御早う御座います。こんにちは。こんばんは。
キヨです。
タイトルの事で思う事があり今回投稿させて頂きました。
あくまで1人の考え方と思って下さい。
さて、昨今政治とお金の問題が大いに取り沙汰されていますね。
それと政策もそうですね。メディアで報道されてない政策、法案は沢山あります。
テレビや新聞、ラジオニュース、インターネット記事などで私たちが眺めて、聞こえてくる景色や音は発信者の考えで流している情報です。
過去に区長選挙の手伝いを2回させて頂きました。自分が住んでいる区と違うので自分には全くメリットがなく、ただ単に袖すりあうも他生の縁と言うだけのキッカケでした。
その1つ内側の事で感じたのは自分の目と耳、肌で感じた事(五感で感じたこと)が事実である事という事です。
極端な話それらは数多ある中の1つの考え方、手段、方法、頂上を目指すための道であり、それがそのままの事実、真実では無いという事です。
では全てがそうなのか?
という事が浮上してきますよね。そして、もう1つ浮上するのが真実と事実という言葉です。
真実とは、本当のこと。
事実とは、実際に起こった事柄。
似て非なる言葉です。
『は?何言ってるの?どういう事?言っている意味がわかんない。同じ意味じゃん。』
と思われる方もいらっしゃると思うので伝わりやすい例題を書かせて頂きます。
事実例題
2月14日バレンタインデー
某女性が某男性へチョコレートを贈った。
真実例題
2月14日バレンタインデー
某女性が食べようと思っていたチョコレート。しかし、事情がありチョコレートが食べれなくなった。
チョコレートを所持し続ける事ができなかった為、某男性へ渡し手放す事ができた。
もっと短く書くと
真実は老若男女の誰がどんな時でも状況や立場など、全てに関係無く同じ結果になる事。
事実は真実と違い同じ結果にならない事。です。
超極端な話、生物は産まれて死ぬ。コレが真実。それ以外が事実という事です。
伝わらないかもしれませんが、今の僕が考える事実と真実の違いです。(間違いがあれば、勉強になるので訂正コメントお願いします)
情報社会である現代社会では情報に振りまされる事を第一に考えて行動する事。
情報社会になる前、情報化社会やそれ以前と比べると現代は様々なことにとても勉強が必要な社会になっていると言えないでしょうか。
さて、ここまでの話をふまえて話を戻します。
それらは事実、真実では無いという話ですね。そこからタイトル回収に向かわせてもらいます。
選挙、投票と言うけどそれなら勉強しないとダメなの?面倒い。苦痛。それなら行かない。
ではなく、
選挙、投票と言うけどそれなら勉強しないとダメなの?面倒い。苦痛。それなら白紙投票するわ。
にしてください。よく分からなかったなら白紙で良いんです。何も書かなくても良いんですよ。
賛同したい候補者が存在しない。賛同したい政党が無い。
政治とか裁判官とか、仕事何やってるか分かんないし、知りたくもないし、知るのも面倒だから書きたくないし書けない。
でも良いので( ` -´ )bイイネッ
白紙投票こそが意思表示。
色々政策や政党に世の中に不満が有る。そういう人にとって白紙投票こそが武器。
何かわからなくて、投票所に来たから白紙で投票した。それで問題ありません。そういう人にとって白紙投票に意味があるんです。
とここまで書いてきました。
小中高と生徒時代に白紙投票する習慣をつけることが日本の未来を明るくさせる方法なのかもしれません。(それだけじゃないと思いますけどね)
以上、キヨでした。