ご無沙汰している鈴木です。
タイトルの日時に、父が永眠しました。享年75歳。1年1ヶ月癌と闘い
ついに力尽きました。
子供の頃から、追い続けたその背中をもう、見ることはありません。
無くなった日から、親戚が集まり、火葬や葬儀を手伝っていただき慌ただしく
1日1日が過ぎ、只今、各種手続きを行っている最中なのですが・・・
昨日、父の携帯電話の解約に行ったとき、携帯電話のデータを消しながら
ふと思ったことが。
手続きや切りかえだとおもって、やっていましたがこの世から父の存在を
消す作業をやっているのだと思った瞬間、とてつもない虚しさに襲われました。
まるで、携帯のデータを消すように・・・
何とかここを乗り越え父に認められる存在になれるようがんばらなければ。