Diary-インセプション
*インセプション*


色んな意味で試写会で観るべき映画じゃなかった、インセプション。

映画はやっぱり劇場がイチバンですね-。。。

狭いわ暑いわ、尻が何分割にも割れました。


この映画に必要なのは、集中力ですかね-。のんべんだらりと観れる内容じゃありません。

序盤のトークには、ついて行けないヒトも多いと思う。

それでも通しのストーリーは分かるんで、そこは再度観りゃいいんだよね。


夢というのは、いわゆるヒトの無防備な状態のひとつで、その中に勝手に侵入して

そのヒトの考えを盗むワケだから、当然 犯罪です。


しかしコレが 簡単じゃない。 綿密な計画をもとに、各・役割を持ったプロのメンバーを

選んで作戦を実行していく事になるんだが、そこは夢、いかに臨機応変に対応できるかが

1番重要みたいです。


そして今回デカプリオの目的は、盗むことではなく、対象者にある考えを「植えつける」こと。


対象者の意識に より深く潜り込むため、夢の第1階層、第2階層、第3階層まで進むことに。


時間との戦い、見え隠れする、紙一重の成功。流れる時間の違う、第1・2・3階層が、同時期に、

目的を目指す。 失敗すれば、もとの世界には戻れない。


この作品で最もと言っていいほど重要な人物が、デカプリオの元妻、マリオン・コディヤールかと。


デカプリオの前に必ず現れる彼女。 彼女の存在感がハンパない。

しかしデカプリオには似合わないのが残念。 ジョニデとのツーショットは絵になってたのに・・。


ラストは こうするしかないよね っていうお決まりなものでしたが、

観終わって考えれば考えるほどに ギモンがギモンを呼ぶこの映画。

設定が設定だけに、個人的に不満な点も出てくると思いますが、とりあえずもっかい観るしかなさそうですw。


全編に流れる 重厚なサウンドとともに、お楽しみください。



*インセプション*★★★★★

*全体の雰囲気 一瞬たりとも気が抜けない

*キャラクターの良さ ★★★★★

*難解度 ★★★★★

*心に響いた度 ★★★★☆

 

*ひと言 ダークナイトメンバー集結ですな。








Diary-プレデターズ
*プレデターズ*


「イチゲンさんお断り」 な この映画。


オスカー俳優エイドリアン・ブロディが出るの!?(ヒョロいイメージしかなかった)

と、驚いたものですが、いやはや、結構しっくりハマってました。


今回の舞台は、プレデタ-の狩場の惑星。

わざわざ地球の各国から、殺人鬼や傭兵や暗殺者をチョイスして さらって来る・・・て、


めんどくさいな!!


しかも死刑間近の囚人とか、なぜか日本のヤクザとか、猟奇殺人者とか・・・


武装ナシじゃ、ただのひ弱なニンゲンじゃん!!


ぃゃぃゃ、こんなこともB級だから許されるんです。


しょっぱなから、ベトナム仕込みのパンジステークに襲われるエイドリアンたちw。

スッゲー罠の数々w。


まさかこれ、プレデタ-の仕込み!?


・・・ぃぇ、前にさらわれた奴のワナでした。 メ-ワクだょ(笑)。


で、途中で出てきたマトリックスのローレンス・フィッシュバーン


サバイバル中にしちゃ、太りすぎだろっ!! と、誰もが突っ込みたくなる肥えっぷり。


ヤクザとプレデタ-の一騎打ち。 日本刀 VS ナイフ。 笑うしかない


ぃゃぃゃ、B級だから。 も、いいねん。。。


ちなみにスーパーサイヤ・・・じゃない、スーパープレデタ-は、心臓の動きを感知できるため、

身体に泥を塗っても もはや気づかれます。もぅ逃げられないね。


なんだかんだと突っ込んで楽しむのがきっと楽しいこの映画、ちゃんと娯楽作品に

なってたと思います。



*プレデタ-*★★★☆☆

*全体の雰囲気 汗だく

*キャラクターの良さ ★★☆☆☆

*難解度 ★☆☆☆☆

*心に響いた度 ★☆☆☆☆


*ひと言 女優さんが途中からマイケル・ジャクソンにしか見えんかった。










Diary-告白
*告白*


館内が シーンと静まり返った2時間半。


映画を観てる、と言うより、才能を観ているといった印象を受けた。


無表情で 生徒の無知さをせせら笑う松たか子が 本当に恐い。


犯人Bとその母・木村佳乃のやりとりは一級品のホラー。本当に怖い。


生徒役は、みんな13歳。 リアルに幼さと残酷さが伝わってくる。


幼い子供を生徒に殺された母親教師の、完全なる復讐劇。

けれど観ている側が感情移入することはなく、ずっと第三者目線でいられるのは、

出演する大人たちと子供たちの、奇妙な気持ち悪さのせいかもしれない。


そう。 全員が過剰な演技をしている。

そしてワタシたちは狂った世界を2時間半見せつけられる。


スゴイね。


この監督に、ホラー映画をぜひ撮ってもらいたいな-と思います。




*告白*★★★★★

*全体の雰囲気 狂った果実

*キャラクターの良さ ★★★★★

*難解度 ★★★★☆

*心に響いた度 ★★★★☆

 

*ひと言 あそこまでやられるとスッキリする。




Diary-プリンスオブ・ペルシャ
*プリンス・オブ・ペルシャ*


「ブロークバックマウンテン」のジェイク・ギレンホールが、ゲイのイメージから脱却

しようとした作品w。


ゲームしましたよ!!


舞台はペルシャ帝国。 父王殺しの罪を着せられた王子 ダスタンは、真実を暴くため、

ペルシャ軍に征服されたアラム-トの姫とともに逃亡する。

すべての謎を解く鍵は、姫の持つ <時間の砂>を収めた短剣だった・・・。



砂漠の国、ペルシャやアラム-トの街並みは、とても綺麗でエキゾチック。


が、絶世の美女役のヒロインが、絶世に見えないのが残念。


ジェイク・ギレンホールも飛び回り、アクションをかなり頑張っておりますが、

もうちょっと身軽そうなヒトが演じても良かったかなぁというカンジ。


やたらと壁蹴りを披露するも、


「3段目が難しいんだ」 というセリフは、ゲーム経験者に向けられたもの?


とは言え、出てくる各・キャラクターには親近感が持てたし、アクション満載、予想通りの

展開(というか出来すぎ)、家族愛、裏切り、娯楽映画として、ちゃんと楽しめる作品でした。


あえて言えば、時間を3分巻き戻せる短剣を、もうちょっと使う場面があってもオモシロかったかも。



*プリンス・オブ・ペルシャ* ★★★☆☆

*全体の雰囲気 暑そうですな!!

*キャラクターの良さ ★★★☆☆

*難解度 ★☆☆☆☆

*心に響いた度 ★☆☆☆☆


*ひと言  PS3のプリンス・オブ・ペルシャは面白イだろうか。


simasimaのブログ-ザ・ウォーカ―

*ザ・ウォーカー*


予告を見ても内容がよく分からなかった。

ただ デンゼル・ワシントンが好きだから観に行った映画。


戦争により文明が崩壊した世界、1冊の本を運び、西に向かって30年歩き続ける男。

「本」を探し求め、そのためには手段を選ばない男。

「本」とは何なのか、そして男は西の果てに辿り着くことが出来るのか?


荒廃した世界は、やっぱり 北斗の拳。

でも、本を運ぶ男、デンゼルの孤独感が 良い感じで出ている。

ここで言う「孤独」とは、他人に疎外される孤独ではなく、自分の使命を全うし、

ただ自分だけを信じる、という孤独。

1日の終わりに 少ないバッテリーで、iPodの曲を聴き、「本」読むことが 彼の癒し。


戦争から30年、荒廃した世界では、文明があった頃の世界を知る年齢の者は少ない。

そして 男が守り運ぶ、「本」の存在を知る者も。


「本」とは何か。それはまぁ、気づくヒトはすぐに気づくけれど、日本人のワタシには

その価値は分かりづらい。 が、実際あんな世界になったら、本当に必要なのかも と思った。


もしこの映画がデンゼル・ワシントン以外のキャストだったら、こんなに重厚な作品には

ならなかっただろう。もしこれがウィル・スミスだったら?ゾッとするw。

「本」を運ぶウォーカーは、デンゼルそのものだ。

アクションも良い。ナイフさばきがスゲェ!!


K-マート職員だったデンゼルが、なんであんなナイフの達人なのか、そこだけ腑に落ちないんだけど。

30年放浪してる間に身に付けたとか!?


敵役のゲイリー・オールドマンもさすが。 渋いですわ。


そしてこの作品で重要なのは「本」の正体ではなかった!!


まさかのラスト!!


ワタシ的にはひさびさ、シックスセンス以来のショーゲキでした。



 *ザ・ウォーカー*★★★★☆

 *全体の雰囲気 のどが渇くw

 *キャラクターの良さ ★★★★☆

 *難解度 ★★☆☆☆

 *心に響いた度 ★★★☆☆

 

 *ひと言 弱肉強食、ワタシだったらすぐ死にますw