させてくれるような
人や考え方や言葉に
出会えるなんて
それだけで生きててラッキーと思います
