基本的には水の中。

でも、ときどき紫外線を浴びて殺菌消毒……。

ま、そんなところらしいです。

すっぽんの皮膚は、亀のように堅くないため、菌に弱いとのこと。

心根がしっかりとしていないと、金に釣られる人間と同じですかね。

 

政治関連のニュースを見ていて、いつも思うのは品格のなさ……。

基本的に国民に寄り添うことを本旨としている政党は見当たらない気がします。

それは当然で、こちらを立てればあちらが立たず、の繰り返しに過ぎない。

8割、9割は自分たち、そのおこぼれが国民へと流れて行くような気がします。

 

ま、それはそれで仕方のないこと……。

憂う気にすらなりません。

 

誰もが、ある意味強制的に目の前の問題に向き合わざるを得ない今の世の中。

様々な立場の人がいる中で、自分たちが、美味しい水にありつけるかどうかは、その時々のトップの思惑によって変わるものです。

 

そんなことに一喜一憂するのは、非常にもったいない気さえします。

灌漑工事を終えた河川に生息する生き物と同じような感覚ですかね。

 

少しずつ、自分たちの楽しみを増やしていくことのほうが、よほど建設的な気がします。

 

建設的と言えば、音を積み上げていくすごさを体感したのはこのアルバムでした。

立体的で開放的。

今でも時々聴いています。