<閑話休題>我が家の餃子 その1
さてさて、餃子作りですが、もちろん我が家は先週無事終わりました
ほぼ丸3日間、餃子作りしかできなかった・・・
ついでに、餃子作り疲れでこの週末はダラァ~っと過ごしておりました。
そして作った餃子はもう半分以上消費してしまいました
大事に少しずつ食べるはずだったのに、ナンデダロウ
では、我が家の餃子作り具&皮編ですが、その前に下準備がいります
何故かというと・・・餃子を包む作業場所を確保しなくてはならないから
リビングダイニングのテーブルを使うんですが
そこでは毎朝旦那のカッターシャツのアイロンかけをしてるので
まずは数日分のアイロンかけを終わらせることからはじまります
そして何より必要なのが時間と気合いと心の準備!!
この気合いが無いと、私はなかなかやり遂げれません
(それぐらい面倒、というか私の集中力の無さも問題。DVD見ながらするので、いつの間にかソファでぼーっとテレビに夢中になってたり・・・)
なので、餃子を作ろうと思った時は、まず前日ぐらいから心の準備をします。
そうしてやっと材料を広げるわけですが
材料(大きさにもよりますが、私はこれで80~90個ぐらい作ります。市販の焼き餃子に比べるとかなり大きいので、そんなに数は作れません。
<具>
・白菜1個
・豚ミンチ1kg(本当は豚3枚肉を包丁で切るのほうがいいけど、流石に面倒なので。ある程度脂が混じってるほうが出来上がりがおいしいです)
・ニラ2わ~(私はニラ好きなので白菜1個に対して4わ~入れます)
・しょうが2袋(スーパーで100円前後で売ってるもの。1袋に1個~2個入ってます)
・醤油(濃い口)
(↑白菜2個分の材料)
(あと、後でコロコロが必要になります)
一気にこの量が面倒な時は半分ぐらいからはじめたらいいかも?
私は大抵白菜1個か2個で作りますが
2個で作った時は毎回必ずといっていいほど
「もう2個分一気作りなんてしない・・・」と後悔します
そのくせ、昨日白菜が安かったからと2個(&その分のほかの材料)を買って来た私は大バカ者です
(今回も非常に後悔しました。でもきっと懲りない・・・冬頃になったら同じこと言ってそう)
まずは具の下ごしらえ
①しょうがを摩り下ろす
→股になった部分とか泥がついてそうなとこは取り除きますが、皮はむかなくてOKです。
②醤油と①の摩り下ろしたしょうがの絞り汁だけを豚肉に加える。
→醤油はおたま二杯強ぐらい。
って、この2杯強というのが曲者で、私もおかんもばあちゃんもおたま1.5~2杯分ぐらいの醤油を入れますが、当然使ってるおたまのサイズがみんな違います。なのでここで味の違いが出てきます。うちのおたまはどちらかというと小さい(浅い)ので2杯強(もしかしたら2杯半~3杯ぐらい)入れてますが、味が多少濃くなっても食べる時のタレをそんなに付けなきゃ下味がしっかりついてる餃子になる程度です。
③菜箸で切るように混ぜる※ケーキのスポンジ作りの時のような感じで
→決して練ってはダメです!!練ると、餃子の具が火を通した時に団子になってしまいます。この後も具を扱う時には必ず切るように混ぜる!!を必須で練らないようにご注意を
④ラップをして、冷蔵庫で30分以上寝かせる
→寝かせてる間に、醤油・しょうがの絞り汁・豚ミンチがなじんできます。
そして次に白菜
①1枚ずつむいて、軽く水洗いして泥なんかを落とす
②5mm~1cm角ぐらいになるように切る
→決してフードプロセッサーとかで楽しちゃいけません。ある程度の大きさを残す事で、完成した時に白菜の食感が残り、それがまたおいしくいただく秘訣です。
③切った白菜に塩を振り(白菜1個に対して大匙1~2杯ぐらい)、塩が全体になじむように混ぜてから10分ほど放置
④白菜をぎゅーっっ!!ときつく絞って水分を抜く
→このときに手ぬぐいがあると便利です。我が家では市販のペットボトルにおまけでついてた手ぬぐい(結構便利で毎回2~3枚ゲットしてます)の両端を縫って袋状にしたものを使ってます。手だけで絞るのはかなりきついのでオススメしません。
ここでちゃんと水分を抜いておかないと、後で混ぜるニラからも多少水分が出てくるので餃子を包む時に水っぽくて非常に包みにくく&皮が破れやすくなります。
しっかり絞ると、白菜が1/2~2/3ぐらいの量になります。
(それだけ絞っても、白菜にはまだ水分が十分残ってるので食べる時にはその水分が肉汁と一緒に出てジューシーです♪)
上記の豚ミンチ・白菜・1cm幅に切ったニラを切るように混ぜて具は完成
※お好みで豚ミンチに摩り下ろしニンニクやごま油を混ぜてもいいですが、私は入れないほうが好きです。(食べる時にタレに入れればいいし)
混ぜるのは醤油・しょうがの絞り汁がなじんだ後のほうがいいです。早くからごま油を入れると、味がなじみにくいような・・・。
にんにくは匂いの問題があるので、我が家の餃子には入れません。これも欲しい人だけがタレにおろしにんにくを混ぜて食べてます。
とりあえず、具のポイントをまとめると
★絶対に練らずに切るように混ぜる
★面倒でもフードプロセッサー等を使わず手作業で白菜を切る&がっつり水分を絞る
そして重要なのが皮!!これが一番面倒といえば面倒なんですが
でも、これをしないと茹で・揚げ餃子は作れないのです。
ここを失敗すると後で破れ餃子が大量に出来上がるので油断できません。
(破れ餃子はゆでた段階で味見と称して作った人がほぼ食べきりますが、せっかくの味付けが茹で汁に流れてしまって美味しさ半減です)
分量は
・小麦粉(薄力粉)1kg
・水 470~480cc前後
ちなみに、白菜1個分の具で小麦粉1.3~1.5kg分ぐらいの皮を使用します。
(ばーちゃんぐらいの熟練になると、1kgちょいで足りるんですが、私はまだまだ未熟なのでもちょっと必要)
作り方は体力はいるけど簡単
っと、その前にここでも作業前の準備がいります
ここで必要になるのがコロコロとキッチンペーパー
我が家のような犬飼い家では特に・・・ですが、毛やほこりが皮に入るとすごく目立ちます
というか、混入したら嫌なので
★コロコロで服についた毛を取る
★手を洗ったあと、キッチンペーパーで手を拭く
(タオルでもいいけど、タオルの繊維とかが手につく事もあるので)
私の場合、皮を作る時は上だけでも服を着替えるようにしてます
(なるべく毛が付着しにくい素材というか、綿100%っぽいサラっとしたものに)
そして皮作り
①ボールに小麦粉を入れて、水を投入
②最初は箸なんかで適当に混ぜて、ある程度混ざったところから手で練る
③粉っぽさが無くなってひとまとまりになってきたら4分割ぐらいにして更に練る
※これは、1kg分の小麦粉を一気に練るのはかなりしんどいので分けてるだけで、もう少し少ない量で練るなら分ける必要はありません。
④表面がすべすべになるまで、手首と腰を使ってとにかく練る
(ここで私のメタボな重量感ある体重大活躍。その代わり結構腰にクルので注意)
⑤出来上がったら、濡れ布巾をかぶせ(乾燥防止)ラップをした状態で冷蔵庫で30分~寝かせる
これで皮の完成です。
本来、実家ではこれは力がいるので男性陣の仕事(じぃちゃんもお父さんも弟もこれはやる)ですが
うちの旦那はやってくれないので(というか、料理に関しては不器用すぎて任せられないというのもあり)自ら練り上げます。
けど、最近腰痛の激しい私・・・皮作りをする時は事前に整骨院の予約をすることも多いです。
材料の薄力粉ですが、強力粉を混ぜてもOKです。
(初めての時は強力粉を混ぜたほうが包む時が楽かも)
強力粉を混ぜることによって、茹でる時にやぶれにくい皮になりますが
具を包む時に皮ののびが悪くなったり食感も変わってくるので私&実家では薄力粉100%です。
水の分量は今回はじめてちゃんと計って作ったんですが
私はこれぐらいの皮が作りやすいかな~?と
500cc入れると柔らかすぎて破れやすい&包みにくかったし
450ccだとちょっと固めで皮を伸ばす時に結構力がいる&皮がたまにくっつきにくかったような気がします。
ただ、後から水を足すより粉を足すほうが楽なので、そこを踏まえたうえでは皆さん自分の作りやすいように微調整してみてください。
私は作る量が多いからという事もありますが、ここまでに大抵丸1日費やします。
頑張ったとして、自分がその場で食べる餃子を作るぐらい・・・
というわけで、次回は餃子包み&茹で編です
<閑話休題>私のこだわり
モカの白内障治療記最終回予定は、領収書の整理がまだまだ終わらないので
来月ぐらいになりそうです・・・って事で!!
間に、我が家の(というより私の)ちょっとしたこだわりのお話なんかを
元々、微妙にA型気質な私は変なところにこだわりがあったりします。
普段は夫婦ともに片付け下手なせいで、どちらかというと散らかり気味な我が家
掃除はどうせするなら全部したいので大掃除の勢いで部屋中ひっくり返しますし
(結果、いつもゴミ袋数個分の荷物が減る)
何かを集め始めると、集める事・並べることに意義を感じ始めてお小遣いをつぎ込むし
(これが布やら韓ドラやらに繋がるわけですね~)
普段はダラでものぐさ主婦なんですが
思い立ったが吉日!!な感じで、その時は早朝から深夜まで動き回ります
(ただ、その吉日は年に数回しか来なかったりはする)
そんな私が特に拘りたいものの一つが食
だってね、一生のうちで好きなものを食べれる回数なんて
ある程度限られてるわけですよ
いつ病気になって食事制限かかるかわからないし
いつ不慮の事故なんかでぽっくりいくかもわからない
それに体に悪いものって大抵おいしいんですよ~!!!
(こういう話をmikakoさんの旦那さんとするとすごく話が弾んだりしますw)
だから、好きな時に好きなものを食べたいのです!!
いや・・・ダイエット・・・うん、分かってます
そんな事言ってるから、今の超メタボになってしまったことも・・・
でもね~!!昔某有名なダイエットドリンク&食事制限&ジム通いで運動でダイエットしたんですよ(結婚直前ぐらい)
んで、1年半以上かけ20kgちょい落としたんです
結果、ホルモンバランスが崩れ、ついでにアレルギー発症
そして現在は毎月婦人科に通う羽目に・・・
もうね~・・・その後のリバウンドハンパないし
今や好きなものを好きなだけっつっても、大した量食べれなくなってきてるので
ある程度は体重の増減無くなったし
ちょっとずつ油ものとか減らしてローカロリーにすればいいかな・・・なんて・・・
(↑こんな事言ってる限りダイエットは成功しませんが)
そんな我が家のこだわりメニューはいくつかあるんですが
最近の代表は「厚切りとんかつ」
以前、ドッグフリークさんというドッグカフェで食べてたメニューなんですが
今はもうお店を畳まれてしまい、食べれなくなってたんですが
コストコにちょくちょく行くうちに、豚ロースやヒレの塊を発見~!!!(しかもスーパーの半額近く)
それを1.5~2cmぐらいの厚切りにして作るとんかつですが
(厚い分、じっくり揚げるし最後は余熱で中まで火が通ります。というか、ヒレはこれぐらいの厚みにしないと、筋きりしてある分衣をつけてる時にぺらっぺらになっちゃう)
これを一度食べると外ではもうとんかつ食べれない・・・
ついでに言うと、とんかつや天ぷらはおたふくのお好みソースをつけて頂きます
実は私・・・大学入るまで天ぷらには天つゆをつけるという事を知りませんでした
だって、自宅でもばぁちゃんちでも
とんかつ・ハンバーグ・天ぷらはおたふくソースで食べてたから
天つゆもおいしいんですけどね~!!ごはんのおかずにするなら、おたふくソースが一番です。
お外であまりとんかつを食べない理由はここにもあります
おたふくソースに慣れてると、お店のソースって酸っぱいんですよ
それが嫌で嫌で・・・本当に何度ソースの持ち込みをしたいと思ったことか
(これは関西のお好み焼きやたこ焼きにも思ったりします。マヨもかかってるから、余計に酸味が気になるんです)
今では極稀にお外でとんかつ屋さんに行くことになったら
なるべくみそかつ系を頼むようにしてます
(これも甘い系のタレなので、普通のソースよりは違和感なく食べれる)
そして、トッピングのこだわりといえば
かぼちゃの煮物にマヨネーズ
これって結構賛否両論あるみたいですが
かぼちゃの煮物の甘みとマヨの酸味が結構あうんです!
これは私がというより弟の大好きな組み合わせなんですが
是非皆様お試しください。
後は、おかん&ばぁちゃん直伝の味
鶏そぼろ・すじこん・ぶりのアラ煮・豆腐の白和え・なんちゃってジャージャー麺・餃子
鶏そぼろは、鶏ミンチとしょうがを砂糖と醤油とお酒だけで味付けしたシンプルなものですが
昔からの大好物で、今もたまに作ってます。
ただ、毎回目分量なのでちょっとずつ味の濃さが違ったりします。
そして不思議なことに、鶏肉ってお肉類の中で一番gあたりのお値段が安いのに
ミンチだけは高いんですよね~!!
(近所のスーパーではセール時を入れても、ブラジルさんのもも肉が49~69円、むね肉で30円台、国産もも肉でも60~70円台なのに、鶏ミンチだけは100円前後)
なので、しょっ中作るのが難しいのが残念・・・
すじこんは、自分では滅多に作りません。だって、すじ肉を下茹でするのが面倒だから・・・
(特にゆで汁に浮いた油の処理)
味付けは醤油ベースなんですが、トロットロのすじ肉も味のしみたこんにゃくもおいしくて
おかんが長期滞在したときに、たまに頼んで作ってもらいます。
ぶりのアラ煮と豆腐の白和えはばあちゃんの得意料理
(というより、ばあちゃんの料理は何でも美味しい)
ぶりのアラ煮はばあちゃん宅近くのスーパーでアラのいいものが入った時に作ってくれるので
余計にうまいんです!!贅沢にカマを使ったりなんかして。
白和えは本当に大好物で食べ出すととまりません。
豆腐・ほうれんそう・にんじん・こんにゃく・しいたけが入っていて白味噌を使って味付けします
過去に何度か作り方教えてもらって、自分でも作ったんですが
もう忘れてしまった・・・また聞かないと(でも材料の下ごしらえが結構面倒だった気が)
なんちゃってジャージャー麺は、本当はおばあちゃんの味というより今は亡きおじいちゃんの味
おじいちゃんは大人になるまで中国(満州)に住んでいて
なんとっ!!自宅で料理人を雇ってたんだそうです
日本に戻る際に、その料理人にレシピを聞いたりしてそれをおばあちゃんに教えて
そこからおかんに伝わり、今は私も作れるようになった・・・はずのメニューですが
1度しか作ったことありません
なんか自分で作ったら、ちょっと味が違って・・・
お店のとは違う、家庭料理タイプですが
豚バラ薄切り・ニラを赤味噌ベースで味付けしたもので
茹でただけのおうどんと混ぜて食べると最高においしいのです。
いつかマスターしたいメニューの上位なんですが、なかなかやる気が出ず・・・
そして何よりのこだわりは餃子!!
(これもおじいちゃんからのレシピ)
実は私は焼き餃子はあまり好きじゃありません
というか、外で食べる餃子はイマイチ・・・
旦那は生粋の大阪人で餃子の○将とか大好きで、よく「行きたい!!」とせがまれますが
私は焼き餃子は食べても1~2個だけ
焼き餃子のは茹で餃子や揚げ餃子のジューシー感や皮のモッチリ感が無いんですよ~!!
ついでに言うと、市販の餃子は余分な味(と言っては悪いですが、調味料や添加物の類)が沢山入ってて好きじゃないんです
なので、市販の餃子は買ったとしても旦那用で私は一切食べません。
お店の手作り餃子とかも、色々食べてきましたが
本当に「これはうまいっ!」と思った餃子は片手で数えれるぐらいしか出会えてません
ちなみにこの餃子、小さい頃から教え込まれたおかげで
私だけでなく弟も作れますがかなりの重労働
大阪に住んでる今となっては、食べたきゃ広島帰省まで我慢するか自分で作るしかないので
年に4~5回は作るようになりました。
一時期は、おとんの取引先の人からリクエストされてお歳暮用にも作ってたりしてたこの餃子ですが
あまりの手間のかかりように、今では家族内で食べる分しか作ってません
次回はそんな餃子レシピをご紹介します~♪
モカたん白内障治療記 その6
今回は珍しく間をあまり空けずに更新です。
(なんせ、前回記事を書いてからそのまま書き出してるので)
さて、白内障の手術ですが、人ならみなさんする場合が多いと思います。
保険も利きますし、人は視力に頼って生活してるので見えてたものが見えなくなる生活は不自由だから。
でもワンコは??
動物病院の先生によっては
「犬は人ほど視力に頼って生活してないし、犬の白内障の手術する人なんて滅多にいないよ。片目が見えてれば大丈夫だし、両目とも失明しても家具の配置を変えなきゃ日常生活は大丈夫」
って言われます。というか、うちは言われましたし、他のお宅も言われたそうです。
モカが手術をしてもらった病院の先生でも、最初の診察当時は
「今すぐの手術はまだ考えなくていいよ。まだこのコは若いしすごく元気。今は薬で進行を遅らせて様子を見てたらいい。手術するかどうかは、もっと白内障が進行して見えなくなってきた時ぐらいまでに決めればいいから」
と言われました。
実際、最初通院してた頃は手術するなんて全然思わなかったです。
けど、毎月のように通って先生と色々お話して信頼関係も築く事が出来たこと、あとこないだの年末年始にドッグランでモカがほとんど見えなくなってきた左側から突進してきた犬に気づかずふっとばされた事は手術の決め手の一つにはなりました。
でもね~・・・当時何より我が家の場合引っかかってたのはモカの年齢と両目とも白内障という事。
白内障が分かった当時まだ5歳、シニア期にも入ってません
若い=進行も早いんですよ。
実際モカは白内障発覚→手術まで1年たってません。手術する頃には水晶体が濁るだけではなく一部石灰化がはじまってました。
しかも進行度・進行スピードは違うものの両目とも白内障
いずれは両目とも視力を失う可能性があるってことです。
かといって、自分でも目の手術って怖いし、当時は即「手術します!」とはいえませんでした
ほんの数ヶ月前にキャバ友の知り合いキャバさんが白内障の手術をしたと聞いた時には
「そんなに費用がかかるのはうちは無理かも~!!ごめんねモカラテ」なんて言ってましたし
とりあえず、点眼と内服薬で進行を遅らせながら考えましょうと言ってもらえたので
その間に手術をしようと思った時のために費用を貯め
ネットで色々調べたり、今後モカが両目とも失明した場合を考えたりしました
で、結果我が家は丁度費用が貯まった頃に
「一部水晶体に石灰化が見えてきてるから、手術するなら今がタイミングがいいと思う」
と言われて、「じゃぁします」となったわけです。
我が家が手術をすると決めた理由はいくつかあるんですが
・今は右目はごくごく初期状態で視力に問題は無いけど、いつ進行するか分からない
・幸い、モカもラテもペット保険に入ってて治療費の半額は出ること
・主人の会社は転勤は無いし、いまのマンションは持ち家なので引っ越す可能性は今のとこほぼ無いし、面倒なので模様替えもしないけど、不景気だから何があるか分からない事
・犬の平均寿命を考えた場合、モカはこれからがまだまだ長い事
・両目とも失明してしまった場合、その時に手術しようと思っても全身麻酔に耐えられる状態か分からない事
・今なら私も仕事をしてないし、自分で車を運転できるので検診を含めて長期の病院通いが可能なこと
これらを考えた結果、手術をするに踏み切ったわけです。
が、ですね、もちろん100%成功が保障された手術なんてありません。
しかも手術部位はデリケートな目です。
モカの手術前に先生から言われた手術時に考えられる失敗例は
・手術をしている最中に水晶体が入ってる膜のようなものが破れることもある
(これはモカのように若いうちに手術をする場合は柔らかいので可能性は低くなりますが、高齢になると固くなってくるので稀にあるそうです。また、これが元々薄くて破れやすいコもいるようです)
この場合、レンズを入れてもワンコが動いた拍子にレンズが本来ある位置からずれたり飛び出す可能性があるので、レンズは入れず白濁した水晶体を取り除くのみで手術は終わり、視力は回復しません。
・上記の幕を固定している筋が弱っててレンズの重みに耐えられず千切れるケース
・手術自体は問題なく終わりレンズも入ったが、何らかの理由で視力が回復しないケース
(そうならないためにも事前に色々検査するわけですが、それでも当日までにワンコの体調等は日々変化していきますのでこうなる可能性もやはりあります)
他にもいくつかあったような気がしますが、特にあると考えられる失敗ケースは上記の3点でした。
モカには該当しませんでしたが水晶体の石灰化が激しい場合等もなかなか難しいようです。
モカの場合は、石灰化等の進行度がそれほどひどくなく、若いという条件が揃って
それでも成功率は90%と言われました
これを高いと見るか低いと見るか・・・また個体の状態によってこの成功率は変わってきますし
手術自体は成功しても、感染症(緑内障等)にかかって視力を失う場合もあります。
もちろん、手術をしないという選択肢もありだとおもいます。
ある程度の期間、結構な頻度で病院に通う必要がありますから、家の事情や仕事が忙しい等でタイミングがなかなか難しい場合もあるかと思います。
(モカが手術を行なった病院では、手術は原則水曜日のみでした)
また慣れない病院への数日間の宿泊と手術でワンコ自身にも大きなストレスがかかります。
現にモカは術後数ヶ月たった今でも家の中で私のストーカー・・・ほんとトイレの出待ちとかやめて頂きたい。
そんなモカですが、今は元気に走りまわってるから「手術してよかった~!!」といえるんですよね。
ちなみに、以前あんなに私を困らせた目のカイカイ
手術後ぴったりと止まり、今のとこ再発してません。
どうやら皮膚のカイカイではなく、白内障によって目がかすんで気になって掻いてた可能性大です。
後は今年の冬、おこたに入ったときにカイカイ発症するかどうか・・・
(元々皮膚が弱いこともあるので、まだ安心はしきれません)
次回は詳しい費用面について書けたらな~と思います
が、他の記事をはさみそうな気もしますので
概算ですが参考までにモカの場合を書いておきます。
ぶっちゃけ、私が手術の危険度と同じぐらい気になったのってそこです。
なんせ、最初の頃は近所の動物病院では白内障の手術は対応しておらず
ただ噂で「費用がすごくかかる」としか聞いてませんでした。
モカラテには、何かあった場合にある程度の治療は受けさせてやりたいと思ってますし、
そのためにも保険に加入してるわけですが、
それにもやはり限度はあります。
ただでさえモカは結構な頻度で病院にお世話になってますし、
まだ6歳なのに全身麻酔の手術回数はすでに5回(去勢手術・炎症による左後ろ足爪と骨の除去手術・左股関節脱臼で二度の手術・今回の白内障手術)
レントゲンなんて近所のかかりつけ病院だけで余裕で30枚以上撮ってるぐらいです
・・・むしろ30枚どころじゃ済まないかもぐらい・・・クリスマスイブ鳥の丸焼き事件もあったし・・・
つうか、私が頑張って白内障の手術費用を貯めてる最中に
股関節脱臼で治療費が10万近くかかりましたから・・・
しかも!!私が韓国旅行から帰ってきたその日の夜って!!
私がこっそり溜め込んでたへそくりという名のお小遣いを使った直後に!!
まさかの敵は身内にあり状態でした
さてさて、白内障の手術自体は前後の入院込みで20万前後が目安みたいです。
ただ手術を行なうまでの検査・通院、その後の検診等もありますので最低でも倍はかかると思ったらいいと思います。(1回の通院で1~2万はかかります。薬が出る場合は2万前後)
が、モカが現在までに左目の治療だけでかかった費用は今すぐ分かる分だけで
おそらく50~60万です。
(我が家の場合はペットの健康保険がありますので、そのうち半額は戻ります)
また、何かアクシデントがあった場合もすぐに数万とんでいきます。
(モカの場合はストレスにより手術が延期、一部血液検査や目の検査をやり直し→約4万、術後目尻の糸が眼球にあたり目の表面に傷がついたのでその治療→3万ちょっとかかりました)
まぁ、モカの場合は手術までに半年以上通院しており
その間の治療・検査・薬の費用も入ってますので、ちょっと大目にはかかってるかな?
(けど、途中から検査は毎月→2~3ヶ月に1回に減らしてもらったりはしてました)
でもまだ通院は終わってないんです、まだやっと1ヶ月後検診ってとこなのでまだ最低数回は検診があります。
そういう事を考えると、やはり50万~60万と思って用意するとベストかな?と思います。
もちろんそこまで高額にならずに終わる場合もありますが
同じ病院で白内障の手術を受けたワンコの飼い主さんに聞いた所
術前・術後の通院があるので大体50万近くはかかったかな?という方が多かったです。
術前ならともかく術後に費用不足になって検診をキャンセルするのは危険度大なので、備えあれば憂い無しです。
モカたん白内障治療記 その5
大分間があいてしまいましたが、こんばんわ
いつもの如くGWはがっつり広島帰省してたんですが
その2~3週間前にはこっそり1泊二日で島根旅行にも行ってました
その辺のレポは機会があればまた書くとして・・・
ではでは、モカの白内障治療記、今回は手術編です
我が家は丁度タイミング良く(?)モカの半年ほどまえに旦那が同じく若年性白内障で左目の手術をしていたので、手術技法や考えられるアクシデント等はほとんどがすぐに理解できました。
というか、旦那の時にイマイチ理解できてなかったところをモカの時に補足してもらった感もありますが・・・
ちなみに老年性白内障→水晶体が全体的に白く濁る、若年性白内障→部分的(モカの場合は筋状に、旦那も水晶体の一部分だけ)に濁りが出る
って私的理解ですが、若年性の場合は普通の状態で目の中に白い星があるように見えるので
ある程度の状態からは飼い主さんのチェックで発見可能かと思います。
(というか、普通の動物病院(眼科専門ではないという意味)でのチェックでは白内障は見逃しやすいと私は思います。現にモカは白内障と判明する1週間前にも目の検診をしていたのに、私が指摘するまで先生は気付いてなかったし、他の友達ワンコの場合も飼い主から指摘しての発覚。)
で、白内障とわかってからの選択肢は
1.そのまま自然に任せる
→この選択肢を進められる事が多い気がします。犬は人と違ってそこまで視力に頼って生活してないというし、家具の配置等を変えないのであれば飼い主が気をつけていれば日常生活に問題ないという先生もいます。
2.進行を遅らせる内服薬・目薬を使う
→効果のほどは・・・・ネットでも調べましたがあまり効果がないとおっしゃる先生は多いようです。また、我が家は若年性だったため内服薬がありましたが、老年性では内服薬は無いという病院もあるようです。(というか、目薬の種類もいくつかあるので、1種類だったり2種類だったり)
3.手術をする
我が家の場合は、即決できず2→3への移行でした。
やっぱり最初は悩みましたからね~特に金銭面で。なんせ2→3に移行するまでの間に、モカの←股関節が外れて二度手術もしましたし。
この辺はまた次回語りたいと思います。
※ここからは今回お世話になった病院の場合ですので、他の病院では多少違うこともあるかと思います。あくまでも参考までに・・・ってことで
手術をすると決まってからの流れですが
1ヶ月前検診→1週間前検診→前日検診→手術→数日入院→退院後翌日検診→数日後検診→1週間後、2週間後、1ヶ月後・・・・と少しずつ検診の間をあけていきます。
ちなみにモカは明日が1ヵ月後検診です。(この1ヵ月後は前回の検診からの期間)
事前の検診では白内障の進行状況や、眼圧測定、血液検査etc色々しますが
眼球奥の・・・詳しい事は忘れてしまったんですが、何かが機能していないと
レンズを入れても視力が回復しないのでその検査も行ないます
(これは我が屋は夏の終わりにやっていたので事前の検診ではやってません。だから詳しい事を覚えてないんです)
ちなみに、モカのかかりつけの病院ではこれをクリアーしないと白内障の手術は行ないません
で、手術に際しては入院は必須となります
これは術後管理が大変だから。
旦那の時も、母方祖母の時もそうだったんですが
術後は点眼が何時間おきときっちり決まってますので、個人宅での管理は難しいです。
また、術後は眼圧があがりやすくなりますので、その点に注意が必要になります。
入院生活がペットによほどストレスを与えてしまい、逆によくないと判断された場合は早期退院になることもありますが、それでも退院は手術の翌々日です。
(モカはこれになりそうでした。結局日数きっちり入院しましたけど)
術前は、本来前日入院ですが当日入院も可
(当日入院のコは結構多いみたいです)
ですが、モカの手術は2月中旬。そして病院は大阪の北摂方面で雪が降りやすい。
(実際1週間前検診の時には、路面にうっすら雪が積もって一部歩道が凍結してました)
万が一、当日急な悪天候になって病院に辿り着けないと困るので前日入院にしましたが
結果は・・・・皆さんご存知の通り
一晩中騒ぎまくったモカは、当日の血液検査で測定不能の数値をたたき出し緊急退院&手術延期
なので、その辺は皆さん愛犬の性格等を考えて決めればいいかな~と。
で、手術の方法ですが
ここからは参考に写真を
(ちょっぴりグロ注意)
手術は眼球に穴をあけてするのですが
その位置は黒目と白目の境目になります。
そこに数ミリの穴をあけ、手術器具を入れて
1.白濁した水晶体を砕いて吸引し取り除く
2.人工レンズを入れる
となります
ちなみに位置はこんな感じ
黒目と白目の境目に何かあるのが分かるかとおもいますが
モカの手術位置はそこです、2針ほど縫いました
そして、もちろん手術の際は全身麻酔&目を開いて器具で固定するんですが
ワンコの目って小さいですよね
人と比べると白目の出る割合が全然違う事から分かると思います
ワンコによっては手術視野が確保できないという理由で
目尻を少し切開します。(もちろん術後には縫合し、元の目のサイズに戻ります)
モカは三針分ほど切開しました。
(そしてその後その糸が眼球にあたって角膜に傷がつき、検診とは別に病院通いをする羽目に・・・)
帰宅後は、以前と違う目薬が処方されます。
まずは4種類
※タチオンは以前も処方されていましたが、溶液の濃さが×2(錠剤を溶かして使うタイプなので、おそらく2錠分入ってる)になってます。
この目薬は1日3回、左から順に間を30秒~1分おいて点眼します。
(順番を多少間違っても問題はないけど、なるべく決められた順番が望ましい)
真ん中2本は差し切り、両サイドの2本は現在も点眼中、そしてその後もう一本増えましたので現在は三種類を点眼してます。(これは眼球に傷がついてから使用しはじめたので、白内障の術後ケアためではないかも?)
今のところはこんな感じです。
さてさて、次回は本当なら「白内障の治療費っていくら?」がテーマだったんですが
まだ領収書の整理が終わってないので
(どうせ書くなら詳細に書こうと思ったものの、検査名と検査内容が自分の中でまだ一致しない部分もあり、そこを調べつつなので次々回ぐらいかな?)
最後に書く予定だった「白内障の手術、する?しない?」にしてみます。
・・・って何かテーマがN○Kっぽいw
モかたん白内障治療記 その4
すっかり間があいてました
別にモカの術後の経過が悪かったとかそういう事はないです
単に、うちのおかんが「モカのお見舞い」と称して三週間ほど大阪に遊びにきて遊びほうけてたのと
(しかもその間に我が家発着で広島に1泊二日の温泉旅行へ行ってる)
今年の風邪は意外としぶとくて、普段風邪ぐらいじゃ病院へは行かない私が
3回も病院にかかっても2週間以上治らずへたれてたのもありますし
離島に住んでる母方祖母が倒れて意識不明の重体・危篤になりバタバタしてたり
・・・・・あとオンラインゲームのイベントに夢中になってたり・・・・
そんなわけで、気付けば今日になってました。
(ちなみに祖母は医師に「この間も倒れたばかりだから、もう意識は戻らないかも。意識が戻っても自発呼吸が難しく呼吸器は外せないと思う。」と言われたのにも関わらず奇跡的な回復をとげ、今では呼吸器も外れて起き上がれるようになり、現在リハビリ中)
さてさて、話は変わって無事手術を終え
左目の視力回復をしたモカですが
手術後、目の周りを刈られて(もちろんまつげも)
こんな感じになりました
なんか目の周りがブチっぽい・・・
両方のタン(眉毛)のとこに生えてた一本だけ黒くて長い毛は触覚みたいでかわいかったのに
当然これも無くなってて・・・早く伸びてこないかな~♪
とテンションを若干上げてはみるものの・・・
自他共に認めるほど、ラテよりモカに愛情を注いでる私ですが
左目だけ間近で見ると、エイリアンっぽくて結構不気味です
とりあえず、当分はエリザベスカラー生活なモカですが
それは慣れっこなので問題無し
ただ、いつもは目を直接掻かないようにという意味でのカラーですが
今回はもっと厳重にガードするための意味も込めて
今まで使用していたカラーではちょっとサイズが・・・という問題が出ました
というか、このカラー買った時は今より1kg以上体重も重かったので
現在はちょっとゆるゆるなんです
なので、鼻先が少し出てしまう・・・と言う事で
ガムテ&首元にタオルを巻いて調整しています。
目のガードという意味ではこれで問題なしなんですが
ここでまた新たな問題が一つ浮上しました。
これこそが、タレ耳っ子ならではなんですが
これが普段、モカがカラーをつけてる時の正面写真
お分かりになりますでしょうか
問題は耳毛が目に入りやすくなる事なんです
柴犬のように耳が立っていたり、耳毛が伸びないとか、短毛の犬種ならこういう心配は無いんでしょうけどね~
モカはmixなので純キャバや純ダックス(ロング)に比べると耳毛は短いんですが
それでもやはりカラーにあたって目に毛がかぶさりやすい
そこから雑菌が目に入るという可能性ももちろんあるので
先生から「もしできたら、何かで耳の毛が入らないようガードしてあげるか耳毛を切っておいた方がいいかも」と言われ
じゃぁスヌードがあるじゃん!!と思ったわけです
この閃き自体はよかったんですが
最大の問題点というのが、そのスヌード
通常、モカラテは1段のキャンディースヌードか、2段のスヌード(両端だけじゃなく真ん中にもゴムが通ったタイプ)を使ってるんですが
どちらもカラーをつけた状態で使用するには丈が長く
どうしても少しずつ前に出てきてしまうんです
(特に現在はカラーの位置調整のためタオルを首に巻いてるので、普段よりかなり手前の位置までしかスヌードが付けれず、団子状態になってしまいます)
今度はスヌードが目にあたってしまうという結果に
なるべく奥につけようと努力はしてみたんですが
カラーに当たっていつもより手前に装着するような形になってしまうので
どうしたものか・・・と考えた結果
余り布で1段のキャンディースヌードの更にハーフサイズを作ってみました
(上段が頂き物の普段使用スヌード、下段が今回の術後用ハーフスヌード)
ほとんどヘアバンド状態ですが
これでなんとか・・・
本当は上下で幅を変えると更にいいのかな~??と思うんですが
(丁度耳だけがすっぽり覆えるように)
そうすると縫う時の手間が増えて私が面倒がりそうなので
ハーフサイズ案を採用しました。
(ただ、モカにはこれでよかったですが、ラテのような純キャバだと耳がもう少し大きいので幅もこれではちょっと足りないのかも・・・)
とりあえずの間に合わせで2つ作成→少しずつ改良しながら4つ作成
見た目ヘアバンドということで、私のヘアバンド(未使用品)も少し縫い縮めて使ってみたんですが
スヌードのように両側だけゴムが入ってるほうが長時間装着にはいいみたいです
(ヘアバンドだとどうしてもずれやすく、短時間ならいいけど長時間には向きませんでした。スヌードのゴムも普段使用より少ししっかりめにしておかないと、鼻先の方にずれてきてしまい目に当たる可能性があるので要微調整です)
でも、やっぱりカラーの中が狭くてハーフサイズスヌードをつけにくい・・・
家には、モカが過去何度か足の手術をした時に使った3Lのエリザベスカラー(レトリバーサイズ)もあるので
次の診察時にそちらに付け替えてもらいました。
(↑術後2週間で大分毛も伸びました・・・っていうか伸びるの早くない?)
これなら元々長さがあるので、通常の小型犬用カラーと比べて余裕をもって装着できました。
ただっ!!このハーフスヌード、大きな弱点が一つ
耳がかなりムレムレになります
ただでさえカラーをつけていて、しかも一日中スヌードをしてるわけですから
当然といえば当然・・・
なのでもしこの方法を採用する方いらっしゃったら
必ず耳掃除をマメにしてあげてください
(病院によっては、術後○日はカラーを絶対外さないように!といった指示もあるので
その辺は先生と相談して下さい)
私はついうっかりしてて・・・カラーが外れるまでの約1ヶ月の間に二度しか耳掃除をしなかったら
カラーが外れる頃にはモカの耳の中がかなり真っ黒になりました
(1週間の間に自宅・病院・トリミングの三度耳掃除をしてやっとマシになったほど)
ではでは、次回はモカさんの受けた白内障の手術の内容について
ちょびっと触れたいと思います。
追記:ちなみに、現在はカラーも外れ術後初シャンプーも終わりました♪そして経過もそこそこ順調です。ただ、目薬との兼ね合いでワクチンが接種できず(すでに予定より2ヶ月遅れ)お散歩は当分先になりそうです。