昨日、今日と 昼間は良いお天気で 少~し暖かい感じでしたね
昨日はカフェ定休日だったので、久しぶりにお出かけ。
表参道の素敵なカフェ「ICHO 」さんへ 行ってきました
実はこれがまた、突然の素敵な出会いによるものでして。
本当に不思議なご縁を感じます
カフェ「ICHO」のオーナー夫人 鴨脚(いちょう)さんは 私と出身地が同じで、一昨年の東日本大震災で
大きな津波被害を受けた三陸沖の町なんです
あの時私は、テレビで衝撃的な津波の映像を見るたびに、言葉にならない衝撃と何もできない無念さで
しばらくの間ショックを受けていましたが、いつか何かできる自分になれるように力をつけようと
思いながら、結局は自分のことに精一杯で何もできずに もうすぐ2年が経とうとしてます
ところが 鴨脚さんは活動されていました。
被災地支援プロジェクトを立ち上げ、震災直後から様々な支援をされています
それが 「Project DEN」 ⇒ ★ (こちらをクリックして ぜひご覧ください)
お話していて 私が特に感銘を受けたのは、支援活動が一方的なものにならないように
被災した方々の本音に耳を傾け、被災地の現状を知り、本当に必要なものやことは何か
ということに きちんと向き合って活動されていることです。
私もできるだけ応援したい と、まずは 被災地の方が生産するニット製品を
お店で販売したいと思っています
(写真右が 「ペットボトルの湯たんぽカバー」 左が 「i padケース」 です)
きちんと商品化するために 編み物の技術を習得された被災地の方々が、
デザイナーさんがデザインしたものを しっかりと作り上げているので
本当にステキな仕上がり かわいいです~
上の写真右側の 「湯たんぽカバー」は すでに販売されていて (詳細はこちら⇒★ )
湯たんぽカバーとしてだけでなく、温かいドリンクの保温袋(?)としても使えます
バッグに入れてたらかわいいですよね
左側の 「i padケース」は 第2弾として これから販売予定だそうです。
私は i pad 持ってないので、ノートパソコン用にサイズ違いがあったらいいな~ と
さりげなくリクエストしてみました
虹をイメージした持ち手は、ボタンの位置を変えると長さが変わって肩にもかけられる
という優れもの
これらは 『震災復興支援グッズ』となっていますが、普通の雑貨としてお店にあったら
思わず手に取ってしまいたくなるモノたち だと思いませんか
でも、このひとつひとつの商品についてるタグには、それを作った方のお名前が
記されていて、ここに人と人とのつながりも感じられるのです
と、久しぶりに熱く語ってしまいましたが、上記2品について ご興味ある方は
ぜひ Project DEN もしくは cafe LangSuan (カフェ ランスアン) まで お問合せくださいね
最後に 表参道のステキなカフェ「ICHO」さんを ご紹介
静かにくつろげる 大人の雰囲気ただようコーヒーもゴハンも美味しいカフェでした
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cafe LangSuan [カフェ ランスアン]
大田区鵜の木2-3-8 1F 東急多摩川線 鵜の木駅前
TEL: 03-6715-4160
E-Mail: info@cafelangsuan.com
HP: http://www.cafelangsuan.com
定休日: 水曜日, 第1 ・ 第3日曜日
営業時間: 月~土曜 11:30-20:00
日曜 11:30-17:00