宮武 誠 氏 が運営するカフェに行ってみよう!
新鮮な旬の果物を取り合わせた焼きたてのワッフル―。女性や子どもを引きつける看板メニューで、2005年の開店から人気を集めている「フルーツカフェPon・Pon」(宇多津町)。姉妹店も立ち上げ、その勢いはどんどん増している。パティシエでもある代表の宮武誠さん(30)に、店にかける思いや今後の目標などを聞いた。
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フルーツカフェの売り上げは現在、オープン時の5倍。土日は平均で1日400人ぐらいが来店してくれている。姉妹店のバーガーズカフェも好調。どちらも口コミで名前が広がっているようだ。本当にありがたい。
周囲の勧めもあって店を始める時、県内に「ないもの」を探した。フルーツパーラーを参考に考え出したのが、品質の良い果物と、味にこだわったワッフルを提供する今の形。本当に試行錯誤を繰り返した。メニューの考案、店のデザイン、素材の仕入れなども、勉強して自分で手がけた。自分はパティシエなので、スイーツに関すること以外はほとんど未知のこと。大変だったが、いい経験になった。
実家は和洋菓子店。小さいころの遊びがお菓子作りだった。ケーキに生クリームを塗りつけたり、あんこの玉を積み重ねたり。甘いものは好きだったが、店を継ぐ気はなく、菓子職人としての独立を目指した。修業は朝から晩まで。ハードだった。
修業などを通して、大切にしているのは「誠心誠意」という言葉。お客さまや料理に誠意を尽くすことはもちろん、スタッフや業者の方、地元の人たちを大切にし、感謝しなければならない。どの店舗も実績は出てきているが、基本から再度見直す時期。地域を大事にして、地域から愛される存在に育てたい。
宮武 誠
みやたけ・まこと 1980年善通寺市木徳町生まれ。高校卒業後、岡山県や愛媛県、丸亀市の菓子店で修業。フルーツカフェ、果物店、バーガーズカフェの3店を宇多津町内で営む。
とても美味しいので是非一度行ってみてください!
