はじめに、
心のこもったたくさんの年賀状、ありがとうございます。
昨年の暮れに実家の祖父が他界して、
こちらからは送ることができませんが、
どんなに温かい思いをいただいたことか。。。
新年のあいさつなどは控えさせていただきますが、
いただいた思いはこれから少しづつでもお返ししていけたらと思います。
幼いころから両親は共働きで祖父母に育てられた私。
まだまだ元気な姿を見せてくれると思っていました。
お正月には私たち家族が実家に帰省することを楽しみに、
ひ孫にお年玉をあげるんだと毎日話していたそう。
おじいちゃんやおばあちゃんという存在は私にとってとても大きく、
私自身が今、子供たちを生んで育てていく中で、
やっぱり子供たちと同じ屋根の下に義父母がいてくれることはとても心強く、
すごく意味のあることのように思います。
私が祖父母から学んだこと、
子供たちも私たち両親からは感じることのできない何かを、
祖父母という存在から学んでいくのでしょう。
最後のお別れの時、
ひいおじいちゃんにたくさんのお手紙を書いてくれたこと、
最近娘の描く絵には、
お空の上にひいおじいちゃんがいること、
子供たちに救われた思いがしました。
色々なことがあり感情がグラグラになりそうだった2011年。
母は強し、
そうなりたいと心から思います。
















