青春、愛する人へ
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愛の妄想

ずっと空を見ていた

雨の後の曇り空だったけど

雲の隙間からもれる

太陽の光とか

飛行機とか

いろいろ



オレの視野の中には

好きな人の姿があって

ときおりその人は

オレを見て

微笑んでくれる



困ったことに

この人のこと好きなんだなオレ

なるべく見ないようにしても

どうしても視野の中に

入ってくる



ぼ~っと空を見てるだけなのに

困ったことに

たまにキスしたくなる

許可もなく

勝手にキスしたりする



あっと言う間に暗くなって

時は無残にも二人を引き離す

ずっと空を見ていたかったのに



なぜか君は、帰るとき

今日は、振り回してごめん

と言った



振り回されるの好きです

君となら

たとえ火の中 水の中

地の果て 地獄の底までも

オレは黙って

よろこんで

ついて行きます

なーんて、言ったら

きっと君はビビるだろう?



だから

会えただけでも嬉しい

とか、そんなどうでもいい当たりさわりのない言葉で

ごまかした



今まで生きてきた中で

こんなに好きになった人はいない

そう言ってもきっと本気にしてくれないだろうな

でも一応、記念に言っておこう



いつ会えなくなるかわからない

だから、思ったことは

言っておいた方がいい



横でなにかブツブツ言ってるな、ゆきさんは、、、

それぐらいに思っててくれたらいい



聞きあきたような顔して

聞き流している

それでもいい

それがいい

そこが君のすばらしいところ



君の人生の中で

少しでも印象に残るような男に

なれたらいいな



会いながら

もうずっと何年か先のことまで

考えているオレ



君なら何を言っても許せる気がする

目の中に入れても痛くないとは、このことかと思うくらい



困ったことに

君のこと好きなんだなオレは

ガブって食べたくなる



ユキ 

人生





生きていくことは本当に難しいですね!

たまには簡単だなと思うけれど

山を越えると、また山が出てくるのと同じです。



私はゆきさんと会えて 

本当に人生について深刻に考えるようになったし

自分の道を自分の力で築いて行こうと思いました。



それは私がこちらに戻るときに

ゆきさんとそういうふうに話をしたからです。

それで私はこれからは人に迷惑をかけたり

人のお金を理由もなくもらうことはやめると決心したのです。



私はゆきさんがこんな変わった私のことをほめてくれると思いました。



ゆきさんは私のことをただの女の人としか考えてないのですか?



私はゆきさんのこと人間としてとても尊敬してるし

ある日は親友で、ある日は愛しい人で、ある日は仕事場のボスで、

ある日は家族のように思ってるんです。



私はゆきさんも私のことを人間として認めてほしいです。



それから私はゆきさんともっと人生やいろんなことを話ししたいです。



ゆきさんは本当に優しい人で素晴らしい人です。

これからも私にいろんないい話やアドバイスしてください。



最近わたしは悲鳴をあげたいぐらい疲れる時もあるし

将来のことが不安な時もあって

時々泣くときもあります。

そんなこと誰にも言えません。

母にも姉にも言えないのは心配をかけたくないからです。



私は強くかたくみえるでしょう!

だけどかたいものは折れやすいと思います。



本当にどうゆうふうに人生を生きて行けばいいですか?



もう私には分かりません。



悲しいです。



子供のころに戻りたい。

失恋 

ゆき さん。。。

いつ失恋なんかしたのですか?

あまりそんな時間などないと思ったんですけれど。

だけど、もしも失恋をしたとしたらそれはそれでいいと思います。

なぜかと言うと、また新しい恋をさがせるからです。

そう思いませんか?




それから、ゆきさんはいい男だし大丈夫です。

今 ふとゆきさんの若いころの顔が浮かんだけど、、、

すごくかっこよかったです。

今もいいですよ。




私はゆきさんの少年みたいなところがとても好きです。

純粋なところ、ゆきさんはいくら年をとっても

いつも若々しくいられると思います。




私たち、お婆さんお爺さんになってもいい友達でいてほしいです。


いつも毎日話をして、コーヒーを飲みながら、

暇な時間を一緒につぶしてはどうですか?




それからあまりお酒は飲まないほうがいいです。

お酒を飲むとすごく太るからね!



分かりました?


あら、もうこんな時間です。


明日も早いから私そろそろお休みにします。



                 大切なゆきさんへ。。。、

失恋

暑いので、失恋について書いてみようと思う。



愛する君へ 。。。



失恋してイヤなのは、自分のことが ”アホちゃうか”
と思えてくることです。

失恋して初めて、自分のアホさに気がつくというのではないけれど、

なぜって、オレは自分で自分のこと、心の底からアホだとは思ってないから。。

ただ、ちょっと人からみたら、アホな男に見えるかも、ということです。




今まで楽しかった、

今まで幸せだった、

今まで夢、見せてもらって、よかった、



と、思うように努力はするけど、

最後にドーンと来るのは、やっぱり



もしかして、オレ、アホだった?

アホだから、ふられたの?

という考え。



オレをふった相手じゃなくて、ふられた自分をうらみます。

好きな人にきらわれた自分が大きらいになる。

言いかえれば、うまくいっているときっていうのは、

好きな人に好かれている自分が好きなんだろう。

「彼女が好き」という気持ち以上に、

「彼女に好かれている自分」が、かっこよくてステキで、大好きだったんだろう、きっと。。

だから、好きな人にもう振り向いてもらえないような、

好かれてない自分なんて、アホ丸出しみたいで大嫌い。




まあ、失恋なんて、

出会う前の状態に戻るだけのことだしね、、

わーわー大騒ぎするほどの事でもないと思うのですけど、、

なんか、若い頃は、つらかったです。。




オレにとって失恋は、失業と同じです。

お前、役に立たないから、クビっ!

って、突然、バイト先で解雇されたような、そういう感じ。



一生懸命頑張ったのに、実力認めてもらえなかった、

というクヤしさとかムネンさとか、そういうのに似た感情です。

お役に立てなくて、残念・・・・・

という、やさしい気持ちもちょっとはあるのかな?

好きだったら、その人のために何か役に立ちたいと思うし。




好きな人から連絡ないのは、つらい。メールの返事とか。。

ボールを投げたのに、投げ返してくれない、みたいな、、、

もう、オレなんていらないようになってしまったのかな、とかいろいろ考えてしまいます。

自然消滅させられるくらいなら、一発なぐられたほうがマシ。

そしたら、その人のこと、大嫌いになれるから、あきらめもつく。



泣くに泣けない、

笑うに笑えない、



そんな状態が一番、イヤです。



最後に一つ希望を言うならば、

別れるときは、オレからわかれの言葉を言わせて欲しい。

そして、もっとあつかましいこと言わせてもらえば、

オレ好きだったと言ってるうちは、ウソでもいいから、

同じように好き好きって言って、オレの事を大切にしてほしい。



あ、こんな事書くと、「さては、ユキさん、失恋? 考えてるのかな?」って

思うかもしれませんけど、大丈夫ですから!


心配しないで下さい。


このオレが失恋なんてするわけないですから。



ユキ

友達?




友達と恋人の距離が

こんなにも遠くてこんなにも道が違うなんて

気付いたところで何も出来ない


今まで生きてきた中で

こんなに好きになった人はいない

そう言ってもきっと本気にしてくれないだろうな

でも、言っておこう



ユキ

抱きしめたい





僕は君の全てなど 知ってはいないだろう

でも一億人の中から 君を見つけたよ

根拠はないけど 本気でそう思ってる



ユキ

僕が君で、君が僕で、、、

違和感がない

君といるといつもそう思う

すべてにおいて違和感がない



初めて君を抱いた時にそう感じた

僕たちは最初からこうなると決まっていたかのようだった

やっと会えた僕の分身



あれから4年たとうとしている



あれから何も変わっていない

(僕はすこし太ったが、君は相変わらず美しい・・・)



日々、やらなければならないことを着々とこなし、

できることを精一杯やりとげてきた僕にとって、

こうして君と一緒に仕事が出来るのは、

僕に与えられた神様からのごほうびだと思う。。。



君がこうして僕の横にいることは、

奇跡なのか、いや、運命なのか、、、



もうずっと離さない


僕は、力を込めて君を抱きしめたい


違和感がない

そのとき、そう思うにちがいない

これなのだ、僕がずっと求めていたものは



君はこわれそうでこわれない強い人

だけど、僕がこわそうとしたら、

いとも簡単にこわれてしまうような

弱い人でもある




僕の前では強がらなくていいからね、

いつも君にはそう言いたい



こわれてもいいんだよ

大丈夫だから、心配しないで





僕は、君をたまらなく愛しく思う

君には、僕が必要なのかもしれない

そう思うと、いてもたってもいられない




僕と君は快楽の追及のためにセックスをするのではない

僕に言わせれば、お互いの存在を確認するための行為なのだ

僕が君で、君が僕で、、、

一つになれば、そんなこと、もうどうだっていい問題なのだ




僕たちは愛し合っているのだろうか?

それとも

ただ仲良く遊んでいるだけなのだろうか?



そんなこと、もうどっちだって構わない

何もかもが大した問題ではないような、

そんな気がしてくるから不思議だ




違和感がない

僕たちは、初めから一つだったのかもしれない



だから君がいないと僕は不安になるのだろう




僕たちは、お互いの不足をうめ合うように愛し合う

仲良く遊びながら、愛し合う

絶望と隣り合わせの快楽などいらない、

僕は君を求め、君はそれに答える




君を大切にしたい気持ちと

滅茶苦茶にこわしてしまいたい気持ちが

交互におとずれる



こわれてもいいんだよ

大丈夫だから、心配しないで



こわれるたびに君はきれいになっていく

そしてますます僕をとりこにする



今日一日だけでなく、今までもこれからもずっとずっと

君は僕のものなのですよ。。。




優しさは、時に残酷な刃物のように

僕の心に突き刺さることがある




理想の一日の終わりは、絶望と共にやってくる

僕も君も口には出さないが、それを知っている

そしてそれは、過去に幾度となく経験してきたことなので、

僕たちは、もうすっかり慣れているはずなのだ



僕たちはどうして出会ってしまったのだろう?



出会ったのが運命なら、別れてしまうのも運命

世の中には、どうにもならないことや、してはいけないことのほうが

うんと多いような気がする



今、すこしずつわかってくる気がする。



Unforgettable - Natalie Cole and Nat King Cole

http://www.youtube.com/watch?v=5L9dwlINfAQ&search=Natalie%20cole




ユキ




抜け殻

蝉の抜け殻

君のいない週末
俺はセミの抜け殻

風がふくと
飛んでいってしまうだろうし

指で押さえると
つぶれてしまうだろう

ぱりぱりぱりっという
潔い音と共に
粉々に砕け散ってしまうだろう


ユキ

青春の様相

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、

  心の様相を言うのだ。

  優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、

  怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

  こういう様相を青春というのだ。


  年を重ねただけで人は老いない。

  理想を失うときに初めて老いがくる。


  歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに

  精神はしぼむ。


  苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、

  こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ

  精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。


  年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に

  抱き得るものは何か。


  曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、

  その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、

  事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて

  止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。


  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。

  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。

  希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。


  大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、

  そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは
  失われない。


  これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の

  奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固く

  とざすに至れば、この時にこそ人は全くに

  老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。


                     Samuel.Ullman

                     訳詩:岡田義夫
  

青春のプロローグ




いつの頃からか、、、、

自分が皆と違う自分である事を意識し始めた時があった

自分はどうしてこんなに熱いんだろう ?

燃える気持ちが体にあふれてる。

ちがうんだ、お前違うんだよもっと燃えてみろよ

人にそう言いたいと同時に、自分に言ってた、、、

あの時、青春がオレの体にやってきた

彼女より、青春を愛したあの頃



あれから何年経っただろう

青春は再びオレの体にやってきた

、、、