葛飾北斎、富嶽三十六景、傑作中の傑作。「神奈川沖浪裏」
10mを超えるかと思うほどの、激しく荒れ狂う大波。
その激しく荒れ狂う大波に、もまれる3隻の船が必死に耐えている。
私自身にもその大波が襲いかかって来る様な迫力の動。
そして、遠く彼方。小さく美しく見える富士山の静。
2019年生まれのレースホース達は、激しく荒れ狂う大波の様な迫力で,私達に襲いかかって来る。
古馬になっても、日本競馬を盛り上げてくれる。
そして、海外遠征して朗報を届けてくれる様なレースホース達になってもらいたい。
皐月賞1着:ジオグリフ。
皐月賞2着:イクイノックス。友達は強いって言ってたなー。
皐月賞3着:ドゥデュース。
皐月賞4着:ダノンベルーガ。
母の父:Tizway2005でアメリカの至宝Man0War1917によみがえる父系。
血を浄化する遠隔配合馬で、至宝Man0Way1917系の配合馬が、どんな競馬をするか注目しています。
また、その父Tiznow1997は、三冠馬コントレールの母母の父でもある。
青葉賞1着:プラダリア。上がり34.2。
青葉賞2着:ロードレゼル。上がり35.1。
青葉賞1・2着馬は、父ディープインパクト。最後の年代で、上がりの差は確かにある。
しかし、血統もどこを重視するかで迷う事もある。
血統的には、美しい配合バランスのレースホースで甲乙つけづらい。
海外遠征して朗報を届けて欲しいレースホース。
京都新聞杯1着:アスクワイルドモア。
父キズナ。本馬の一番の注目は血統よりもトレーナーである。仕上げの鬼、藤原英昭ダービートレーナーであり、
天覧競馬、天皇賞(秋)のエイシンフラッシュ。
三連単2070万が出たヴィクトリアマイルカップのスイートガール。
横山武史の夢を打ち砕いた日本ダービーのシャフリヤール。
その時々の大一番で決勝点に突っ込んで来て名を刻んで来た鬼である。
京都新聞杯2着:ヴェローナシチー。
父エピファネイア。その母シーザリオが燦然と輝く種牡馬である。配合バランスも素晴らしい。2着はフロックではない、血統的裏づけがある。古馬になっても日本競馬盛り上げる為、頑張ってもらいたい。