2023年11月28日(火)



毎日

何とか

生きてた





あの日から

毎日、何してたか

よく覚えてない




その日

その日


を、必死に生きてた






後悔はたくさんあるけど


今は…前を見たくて


そして

ある答えにたどり着く





この現実は

私が創った


私の現実は


私にしか創れない



そう


私にしか創れないんだ







だから

この先も



私が創る







まだ

辛くて


悲しく


悔しくて


裏切られたことを


受け止められてない自分がいるけど



それも


私が創った







メカニックになりたかった


私は


やっぱりメカニックになりたかったんだ



あんなに逃げてたのに



メカニックになりたかった



本当はなりたかった



でも、逃げた


それがずっと心残りで


私を苦しめてた



何年も前に捨てたはずなのに


ずっと


ずっと


蓋をして閉じ込めてた



メカニックになる努力をしなかった


自分を許せなくて


資格さえ取れば


それでいいと思ってた自分を悔やみ


蔑む



だから蓋をした

忘れる為に蓋をした




その蓋を開けたのが


彼だった




彼が私の蓋を開けた


ガッチリ鍵をかけてたはずの蓋を

開かせた


自分が一番見たくなかった


思い出したくなかった過去






もう誰にも聞かなくてもわかる


魂の片割れは


彼だって





彼は私の理想像だった

自分が男だったら

彼になりたい




たくさんのメカニックを見てきてたのに

私の理想は彼だった


彼のメカニックとして努力する姿は

私が経験したかった姿



そう

私が経験したかった






でも

魂を磨くには


もっと

もっと

他の経験も必要で


そのために

分かれた





キミはこっちの道を


ボクはこっちへ




そんな打ち合わせをして

この地球へ降りたなんて


嘘だーー

と、笑えるのに



今は…笑えない



だって

思い出したから


そうやって


打ち合わせしたことを


思い出してきた






だから


もう少し

もう少しだけ

充電したら


立ち上がろう






彼が経験したことと


私が経験したことが


ひとつになる日が来るから



私には


もっと

もっと


経験が必要なんだ




ネガティブワールド地球で



たくさんのネガティブを経験し



手放す



これが私の魂の望み