5月24日 ブリュッセル滞在2日目の事。


朝ホテルを出て徒歩でグランプラスまで行き

ワッフルを食べたり、周辺を観光したりしていた。

ざっくり見た後

次の日ブルージュへ行く予定だったので

先に切符を買っておこうと南駅まで徒歩で向かった。

信号待ちをしていると、中東系の男が話かけてくる。

初めて通る道で土地勘も無かったので

その男に

駅までの道を尋ねた。

とても親切に教えてくれているが

中々コミュニケーション取れず。

男は一緒に駅まで行ってくれるとの事で二人で駅まで向かう。

この時は男に怪しい雰囲気は無く

常にカバンはガードしていたし、一応の警戒はしていた。

20台位停めれる駐車場に差し掛かった。


こっちに行ったら駅と言われた瞬間

車と車の間に引きずり込まれる。


さっきまでの態度は急変し

力ずくで押さえ込まれた。

この日は雨で人通りもほとんど無く

車の隙間だった事もあり

周りからは死角になって

叫んでも誰も気付かない。


最初にスマホを強奪され

ネックストラップを付けて服の中に隠していたカメラも引きちぎられる。

更に金を出せと要求。

カバンの引っ張り合いになり

バランスを崩し

男が馬乗りになって押さえ込まれる。

この体勢、抵抗しても男の力には無力だった。


それでも必死で抵抗し大声を出し続け

何とかカバンは死守し脱出出来た。

爪が折れて流血し、顔やカバンに血が付き

靴や服も泥まみれ。

見るも無惨な姿だった。




すぐに警察に行き事情を説明する。

フランス語のやりとりが難しかったが

すぐに傷の手当てをしてくれたり

たくさんの人が声をかけてくれた。

盗難証明書が欲しいと言っても

もうちょっと待ってと言われて

3時間位待たされる。

違う警官にパトカーに乗る様に言われ

被害現場を聞かれ

別の警察所に連れて行かれた。

ここでも2時間ほど待たされて

また一から事情説明。

早く終わらせて

盗難証明書をもらって

保険会社に連絡取りたいのに

フランス語が出て来ない。

それからやっと証明書を貰い

警察から解放され

南駅まで送ってくれました。



今回の件で

もっと気を付けておけばって

めっちゃ悔しい思いと

怖い思いをした。

女一人旅で

言葉も上手く話せないので

もっと警戒しないといけないと

改めて考えさせられる日となった。





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