昨夜の素敵なライブの余韻を味わいつつ、今日のジャズセッションの準備。
ま、以前よりも上達しているのは自分でもわかるものの、その上達が遅々として目盛りにさえ乗らない感じです。
曲の素晴らしさを、私が吹くたびに削っていくようなもどかしさ……。
音を強く出せば、息が続かずに呼吸困難。
息継ぎせずに、クロールにて5分泳ぐようなもの。
今更ながらブレスの壁に、行く手を阻まれている感じです。
昨夜のライブ。
貫禄と余裕に溢れた二人の演奏は、聴いている私たちを空間ごと優しく包み込んでくれます。
ま、ね。
そんな演奏にほんの少しでも近づくことが出来るように、ま、無謀な努力かもしれませんが、邁進したいもの。
ま、カモン! ロックンロール!
今日のジャズセッション、そんな気持ちで臨みます。
ホホホ……。
ヒア・ウィ・ゴー
カモン、ロックンロール……。
カモン・ロックンロール、と言えば、すぐに頭に思い浮かぶ歌詞。
これは、多感な中学生の頃でしたかね。
レコードを聴いては、ニンマリしたものです。
スネークマンショー、急いで口で吸え!


