こんにちは!カフェ・ヴィラージュです。
今日はマスターが持ってきた新聞の切抜きを紹介したいと思います(^-^)/
「すぐに結果が出なければ無意味
すべてが上っ面で味気ない。
才能は伸びず私たち自身を無気力にしている
70年代は空間や時間に幅があり、夢や理想を抱ける見えない隙間があった。
今はグローバル化で時空間が密に埋まり何もかも見えてふさがって
何かを伝えようという欲望がしぼんだように思う。
感情が半分寝ている状態であいまいな付き合いが続くだけ」
どうでしょう、現代を的確に指摘したエッセーだと思いませんか?
個人主義の時代が到来し、私たちは自分の世界をつくってその中だけで楽しんでいる傾向があるのかもしれません。
こんな世の中だからこそ、自分から何かを発信して、対面して伝え「合う」ことの大切さをかみ締める必要があるのではないでしょうか。
カフェ・ヴィラージュは落ち着いた空気に包まれていて、素敵な人たちとの出会いに溢れています。
お時間のある時にぜひお立ち寄りください♪