『セブンの海老マヨおにぎりが美味すぎる件』
『なんだあのふっくら感は』
『海老マヨ置いてないセブンはセブンにあらず』
など、インターネット上でもかなりの反響を発見する事が出来ました。
事実、僕もその味と食感に衝撃を受け、気になって調べてしまった結果の発見です。
口に入れると、ふっくらとした米粒をマヨネーズがコーティングし、海老の食感と共に絶妙なハーモニーが広がる。他のコンビニおにぎりとは明らかに一線を画しています。
なぜだ。一体何が違うのだろう?
その謎はあの『日経ビジネスオンライン』によって解き明かされる。
セブンの「おにぎり」はなぜうまいのか
結論から言うと、セブンイレブンによる厳しい審査と、傘下の共同組合参加企業によるし烈な競争が成し得た結果なのです。
特筆すべきなのが、セブンのおにぎり生産・開発のメインを担う『わらべや日洋』です。
セブンは全国に約2万ある店舗全てにおいて均一の味で商品を提供するために『日本デリカフーズ共同組合』という組織の中に何十社という多くの企業を参入させ、尚且つレシピを共有させ分担生産・供給させています。
その内のおにぎりに関するレシピはこのわらべや日洋が提供しています。
つまり、あの米粒の立った感じとふっくら感、そしてそれを包み込む海老マヨのレシピを開発した『わらべや日洋』と
その日提供したおにぎりの米が、少しでも硬かったり柔らかかったりするだけで、全店舗から回収するというストイックな管理体制を強いているセブンイレブンの『こだわり』
から生まれた賜物なんですね。
120円で絶品が味わえるこの社会に感謝。
食べた事無い人は是非!ハマりますよ!
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