葉が小さくて硬く、比較的乾燥に強いことから
スペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。
紀元前700年頃から、古代ギリシアでは
オリーヴの栽培によって国力を蓄え、
今日の産油国のように繁栄を迎えた。
古代オリンピックでは優勝者に
オリーヴの葉冠(オリーヴ冠)が授与された。
-wikipedia より-
当店にも、オリーヴの花言葉を添えて
「平和」「安らぎ」「知恵」「勝利」
1本のシンボルツリーを植えています。
オリーヴの果実がなるには・・
“品種が異なる 2本以上の木を一緒に育てなければ” と
いうことは十分に存じており、
時折、道行く紳士たちに心配され
「2本以上ないと受粉しないょ」と
ニヤッと親切に お声をかけていただいております。
ただ、店としては
実をつけたいから育てている訳ではなく、あくまでも観賞用。
でもでも ...
それでも毎年、このように
2つの実がなっています ♬
この店のすぐ近くで、
オリーヴを育てている方がいらっしゃるのですね。
花粉が飛んできているようで、受粉していますょ ♬
店の花たちに 毎日水やりをしている時 ...
そんな些細な変化を見つけることが
とても楽しい毎日です ♬