Cross Cafeより日々に役立つ健康と食をテーマに確かなエビデンスを基に情報を発信してゆきます。
元日経ヘルス編集長の西沢邦浩さんが書かれた
『日本人のための科学的に正しい食事術』
こちらに書かれていた内容を基に何週かに渡り特集致します。
日本人の為のとタイトルにありますが、腸内環境一つとっても他の民族と
民族ごとに違い、例えば体内の血糖値を下げるインシュリンの分泌力は
日本人を含む東アジア人に比べて白人は2倍、黒人においては5倍も分泌力が違うのです。
その為、血糖値が上がりやすい食事を続けると賢症やがん、認知症をはじめ多くの疾病を
誘発する糖尿病にかかるリスクが高まるおそれがあります。
欧米諸国で唱えられている健康法が日本人の体に合うとは一概にえないのです。
ベジタブル・ファーストで血糖値を抑制
血糖値の吸収をゆっくりにするのなら、食物繊維が多い野菜から食べる『ベジタブル・ファースト』が
有効的です。
最初に口にするのは野菜だけではなく、海藻類、納豆などのネバネバ系、酢の物、さらにはタンパク質食品や
油脂類でも構いません。
要するに、吸収されやすい白米やパンなど糖質の多い主食や飲料以外を最初にお腹に入れる事が大切です。
本を撮影したので多少少し見にくいですが、糖尿病患者15名で実施された試験で全く同じメニューですが、先に
白米を食べた場合とベジタブル・ファーストで食べた場合の血糖値の上がり方の違いが示されています。
食べる順番を少し変えるだけで健康とダイエットにもつながるベジタブル・ファースト試されてみてはいかがでしょうか?
