幼稚園のとき、自分より小さい子が気に入らなくて、その子たちの背中に唾を吐いていた記憶がある
酷いことしてたな
なんでだったんだろう
多分、私より大きい子も小さい子は鈍臭くてまどろっこしい存在なのに、大人が可愛がるから気に入らなくて小さい子は大きい子のイジメの対象となってしまいがちだった
大きい子は大人に叱られる
故に更に気に入らない…て感じ
意地悪な子と優しい子、その違いは様々あるんだろうけれど、優しい子は「我慢」で成り立っていたことも多かっただろう
「我慢できるのは偉い子」
そんな風にされがちだし、私もそう思ってて、我慢できない自分は弱いし、我慢できたとしてもただ及第点ってだけで、できて当たり前と自分を褒め称えることなどなかった
我慢、多かったな…
小学生になると更に本音を素直に打ち明けると痛い目に遭うことがあって、本音を隠すという「スキル」も増えた
そして、私の本音はついに自分でもわからないレベルになった…
私、どうしたいんだろうな
好きな人が出来ても、小3のときにバレて好きだと思っていた人からパンチくらってから、絶対言わないことにしてきた
うん、本当に本当に言わなかったな
仲いい子にも絶対打ち明けなかった
好きな人いても、いないふりして「男なんかいらんわ嫌い」ってね
まあ、ある意味それも本当だったけどね
そうだ、好きな人以外にも、自分のプライバシーな部分で知られたくないことを知られたとき、その知ってしまった意地悪な子からゆすりをかけられそうになってひたすら避けた記憶も蘇ってきた
だから、本音を出さないし、隠しきれなくてもしらを切り通すようになってしまった
隠し続けて50年近いよな
もうしんどい
そろそろいいのではないか
時代は変わった
風向き変わってる
ちょっとずつでも自分の本音が何かというのを気づいていって、それをちょっとでも出せたらいいね